カテゴリ:LIVE
首都圏は今冬本格的な雪でしたね。
しかしこんな日に限って精力的に動き回った日でした。 今日の出来事をはしょって言うと… 7時半に雪の中出勤して一人寂しく仕事して、平行してチケット取りもして、途中アキバに移動してミニライブ見てからまた会社に戻って孤独に仕事して8時に帰宅。なにこれ。どんな1日ですか(笑) というわけで岸祐二1stミニアルバム発売記念ミニライブのレポをちょろっと。 場所は石丸電気Soft2の7階にて。お客さんは60人ほど。ほとんど女性だけど男性もちらほら。 アコギ1本でのライブでした。(最初はピアノにしようと思ったけど直前にやっぱりギターにする!となったらしい) まず吉良さんお一人で「遠い音楽」と「小さい宇宙」。(嬉) その後岸さんが登場。いきなり「今日は晴天に恵まれ~」といきなり切り出して大笑い。 おまけに「不器用で恥ずかしがり屋の二人の部屋」って、レミゼの時の小部屋イベントを思い出すじゃありませんか。 そしてまずは「光降る朝」をしっとりと。 アルバム発売して1ヶ月以上経ってますけどまだ発売記念でOKですよね?とか、アコギ1本で2人で歌うのはレコーディング以来、みたいなトークをちょこちょこはさみながら「ヒースの丘」「Wanderful Life」と続きました。 吉良さんが足首に鈴をつけているのですが、この鈴がまたいいんです!ヒースの丘とか。大好き。昨年12月のイクスピアリでのライブでも鈴を使っていたので、アルバムを聞くとなんだか物足りない(笑)。もちろんアルバムのアレンジも好きですけど。秘密の花園のアルバムとバージョン違いますしね。 「空ノ色」の前に岸さんいきなり立ち上がってマイクを直し「立ちます。」と宣言。 張り上げ系の歌なのでやっぱり座ったままだと歌いにくいのでしょう。 アルバムの中ではこの曲が一番好きです。昨年のZABADAKライブで初めて聴いた時、一番印象に残りました。 吉良さんが「こういう(アコギ1本の)生演奏だと間違えても気づかれない!」それに岸さんが「間違えたんですか!?」と突っ込み、吉良さんは言い訳っぽく間違えてない!みたいな事を言ってたのに「嘘がつけない二人でした。」とまとめてしまう岸さんが面白い…。 それから告知含めてしばらくトークだったんですが、岸さんが吉良さんのブログを読んで思った事などの真面目な話をしていたら「でも俺のブログ思いっきりライブドアなんだよね」と吉良さん。 レミゼ2003の時、丁度イラク戦争が起きたばかりの時期だったので自分達も何かしたいから歌を歌いながらもデモ行進してみようよ、みたいな話が一部で盛り上がったとか。結局やらなかったそうですが。 告知では吉良さんがプラネタリウムで演奏をするという話を聞き「いついつ?」と聞いた岸さん、3月と知って「3月か!東京にいないです…!」と本当に悔しげでした。3月は丁度忙しい時期なのでどうなるかわかりませんが、行けたら行こうと思います。ふふふ。 岸さんの告知はレミゼと5月末からのマウス本公演、あとは吹き替えのお仕事などでした。 最後の曲は「Roll up Roll up 」で手拍子ノリノリ。吉良さんはすっかり汗だく。途中でギターを弾きながら「間違えたっ!」と叫ぶも、岸さんは笑顔で歌い続け…そして私は踊りたくて座ったままうずうず。うぅ、ちっさいライブハウスとかでやってくんないかなぁ…スタンディングで。 ちなみにトークはうろ覚えなのでかなり間違いがあると思います。 その後はサイン&握手会。 吉良さんとお話した時、アガリ切ってしまった私は前の人が岸さんの前からどいた時点で「移動しなきゃ!」と思ったらしく(落ち着け…)吉良さんとお話しつつ岸さんの前に移動するというシツレー極まりない事をしてしまいました。だめじゃん。おかげで吉良さんと握手しそびれました。ガーン!(しかも岸さんと握手した後に気がついた) でも、ずいぶん昔からアルバムは聞いてたけど去年初めてライブに行った話とマーブルスカイをやって欲しかった話と小さいライブハウスでやってくださいよーって言えたからいいんだ…。 岸さんに「中日には行かれませんが日生のチケットは取ったんで行きます!」と伝えられたし。 小さい劇場とかで終演後に役者さんとお話したりとかする時もそうなんですけど、異様に緊張します。この性格のせいで色々損してるんじゃないかと思うことがしばしば。 吉良さんのサインは(右側)なんだかかわいい。 新年早々楽しいイベントでした。演ってる方も楽しそうでした。 次があるとしたら、是非ライブハウスでやって欲しいな。 【Set List】 1.遠い音楽 2.小さい宇宙 3.光降る朝 4.ヒースの丘 5.Wanderful Life 6.Roll up Roll up お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月22日 01時48分05秒
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