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【学びの共有】双方向の学びの場を創るファシリテーター養成講座3 at AIN TOKAI
双方向の学びの場を創るファシリテーター養成講座1の学びの共有はこちら 双方向の学びの場を創るファシリテーター養成講座2の学びの共有はこちら オープニング 目的の共有 - それぞれのプロフェッションを活かしてアプライドインプロのプログラムが創れるようになる マイストーリー (自身のプロフェッションをみつけたストーリーを語る) 円になって同時拍手 円になって拍手まわし => 同じようなエクササイズから違ったメッセージを学ぶ/ 感じ方が違う 実験: 同時拍手と拍手まわしをランダムにとりいれてみる 枠を取っ払うランダムウォーキング(walk-stop) =>いかに言葉に縛られているのかを感じる 名前まわし(名前/今晩食べたいもの/座右の銘) =>受け取ることに意識を向けることの大切さ (日常では渡すことに意識が向きがち?!) しりとり 連想ゲーム ジブリッシュしりとり インチキ外国語のしりとり => よく観察する/聴くことを体験しながら学ぶ 枠をとっぱらう ジブリッシュ・ジブラッシュ通訳 3人一組となり、真ん中に座った人が両隣の人たちのインチキ外国語の通訳になる => 言葉を使って表現しようとすることでメッセージを言葉に置き換える難しさを体感 講義:プログラムをつくるステップ 演習:マイペルソナツリーに記入する 昼食&語り合い (日本の教育について) ストーリー創り(人生万事塞翁が馬) むかしむかし・・・・・ 毎日毎日・・・・・ ある日・・・・ そのおかげで/そのせいで それからずっと・・・・ => 『ある日』のパートをいかにクリエイティブに飛ばせるか => そのおかげで: ポジティブな展開 そのせいで: ネガティブな展開 『その』の部分をちゃんと前の人が話したことを繰り返すことでより メッセージが明確になる =>日常生活もありがちな思い込み/話しを勝手に切り替えていることを知る スピットファイヤー 1人がストーリーを語り、他がストーリーと全く関係のない言葉の投げ込みをする =>自身では思いもつかないような話しの展開を可能にする =>自身の中にストーリーの枠を創ってしまい、どんな言葉が投げ込まれても 頑固にストーリーを変えない人もその頑固さを体感する グループワーク: あるテーマをグループに分かれて、アプライドインプロのプログラムを つくるステップ毎にディスカッションを行いながら、新しいプログラムをつくる お題: コミュニケーションの力をつける 対象者: 自主的に参加を決めた進学校の高校1-3年生35人くらい 時間: 1時間45分 (105分) こちらはわたしが創ってみたプログラム案です。 以上 次回がこのファシリテーター養成講座の最終回になります。 連続講座ではありますが、1回のみの参加も大丈夫です。 最終回のテーマは『ゲームを増やす!』 はい。この回はたくさんインプロのゲームをとにかくいろいろと体験して自身のお道具箱にネタを増やすのが目的です。 日時: 12月18日(土) 9時15分~16時15分 場所: 西生涯学習センター (地下鉄浄心駅から徒歩1分) 名古屋市西区浄心1丁目1-45 052-532-1551 受講料: 5000円 講師: 樋栄ひかる お申し込みはこちらまでご連絡ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.11.22 09:10:26
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