|
カテゴリ:今日のフィーリング
カンボジアでは、、、
1日目: 到着した日 2日目: 午後からシェルター(虐待されているこどもたちの養護施設)& インタビューをさせていただきながら こどもたちと遊ぶ 3日目: 午前 スラム街で活動されているNGOの方にご案内を頂いて、スラム街でのこどもたちの教育やゴミ山を 歩くなどを。。 午後 NGO運営の貧困層のこどもたちの学校訪問、インタビュー&休み時間に筋肉痛になるまでこどもたち と遊ぶ 4日目: トゥール・スレーン収容所とキリングフィールドへ。。 ポルポトが粛正の舞台の1つとした 暗号名S21と呼ばれる、悲しくも当時の知識の象徴のような 素晴らしい高校の校舎を改造したトゥール・スレーン収容所。 入ってしばらくすると急激な胃の収縮で中に入っていられず、ツアーの皆と分かれてずっとひとりで いたのですが、拷問部屋、狭い独房の跡、処刑されていった人々の夥しい顔写真、拷問の様子を 描いたイラスト、頭蓋骨で作ったカンディアの地図・・・などなどが当時の痛ましく悲惨な状況を 伝えてくれる。 キリングフィールドも処刑されて埋められていた約8600の遺体からの頭蓋骨がガラスのケースに タワーのように入れられていて、拷問を受けて死んでいったこどもから大人たちの遺体が埋められていた 穴があります。 ここはまず入り口から入ることが出きず、、、、 この3年8ヶ月に及ぶ大量虐殺で殺されていった人たちの無念さが心を引き裂き、自分の身体が自分のものではないような気分になっていました。 が、同時に、だからこそ、やはり『いまを生きる』ことの大切さを改めて強く感じました。 水曜日~金曜日までの3日間で短いけど、でも本当に濃く深くカンボジアについて学ばせて頂き、週末のワークショップのデザインに大きなヒントをたくさんもらいました☆ このEducational Leadershipツアー!すばらしいです!! なぜ、Educational Leadershipがカンボジアで必要なのかが、とても深いレベルで理解出来、また同じく日本でもEducational Leaderたちを育てるにあたって、どうやってコラボレーションできるか今からワクワク考え始めたのでしたー☆ ありがとー☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.02.28 00:21:34
コメント(0) | コメントを書く
[今日のフィーリング] カテゴリの最新記事
|
|