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インプロアプローチによる体験&参加型授業デザインする方法をちょっとづつ書いていこうかなって思います。
まず、なぜ、いま、双方向スタイルの学びが求められているのか?今までの日本の教育は、教師主導で一番多く話しているのも教師でした。 その結果、学ぶものたちが自ら進んで考えて行動する機会の少ないクラスルームとなってしまっていました。 生徒、参加者一人一人の考えに耳を傾け、そう考える背景や理由を共に共有しその人その人の成長を共に考えることが出来る授業は大変ではありますが、確実に相手も、、そして自分も成長があります。 自分の軸をもち、人生で生きる楽しみを見つけ、周囲の人たちと幸せに暮らしていくためにも、当事者意識をもって自ら進んで考えて行動出来る人を育てる。 自分を受け入れ、今の環境を受け入れ、自分オリジナルの生き方を自分に提案する。 そんなYes,andな考え方が出来る人に育てるのがインプロアプローチの授業です。 学び X 遊び = 楽しく生きる自分への成長 これからの日本を輝く瞳の人たちでいっぱいになるように! 『異』を受け入れあえて楽しい未来を迎えるために! クリエイティブな学びの場を創り演出出来る人がひとりでも多く増えていくことを願って『クリエイティブな学びの場を創れるようになる講座』とそのためのテキストをSue Waldenと一緒に創りました。 わたしが2002年から開発し、企業研修や各地方の組織、教育関係にご提供させて頂いたアクティブコミュニケーションのノウハウも入っていますよ☆ 今日は、授業をデザインする上でのステップです。 STEP 1: 目的を明確にする! STEP 2: 情報、アイデアを集める! STEP 3: ”グループ化"する STEP 4: 自然な順番をみつける! STEP 5: バランスを考える! STEP 6: その他の考慮事項を考える! STEP 7: デザインシートを作成する! プレゼンテーションも同じなのですが、STEP1は『目的』を明確にすることですね。 オープンワークショップの場合は、 どういう相手に 何を訴えたいか 例えば、4月から始まる『ストレスとうまくつきあうココロとカラダを育むワークショップ』は、オープンワークショップなのですが、これまでたくさんワークショップをしてきて、ご相談を受けてきた中で感じた どういう相手に => 日頃のストレスで毎日が100%楽しめていないな、、と感じている方 何を訴えたいか => 自身の「悪いストレス」となっている根元の部分を知り、柔軟なココロ の持ち方で「良いストレス」と変換できること クローズドのワークショップの場合は、そのご依頼される方々から『目的』と『対象者』をしっかりと聴き出すコンサルティングの時間を持つと同時に、実際の参加者の方々とも面談、もしくはアンケートでやり取りが出来るとベストですね。 本日はこのへんで、、 4月から新しいコースが始まります: 『ストレスとうまくつきあうココロとカラダを育むワークショップ全6回コース』 緊急クラウンのじゅじゅさんとコラボワークショップ第2弾!インプロとクラウンから学ぶつながる力 お申し込みはこちら! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.03.24 21:50:42
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