専業主婦の子育て日記

今日も北の国からの話題です。
午前中、息子を公園＆児童館でたっぷり遊ばせ（疲れさせ）たので、お昼を食べた後は即寝！


ということで今日は『北の国から　’87初恋』を観ました。
名作、泣ける、という前評判があったのでかなり楽しみにしていたもの。
ゆっくりじっくり観たかったので今日は絶好のチャンス！！
結局途中から息子が起きてきましたが抱っこしてたらまた寝てくれたので、最後まで集中して観ることができました。


本当に泣けますね、これ。
やばい。
挿入歌の尾崎豊もやばい。
（ネタバレになりますが）
最後のトラックのシーン（泥のついたピン札）は涙が溢れてとまりませんでした。
夫にその感動を伝えようとあらすじを話しながらも泣いてしまったくらい。

自分が家族をもったからかなあ、家族って本当大切だな、としみじみ感じます。
そして子供にとって親はいつまでたっても大きな存在でいてほしいけど
子供が大人になるとき、親が小さく見える。親も人間なんだと実感する。
みんな通る道だけどね、そのときの親と子供の関係ってもどかしかったり切なかったり。
そういう部分を飾らずに物語にしてるからみんなが共感するんでしょうね。
また五郎の不器用さがまた泣かせます＞＜
（途中、セリフ回しが長州小力に聞こえてしまうのが難点だけど・・・）

このＤＶＤは絶対買います。
決めました。
泣きたい時に観るＤＶＤリスト入り決定です。


ちなみにさっそく今日また続きのビデオをレンタルしました。
いよいよ後半戦。
早く最後まで観たいけど、終わらないでほしいなぁ＞＜