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makichan_w

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2006年07月16日
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カテゴリ:観劇
「動物のひみつ」以来2年ぶりのドナ研です。しかも場所がシアターモリエールなので狭いです。
劇場内に入ってずらずら並んだ椅子にちょっと驚き。通路がない!ここでこんな椅子がぎちぎちに入っているのを見たのは初めてかも。
チケット取り忘れて後で戻りチケを買ったので、お席はかなり後ろのほう。でも狭いからどこで見ても同じでしょう。幸い目の前の人はあまり大きくなかったです。隣の方の前には大きい男性が座っていてちょっとお気の毒でした。

さて、今回のレポートの課題ですが。(時間:5分)
A)初恋についてのキーワードを3つ書け。
B)そのキーワードにまつわるエピソードを書け。

今回は筆記用具を持ってこなかった人に対してのツッコミがありませんでした。前回は「なんで学会なのに書くもの持ってこないんだー!」と怒られてました(笑)一度はDocに怒られないと落ち着かないっていうか。
もぞもぞ書いてみるものの、初恋の思い出というテーマがちょっと照れ恥ずかしい。特に受けを狙うこともないな~と思って正直に書いてみた。きっちり5分後締め切られてアンケート回収。
課題が課題なので今回は発表はなしとの事でしたが、きっと読むと面白いんだろうな。匿名で良いから読んでみたかった。(自分のも匿名で公開可)

さて、最初のDocこと川下さんの発表は実にサイエンスな理論に基づいた「初恋のひみつ」でした。愛と恋とは違う!愛とは一緒にいること。恋とは離れている相手を思う事。という説にそういやそうだよな~と思うことしきり。愛も恋も「LOVE」で括っちゃうのは確かに乱暴だなあ。
ちなみに私的な愛と恋との違いは「愛は双方向、恋は一方通行」。…なんとなくわかってもらえるでしょうか(苦笑)
もちろん与えるだけの愛っていうのもあるんですが…「愛し合う」とは言うけど、「恋しあう」とは言わないもんね。まあ私の勝手な理論はさておき。(経験豊富じゃないので以下略)
発表に使用するPPT映像が何気にツボに入りまくってしまった私でした。○ッシュの写真とかどうなのよ~!(爆笑)
以後、間に映像挟んだりしてるんですが順番を覚えてないので順不同で。

粟根さんは例によって「ゲームにおける恋愛」についてコメント。
ご自身の恋愛バナについては幼稚園時代の思い出をさらっと。6歳当時結婚して欲しいとプロポーズした子がOKだったので、プロポーズ成立は100%です。とのこと。
その後はゲームにおける恋愛ということで、『ドラクエの天空の花嫁ネタでどちらの女の子を選ぶか悩んだ当時28歳の私。』話に場内爆笑。しかもイラスト妙に気合が入ってるし。恋愛シュミレーションゲーム話ではときメモネタだけならともかく、まさか粟根さんの描くときメモGS(女性向けゲーム)の絵が拝める日が来るなどとは思いもよりませんでしたよ。あと、それぞれのゲームのキャラクターの「髪形がヘン」と「髪の色がヘン」「アゴがとがっている」事を妙に力説してて笑えました。あと、そのなんだ…ツンデレという言葉を説明していただいてありがとうございました(笑)

腹筋さんはいつも通り。なんというか、自分の目を見つめて初恋の記憶を思い出そうとする余り自分の体内に…というくだりで昔観そびれた白血球ライダーってこんな感じだったのかなあと勝手に妄想。当時はまだ当日券の存在を知らず、完売と聞いて諦めてたんですよね。結局ピスタチオは観ないままに。しかしテンション高すぎです。横で座って観ているサモアリやダイノジ、粟根さん達の反応が更にオカシイ!中でも今まで普通の顔で見ていた小松さんが突如顔くしゃくしゃにして大声出して笑っちゃってるのがすんごいおかしかったです。しっかしすごい汗だったなあ。次も楽しみ。

思いのほか初見のダイノジのコントが面白かったです。小道具として昼公演の後食べたらしい弁当についてた「天つゆ」を飲むというその日の思いつきネタで他のメンバーがめちゃくちゃオチまくってました。サモアリ+平田さんの発表もそうだったんですが、基本ラインだけ決まってて、どんどんネタを変えていくみたいな感じになっていたようで。もう一回観るべきだったかなーとちょっと後悔しましたよ。みんなでダイノジの「大」を飛ぶのがブームになってたり、平田姉さんが他の人たちのネタをいくつか拾って再現してたり。最後の方は笑いすぎてかなり呼吸困難になりました。平田さん、口からかりんとう飛んでたよ…;

【映像組】
浅越ゴエさんの映像は「神社の絵馬」。微笑ましい恋のお願いからどす黒い横恋慕の絵馬まで(苦笑)。
以前、ライブツアーの時の時間つぶしにお寺巡りがマイブームだった時期があるのですが、その時たま~に絵馬を見たことがあって。これがほんと面白いんです。微笑ましいお願いから「おいおいそれは…」と思うお願いまで。中でもこれはどうよ、と思ったのが「お願いするような事はありません。」という絵馬。ならわざわざ絵馬を買わなくても。

同じく映像の福田転球さん。卒業アルバム片手に好きだった子の紹介?…ていうか初恋っていうより…卒業アルバムの落書き大公開じゃないですか!バカ大賞を差し上げたい。笑いすぎてお腹よじれるかと思った。

山内圭哉さん。真面目~な顔のどアップで愛について語ってましたが、ずーっと顔のアップになった瞬間にオチが読めました(笑)。全身脱いでんのかと思ったけど下半身だけ白鳥さんだったですね。白鳥さんすっかりお気に入りだな~!あのカッコで外に出たというのがまた…。昼の回を見た友人は山内くんにバカ大賞次点を差し上げたいそうです。

竹下宏太郎さん。
なにやら動物園でゾウガメと対話する映像。でもあまり初恋と関係ない(笑)。終始めんどくさげな竹下さんの顔がなんともおかしかった。

おなじみ大王、後藤ひろひとさま。
恋についての有名人の人物の名言を披露しつつ絵でそれを表現。「レッツ、絵!」に爆笑。
名言ごとに絵を描き加えた結果、珍妙な絵が作成されてしまった事は言うまでもなく。終演後その絵がロビーに飾られたので皆で並んで携帯で写真を撮りました。

ラストにDocが弾き語りで一曲ご披露。
この曲は開演前のアンケートのキーワードが元になっている、ということでした。なるほど。今回はこういう使い方をされるのね。「初恋」のキーワードは甘酸っぱい感じのものもあり、時々笑えるものもあり、といったとてもいい雰囲気の歌になっておりました。
(ちなみに自分のキーワードも一個使われました。わーい。)

終演後、当然のようにDVDも予約。
しかしこのDVD、後から見ると実はそんなに面白くないかもという危険性をも孕んでいる気がします。
「動物のひみつ」の時もそうだったんですが、ドナ研はその場で見て皆で笑うというのが正しい鑑賞スタイルのようです。でも見たいから買う。(天邪鬼)
過去作だと世紀末学会の大阪ロボのやつが見たいな。名曲「右から左折」がもう一度聞きたいっ!





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最終更新日  2006年07月18日 23時58分18秒
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