『cocoRococo』から自分らしく・・・・ Yes,andでLife is Beautiful

劇団のお稽古が早くしたくてウズウズしています。
早朝から夕方までぶっ通しの週末２日。。

土曜日は、日曜日のことを考えて、お稽古終了後はアルコールも入れずご飯を食べて１日を終え、、、　

そして日曜日はギリギリまでお稽古をして、やはりまたアルコールを入れず２日を通した反省会・・　次回のお稽古までの宿題の確認・・
などなどをしてお開き。。。

なので、２日間通して本当にグッタリ・・・・
そんな本当にストイックにお稽古していますが、、、でも、少し離れるともうぅお稽古がしたくてムズムズ・・・・・☆



ではでは、そのお稽古・・・
どんなことをやっているのですか？


なのですが、現時点では、ちょっとした発声練習、インプロ（即興劇）のゲームをいろいろ、自分達でつくるシナリオ劇、ひとり芝居、、、

という感じなのです。



この劇団発足の原点になっているのは、熊本からお稽古にかけつけてくださるHiroさんが創ったこの劇団cocoRococoのテーマソングによく現れています。

基本は、Yes,andな精神が世界に広がれば世界は平和になるはず・・・

ということ。。これが、劇団cocoRococoのミッション。


そして、このお稽古で有効だった手法をどんどんデータベース化して学校教育のプログラムに提案できるものにしていく。
というのが劇団cocoRococoのビジョン。



ただ、、一番重要なのはそのお稽古を劇団メンバーが楽しんでやるってこと！
大のオトナがウキッキーーー！！！
なんてワクワク遊んでいる様子が伝わったら・・・　
学ぶってことは楽しいことだってことが伝わったら・・・


だから、ぶっ通しのお稽古は聞えはきつそうですが、楽しいからお昼ご飯をジックリ食べているのもモッタイナイ！！
って感じているのですよね。



まだ、発足から４回（週末２日X２ヶ月）しかお稽古できていませんが、それでもいろいろと気づくことが多くて、宿題もなかなか上手くアイデアは浮かんでこないけど、日々いろいろ考えています。


宿題は、２ヶ月変わらず『ひとり芝居』を出来るようになってくる。


この宿題を通して、自分のいろんなシーンでのいろんな顔をよりいろいろ考えるようになりました。



武蔵小山在住時代に、よく通っていた中華屋さん。
ここでのひかるは、
『外資系企業で働くOLさんで、人見知りが激しく恥ずかしがり屋。
　趣味はテニスと読書。　好きな作家は田辺聖子。。
　週末はゆったり自宅で過ごすか、近所にあるジムで軽く汗を流す』
なんて自分の中にキャラをつくっていたのです。

理由は、おしゃべり好きそうな中華屋さんの奥さんが、ひかるを静かにゆっくりご飯を食べさせてくれるように・・・　ﾅﾝﾃ・・！

基本、周囲に気をつかってしまう人間で、お話し好きそうな人には自分からネタをふってしまう傾向に・・
ただ、それが後で疲れてしまう結果になるので、その対策にこんな風にオトナシキャラをときどき、サービス業の店舗ではつくることがあります。


そうなんです。

どこでも『元気ウッキキ』キャラじゃなかったり・・・☆


TPOなんて言いますが、場所や相手によっていろんな顔があるのです。
また、この場はこう見られたり。。　


ただ大切なのは、自分自身がしっかりとした自己概念を持っていて、いろんな場でいろんな相手に対していろんな表情を魅せているということをしっかりと把握していること。



どんなシーンで・・
どんな相手に・・
どんな顔をもっているか・・

ちょっと分析をしてみると面白いですよ♪