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カテゴリ:今日思ったこと
今日はヨルッソンスへ行ってきました。
虎さん・ひでさん・ちこさんと。 初ヨルッソンスだったので、かなり緊張した面持ちに。 噂の奥さんもバッチリ(時には睨んでいる眼になるほど)観察してきました。 歩き方がすばやく、無駄がなく、雑音もなく、スッとしていて見習おうと思いました。 とても気配りもできている方で、ああしたらいいのになぁと思うことも全くありませんでした。 料理に関してはいやはや何とも言うことができません。 帰りの車は幸せいっぱいでみなあまりしゃべることなく、エッソンスの幸せを持って帰ろうとしているようでした。 写メは他のお客さんに迷惑そうだったので、止めておきました。 是非、行ってみてください。 食事中に一天と二例はどこがちがうんだろうねという話になりました。 そこで虎さんは 「大切なものが何か知っていることやね」と一言。 実際、安楽さんが八百屋を営んでいるのも「建坊に会うためや」と仰っているそうです。 安楽さんは全く持って計り知れない方です。 虎さんが上の言葉を言った時、雷が落ちました。 そして体の中から振るえ、それが体の表面に伝わってくるような感覚となりました。 ここからは後で僕が思ったことなので、頭で考えたことになりますが、どうぞお許しを。 知識がどれだけあっても、大切なものを知らなければただの物知りになります。 良い言葉をどれだけ吐いても、大切なものを知らなければただの話のおもしろい人になります。 良いことをどれだけしても、大切なものを知らなければただの良い人になります。 大切なものが何かは人によってきっと違うのかもしれません。 表現は違うだけで本質は同じなのかもしれません。 それが何か分かっていれば、僕も教えることができるのですが、残念ながら分かっていません。 斎藤一人も言っています。 「人の価値は名誉・財産ではなく、たましい力で決まるんだよ。 たましい力が同じなら、名誉・財産によって決まるけれど、やっぱりたましい力が大切なんだよ」 知識も良い言葉も良いことも大切なことを知らずしてはたいした役に立ちません。 だから、こういうことは1%で良いんだろうと思います。 その後、同じ過ちを繰り返すのは何故かという話になって、失敗している自分・そうなっている自分がやっぱり・結局好きなんだということを虎さんが言ってくれました ステップアップではこのことをずぅ~っと前から言われていますが、今日は何故か今までに無い感覚で妙に納得・感激・実感しました。 斎藤一人は言っています。 「400回言っても分からなければ、900回言えば良い。 900回言っても分からなければ、2000回言えば良い。 今は分からなくても、次言った時に分かるかもしれないんだよ。 分かるまで言ってあげることが大事なんだよ。 深くまで掘って出た水の方がきれいなように、何千回も言ってから分かった人の方が実は深くまで分かっているんだよ。」 人間には臨界点があると思います。 それが何回であるかは知ることはできませんが、今回言うことによって相手は気付くかもしれないと信じて、話すことが必要なのです。 たぶん僕にとってのめでたき臨界点が今日の今回だったのだと思います。 良いか悪いかは別として、着実に何事もやる自分がきっと好きなのでしょう。 たぶん現実世界ではキッチリやることは高く評価されると思いますが、おそらくキッチリできすぎることの弊害もあると思います。 だから爆発的な伸びを期待するなら、着実にやる自分とサヨナラしないといけないのです。 困っている時はその人が一生懸命勉強している時。 伸び悩んでいる時は、ちょうどバネが押されていて今か今かと飛び上がろうとしている時なのだと思います。 壁が無い時は着々と進むことができます。 しかし、ある一定以上の伸びを見せることはできないと思います。 壁が目の前に立ちはだかっている人は今は伸び悩んでいるかもしれませんが、その壁を越えた時には新たな世界が待っています。 すなわち、アセンションです! ここ数ヶ月、僕は自分としては壁が無かったように感じていました。 それは着実に上がるためには良かったのかもしれませんが、爆発的に上がるには都合が悪いのかもしれません。 着実に行けるなら、壁にぶつかるまで行けるところまで行けばよいとも思っていました。 でも、今日で何となく壁が見えたようにも思います。 乗り越えるのに多少時間はかかるかもしれませんが、その先にある世界を見たく思います。 少し話は戻って、 何故かよく分からないけれど、僕は着々と上がってきました。 一般ピープルが階段を上っているとすれば、僕は先生の力を借りてエスカレーターに乗っているように上がってきたと思います。 多分他のみんなはエレベーターに乗っているのだと思います。 最上階のボタンを押せば、すぐに最上階にいけると思う。 ただ、まだみんな(少なからず)自分の階にいて、「開ける」のボタンを押したままなのだと思います。 そのボタンを離して(自分におさらばして)スゥーと最上階に行けば良いと思います。 僕もそろそろエレベーターに乗り換えようと思う。 別にエスカレーターが悪いわけじゃないけれど、たまには爆発・ブーストしてみたい。 何となく今日テーマが見えたと思う。 大切なものは何か。 これを頭で理解しようと思うとまたただの自力に陥ってしまう。 (もうすでに頭がピコピコ働きだしそうだ。) だから魂だけが分かっていれば良いのだ。 そして大切なものを分かっている魂が宿っていれば、別に好き放題やっているつもりでも、無意識のうちに大切な何かに基づいて行動しているのだろう。 僕もドバッと進みたいです。 しかも何故か今日はグレイの「とまどい」が頭の中で流れています。 「悩んで迷って出した答えに~」 まだまだ大切なものが何か知らないからと言い訳をして、覚悟の決まらない自分もいるのだろうなぁと思っています。 虎さんを見ていると師を含むとはいかなることかの実物モデルになっていると思います。 先生だったらこうするのだろうということをしています。 ああースゲェという一言で終わらしたくは無いのですが、表現としてはこれしかでてきません。 この感覚がみんなに伝えることができればといつも思います。 すいません。 でも、みんなも見ているので分かっていると思います。 しかも虎さんの発言は出たとこ勝負の言葉が多い。 どうしても僕は用意してきた言葉を使ってしまう。 しかも、自分にしっかりと吸収されていない言葉を。 そんなことばを吐くくらいなら、平易な言葉でも魂からの言葉こそが空間を生め、ひいては人を動かす・変えるのだろう。 しかも、何となく発言したことなので、本人はさっぱり忘れていることでしょう。 よもや、自分の発言がブログに載せられるとは夢にも思っていないでしょう。 これが他力なんだなぁと思いつつも、大切な何かが分からず自力でやっているとこれができません。 虎さんありがとうございます。 そしてこの発言が出てきたのも、ひでさん・ちこさん・ヨルッソンスさんのおかげです。 感謝してます。 ついているなぁ。 幸せだなぁ。 豊かだなぁ。 今までも自分も許します。 ×49(良くなる) 毎日生まれ変われば毎日が誕生日 カシムラマサシ (今日は長々と稚拙な、自分の中でしか繋がっていない文章をすいませんでした) 追伸:チキン君、ドンキに連れて行かずブログを長々と書いてゴメンね。 このブログがお詫びということで勘弁してください。 PS.PS 壁にぶつかった時はどうすれば良いのかというと、今は斎藤一人式に外から変えなければならないのかと思っているので、言葉はもちろん行動から変えていこうと思います。 しかも、15センチ高く浮いた状態でかつ楽しみながら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年11月04日 00時40分11秒
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