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テーマ:今日のこと★☆(106251)
カテゴリ:京大
今日は長めのしかも多少けんか腰のタイトルで入りました。
カシゾーです。 先日、教職の授業で模擬授業を行いました。 もちろん、日本史の模擬授業です。 好きな範囲の授業をしても良かったので、もちろんやったのは日露戦争!!! 竹内先生のビデオを三度見て、少しでも竹内先生風にやりたかった。 そして、授業に厚みを持たせるために、日露戦争に関する本を5冊ほど読んでおきました。 乃木・児玉・東郷・秋山の感動のシーンを語りました。 レジメも見ずに(多少思い出しながら)必死にやり遂げました(つもり)。 そして意見・感想のコーナーへ。 そこで言われた意見は「偏っている・客観性に欠ける」などなどの意見が飛びかいました。 20分ほど意見を交換しましたが、結局タイムオーバー。 僕は主観的に、熱のこもった授業を受けるのが好きだった。 だから、自分が授業をする際には自分の歴史観で話したかった。 生徒に悪影響を及ぼす可能性は否定できない。 しかし、客観性が大切だからと言って、何の面白みの無い無難な授業はしたくなかった。 客観的且つ熱い授業は成り立たなさそうに思える。 それなら、いっそのこと灼熱の炎のごとき授業を展開してやれと思う。 そこで中庸という伝家の宝刀を持ち出されるかもしれない。 いや、でもきっとそれは傷つきたくないだけだろうと思ってしまったりもして。 あなたはどんな授業を受けたいですか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年12月03日 00時25分04秒
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