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2008.02.07
カテゴリ：今日のフィーリング
昨日は、サーフィン仲間のあつしくんに声をかけてもらって六本木のミッドタウンにあるサントリー美術館で『ロートレック展』をみてきました。
３６歳という短い人生だったアンリ・ド・トゥールーズ=ロートレックのもともとの足が成長しないという障害や、少しづつ精神を病んでいく中で創作され続けた作品を３時間くらいかけてじっくり・・・ ときどきデザインをデッサンしながら観て回りました。 １つの気に入った作品には時間をかけて観ていたいひかるは、あえて平日のお昼間を選んだのですが、それでも結構混みあってまして。 ロートレックの作品とともにその時代背景やその時代に同じく活躍していたシャンソン歌手やコメディアン、道化師、、 そのころのパリの写真・・ モンマルトルのダンス・ホールやキャバレー、カフェ・コンセール(演芸喫茶)に娼婦の館。 フランスに行ったときに何度か気に入って通った街がモンマルトル。 シャンゼリゼと比較すると、なんだかすさんだファンクなイメージ・・っでも、底深いアーティスティックな街の独特の雰囲気を思い出したり・・・ あぁぁ・・・ また行きたいなぁ・・・ と また、日本の１８８０年代から１９００年代は・・・ というのと連動してすごく面白く＆楽しい時間でした。 カフェコンセールはまさにいま自分が創りたい！！ って思っているスタイルの場で、ワクワクしました。 その日がきたら、『カフェコンセール・ココロココ』って名づけよう・・・なんて♪ ロートレック展は３月９日日曜日までやっていますよ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2008.02.07 09:45:48
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