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テーマ:お勧めの本(7401)
カテゴリ:読書
学校が始まりはや一週間。
と言っても、休講があったり、サボったりでまだ夏休み気分は抜けません。 しかも、三連休も待ち構えているので。 学校が始まると、読書のペースが速くなった。 夏休みには予定していた三分の一ほどしか本を読めなかった。 今年は全然読めないなぁと思っていたら、たくさん読めるようになった。 夏休みに本を読めなかったことは全肯定している。 夏休みにしかできないであろうことばかりだったからだ。 夏休みという特徴を最大限活かしたつもりだ。 だからと言って夏休みに本を読むことがああだこうだとは思わないが。 風水と聞くとどのようなイメージをお持ちでしょうか? 財布は黄色にすると金運アップなどでしょうか。 色が人間に与える影響を理解できても、黄色が金運アップに繋がるという因果関係を示すことは難しいでしょうね。 しかし、松永修岳の本は、良いか悪いかは別として、因果関係の分かりやすい風水を取り扱ってくれています。 例えば、寝る時に近くに電磁波を発するものがあると、健康に悪い。 リビングからトイレのドアが見えると、悪影響を及ぼすなど。 電磁波が体に悪いのは明らかだし、トイレが見える場所で料理をおいしく食べることはできない。 当たり前と言えば当たり前なのだが、それをカラーの写真付きで書かれると妙に説得力が強い。 実際、松永修岳の本を読んで僕は部屋の掃除をしました。 こんな部屋ではバカになってしまうと危機感を覚えて。 掃除をするのに、理由が欲しい人は是非読んでみてください! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年10月08日 11時04分52秒
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