|
カテゴリ:自由になる
旅に出るとたくさんのことを学びます。
人との出逢いや語り合い。 歴史や美術、建造物を観て、その頃の時代を想像してみたり、、 マーケットやカフェでおしゃべりしてみたり、、 気候や風土や歴史、、そんな違いが考え方や暮らし方、生き方を変えたりするけど、旅はそんな違いを目の当たりにしてそこから自分の国の歴史や風土、暮らし方や生き方を考えることにつながる。 旅の恥はかき捨て っという諺があるけど、その意味は 『旅先では知る人もいないし、長く滞在するわけでもないから、恥をかいてもその場限りのものである』 っとありますが、それは、 『あなたのことを知っている人はここにいないのだから、もし窮屈に思っている仮面をつけているなら取り払って勇気を持って行動してみよう』 って意味なのかなぁ~。。 と思います。 日本にいると、どうしても周囲のことを気にして行動することが多いと思います。 服装にしても、、、 年相応とか、、 『自分らしさ』を押し殺さないといけない空気がなんとなく漂っているんですよね。 (たぶん、わたしはその枠を壊し続けたのですが、、、、) 旅に出るといつも以上にカラフルな服装になります。 もともとファッションが大好きなので、試してみたかった小物の組み合わせやトップとボトムとレギンス、、 などなどのミックスを思う存分楽しんだり。 旅の恥はかき捨て でも、この諺をはき違えるとマナー違反なことも多いのかなって思います。 旅先だから多少の迷惑は許される。。 決してそんな意味ではないですよね。 わたしが旅先で気をつけているのは、例えば友人の家に泊めてもらったり居候させてもらったりしたら、そのお家の人がまた是非帰ってきてね!! って思ってもらえるようなお部屋の使い方から逆にこちらのおもてなし。 日本からお土産を持参するのもありだけど、現地でお花を買ってリビングに飾ってもらったり、ワインなどを持参して軽く飲みながら次回もしまた機会があるならば何を持参すれば喜ばれるか探ってみたり、、 大体において冷蔵庫にあるものはなんでも好きに食べても飲んでも良いよ。 って言ってもらえるけど、では、その代わりに自分も使ってもらえるものを補充したり。 マナーってやっぱり想像力であり、想像力は思いやりなのです。 わたしにとって旅に出るのは日本をプロモートする機会だなって思っています。 海外で海外の文化に触れながら、日本の文化を見直すとともに日本の文化にも触れてみたい!! って思ってもらえるように、言葉や文化の違いを語ります。 日本人として、『おもてなし』って素敵な言葉と考え方があるように、日本人のおもてなしの精神を海外の人たちに伝えていきたいなぁ~、、、 いよいよカンファレンスが始まりますが、たくさんのことを吸収しながら、たくさんのことをアウトプットしてきまーす。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.09.23 02:53:00
コメント(0) | コメントを書く
[自由になる] カテゴリの最新記事
|
|