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2009.11.25
カテゴリ：人間力
来年はSFCの春学期にプレゼンテーション技法、秋学期に集団コミュニケーション実践という授業を担当することになりそうです☆
集団コミュニケーション実践！！ 授業としては、「創造実践科目」という位置づけです。 ------------------------------------------------------------------ 「創造実践科目」は、創造や実践を体験するための科目です。どのようなものを つくり、何を実践するのかは、科目ごとに異なり、未来構想、政策デザイン、 ライティング、プログラム開発、ものづくり、実験、コラボレーション実践 など、幅広いテーマのものが開講されます。この科目では、創造・実践の面白さ と苦労を味わってほしいと思います。 ------------------------------------------------------------------ また、科目概要としては、以下の指定がされています。 ------------------------------------------------------------------ 集団での活動における形成過程、コミュニケーションの特徴、個人への影響、 相互作用、集団を活かしたセラピー、インタビュー、ディスカッションへの応用 について理論的、体験的に学習する ------------------------------------------------------------------ っということです。 まさに、プレゼンテーション技法の続きのような授業でしょ！ そんなこんなで、学生のみなさんといろいろと関わることが多いのですが、昨日は『国際ボランティア学生協会IVUSA』のみなさんと３時間たっぷり遊んできました。 お声をかけてくださったのは風間ゆたかさん。 学生時代に出来ることを！ っと熱く心優しい学生のみんなとポートランドで仕入れたインプロのゲームなどもさっそく取り入れて楽しい３時間を過ごすことが出来ました。 ワークショップの後の懇親会でも更に熱くいろいろと語り合い。 今想いを持ってやっていることを会社人になってからどう活かすことが出来るか、、 っというのがトピック！ 風間さんもわたしも同じ答えは、諦める／やめる必要はない！ また、切り離す必要もない！ まさにこれって、Yes,andを実践してみると両方かなえることができるのです☆ 例えば、、 ある小売店に就職。 でも、自分が叶えたいのは日本の教育の在り方。 仕事をする傍ら、別に団体を作り日本の教育の在り方について活動を始めるか、、 というよりは、例えば、小売店に就職してエリアマネージャーを目指すなら、そこには部下が出来るはず。 部下の育成を通して、その部下の家庭を考え、もしお子さんがいる家庭ならそのお子さんの教育がどのようになされているのかを一緒に考えることから始めてみる・・・・とか。。 などなど！ 仕事は仕事と割り切ってしまうのではなくて、自分が見つけた問題を自分の得た仕事を通して改善する方向を見つけることは出来ないか☆ なんて発想の転換もできますよね。 とにかく、IVUSAって団体の素敵な仲間がまた出来ました！ 今週土曜日は、毎年恒例のETICのインターンプログラムでのアイスブレイクセッションです☆ ここでもまた熱い学生のみんなと出逢えます！ このつながりが未来の世界の平和につながっていくことは間違いないですね～☆ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2009.11.26 00:36:59
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