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カテゴリ:徒然なるままに
昨日は本当に大いに語り&呑みましたなぁ~(^◇^)♪
「お前、大阪の心すてとんのちゃうかぁ~」 なんてしょっぱなから突っ込まれ、大阪のおばちゃん魂に磨きがかかった友人達の弾丸トークにただ聴き入る状態(◎o◎)……! (笑) 大阪の女性は生まれながらに『大阪のおばちゃん』だとは言われますが、やっぱり年を重ねるとこなれますね…… 朝10時から夕方5時前まで、そんな感じでノンアルコールにして三軒場所を変えて、、、 そして、そこから今度はヒルトンの地下にある天ぷら屋さんにてハンドボール部の同窓会の打ち合わせ会! 中学&高校と体育会系で今でも先輩…後輩みたいな名残がちょっぴりあったりするこの関係も楽しいんですね…☆ っと言っても今回は先輩の参加は一人で、7月に開催するOBOG会の名簿などの引き継ぎにお越し下さった感じ。 元々、恩師でハンドボール部顧問の先生にご無沙汰してしまっている無礼を謝りたくて、近況報告に自分の本を送ったところ、先生からご連絡を頂き、3年ぶりに同窓会をしようってことになったのでした♪ 天ぷら屋さんの入り口でバッタリと恩師と遭遇したから、ラッキーにも先生の目の前で座れることに♪ この先生、とってもとっても厳しい指導をされる方だったんです。 ビンタは当たり前… グランドを何周もウサギ飛びさせられたり…… 今も基本的にそのスタイルは変わらず厳しくいらっしゃるそうなのですが、さすがに手は出せないご時世になってきたと… 先日、今年卒業のハンドボール部の男子高校生を集めて話をしていると、前々から態度の悪かった生徒くんが遅刻をしてきたから注意をしたら、あまりにも酷い態度を返してきたので一喝したそうです。 その生徒くんは不本意な顔を見せながら、遅刻を詫びたそうなのですが、次のミーティングでまた遅刻を…… 再度怒った先生に前回の遅刻の時に理由も聴かずに怒ったことが納得出来ていなかったらしい。 いつもなら 「何を言い訳するか」っと更に一喝するところを、私の本を思い出しYes,andを考えられたそうなんです! 「そうか、、それは先生が悪かった。ごめんな」 っと…… 卒業式の日、ハンドボール部のみんなからもらった色紙に、その生徒くんから 「本当は好きでした」 ってメッセージを見つけて、Yes,andって考えを改めて見直して、そんな本を書いたひかるは卒業してからどんな人生を送ってきたのか気になっていたと言って下さいました。 厳しいけど愛情たっぷりで大好きだった恩師からのこの報告はすごく自分を勇気づけてくれました……☆ 是非、是非、 Yes,andなストーリーシェアしてください♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.03.09 18:29:38
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