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カテゴリ:Art of Communication
愛されたいなら、まずは自分から愛さないと……
時々、研修やワークショップの後に、参加者の方からこんな質問を頂きます。 「Yes,and非常に大切だと思い、これからは自分も心がけようと思います。 ただ、相手がNo,butの場合はどうしたら良いのでしょう?」 みなさんはどう答えますか? 私は、こう考えます。 相手を変えることは難しい。 から、自分がその状況にYes,andすれば良いのでは… っと。 言い換えると、 「なるほど! この人はこういう状況にはこういう態度になるんだ! じゃあ………」 っと、自分の中でYes,and! 私の周りにもNo,butな人っています。 自分のことしか話さず、人が話すことは最後まで聴かない。 そんな時は、もちろん、内心すごくウンザリしてしまい、自分も同じ態度で挑みたくなるけど、、、 ふと… あぁ~、それでは何も生まれない! で、相手の言葉でなく存在そのものにフォーカスします。 なぜそんな態度を取ってしまうんだろう? それは、子どもの頃の環境や生い立ちまで遡って妄想してみたり(笑) けっこう忍耐要りますね! ただ、Yes,andでいるほうが、No,butでいるよりも絶対に愛されます。 だって、上記のようにNo,butな人とのお付き合いは疲れちゃうから… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.02.19 16:36:17
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