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カテゴリ:本
事実は小説より奇なり
とはよく言ったものですが、これは 事実は小説より苦なり酷なり 真っ暗な暗闇の中で どんなにはえずり回ろうが 叫ぼうが 泣こうが 出口はなく光すらもない・・・ 私だったら絶対絶えられない あまりにも残酷すぎて 読み進むのがつらくなった ただ、自分が当たり前に生活し生きているということが どんなに幸せで素晴らしいことなのか! と感じずにはいられない でも同時に 自分がなんて小さくて強欲で醜い人間か、、 本当に情けなくもなった 『私は何のために生きているの?』 と亜也さんの言葉 私も同じことを考えてしまう時がある 今の自分に何ができるか もっと真剣に考えなければいけない そして最後の最後に頼れるのはやはり家族 もっともっと家族を大切にして感謝しよう 自分も大切にされる存在でいれるよう努力し続けよう、と思う お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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