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アイスブレイクの魔法使い!
っという素敵で嬉しいニックネームを慶応義塾大学の准教授の井上さんにつけた頂いたのは もう7年くらい前、、、 彼の授業の最初をいつも飾らせて頂いていたのがいつの間にかわたしの教壇に立たせて頂く きっかけになっていたのです。 感謝の気持ちはつきません。 そして、今もアイスブレイクの魔法使いは健在です。 昨年から始めた『ひかび~た』も司会として結婚式からワークショップに果てはライヴコンサート までアイスブレイクさせて頂いています。 先日お伝えしましたが、今年はある大学の教授の方が手向けの教授法トレーニング(ファカルティデベロプメント) のお仕事を頂き燃えています。 昨晩ようやく全体プログラムをエクセルに落として、来月に控えました2日間の一番最初の研修の 詳細アジェンダを完成させて、今はテキストづくりに取り組んでいます。 こんな感じのアジェンダです。 今年のこのブログにもきっとたくさん報告や所感を書かせて頂くことになるかと思います。 テキスト化している『教える技術』の中からもいろいろとアップデートしていきますね。 っということで、さっそくまずは『アイスブレイク』について、、、 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ アイスブレイクとは 言葉通りに解釈すると、氷を壊すということです。これから転じて、氷のようになった雰囲気を 壊すコトをアイスブレイク(アイスブレーキング)と言います。 落語の枕ですとか、漫才の冒頭部分、会話の本題までの天気や近況なども全てアイスブレイク と表現しても良いかもしれません。 本題のための大切なウォーミングアップの手段ですのでいろいろな工夫が学びの効果を高めます。 ◎ 本題(テーマ)の内容に関わるウォーミングアップ ◎ 心理的なウォーミングアップ (参画意識を高める/注目、共感を高める) ◎ 身体的なウォーミングアップ (ちょっとしたエクササイズを行う) アイスブレイクが入ることにより、場に安心感が生まれ学びの質が高まり(深まり)ます。 場づくりの一環には欠かせないと言っても良いでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.01.04 16:36:20
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