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カテゴリ:Art of Communication
EQって聴いたことありますか?
きっと、IQはほとんどの人が知っていると思いますが・・ IQ=知能指数 ですね、、 因みに、Intelligence Quotientの略なのですが、っということで、EQは、Emotional Intelligence Quotientの略なのです。 Emotional = 感情の・情動の Quotient = 指数 ってことで、感情のコントロールを表す指数なのです。 より良いコミュニケーションをとるために必要な要素は ● 肯定的な自己概念を持っている(自己を良く理解している) ● 自己開示ができる ● 明確な表現で伝えることができる ● 傾聴できる(相手の真意を汲み取れる) ● 感情のコントロールができる ことです。 感情のコントロール・・・ 特に怒りをコントロールするのはなかなか大変ですね。 私は、怒りの感情を持つと逆に無口になります。 カッとなって口走ってしまった言葉で相手を後々まで傷つけてしまっては・・・ と思うと、ついつい言葉を選び始めて、でも、怒っているから混乱してしまい・・・ の繰り返しで、結局、何も言わずに黙ってしまう・・・・・・・・ というパターンを繰り返してしまうことが多いですね。 ◆ 怒りをただ相手への攻撃に変えてしてしまうのではなく、どのようなポイントに怒りを感じたのかを分かりやすく説明できるように冷静に自分を見つめられる ◆ 悩みを1人で抱えこんでしまうのではなく、自己開示から明確に自分の悩みを表現することによって、解決に近づける ◆ 嬉しさを素直に嬉しいと表現できる ◆ 相手の気持ちを察することができる などなど、、、、 EQが高い人は、年齢さえもコントロールできる・・・・ とか、、 これは納得ですね。 その場、その場に合わせて自分を魅せることが出来るってことだから。 では、EQを高くするには特別な技術が必要か、、、 っていうとそうではなく、いかに相手の立場を理解できるかどうか・・・ そして、相手の立場を尊重した行動がとれるかどうか。。 もちろん、これは、お互いがそうできたら最高の人間関係に発展するのですが。。 このお正月は、EQを高めるためのセルフトレーニングが出来るようになるワークショップを開発していまっす♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.01.03 23:27:43
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