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カテゴリ:本
先日学生時代の友人のすすめでこの本を読みました。
『いのちの食べかた』 ~お肉はどこからやってくるのか~ 食肉流通に関する疑問を解き明かしていく中で 日本の歴史や文化に触れ 『知ることの大切さ』そして私たちは『大変忘れやすい』ということを 切実に訴えかける本です。 最後の方は食肉流通からはちょっと離れますが 根底は同じだ、ということに気づかされ、考えさせられます。 全然難しい話ではありません。 (おそらく)子供にもわかるように口語体で書かれており 文字も大きいのであっという間に読めちゃいます。 (私も2日ほどで完読) 自分の子供にも読ませたい1冊です。 おすすめなので興味のある方もない方もぜひ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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