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テーマ:恋愛について(2607)
カテゴリ:京大
どうも、お久しぶりです。
何度か、京大についてはブログでも紹介してきたのですが、
ハッキリ申しまして
ほとんど褒めたことはございません。
でも、今日だけは褒めたくなるようなことがありました。
今年から三回生になった僕は、日本史の授業をガッツリとることになりました。 そして、大学ではゼミ形式の授業や文献の講読が始まったのです。 ただ、ここまでは場所を選ばずできる授業なのですが、 これだけは京大でしかやってない授業なんです(教授曰く)
それは
実際に、博物館に所蔵されている文献を取り出して、学生がそれを解読するという授業です。 京大の中にはいろいろと超有名な文書などが所蔵されています。 今日は東大寺文書を解読することになりました。 学生が20人ぐらいのところに、教授と助手と院生との3人が、マンツーマンで学生に教えてくれました。
当然文書は1000年以上前のものもあり、とてもじゃないですが恐れ多いものです。 それを惜しげもなく、学生の授業に使ってくれるとはホントにありがたやぁ~
実際は、興味のない人から見ると、よくそんな物好きだねぇ~と言われそうですが。 こればっかしは好きなんで、どうしようもありません。 しかも、実際にはどのような内容かもさほど理解できていませんが、 実物でテンションだけが妙に高ぶる授業でした。
日本史に興味のある方へ 是非、京大の日本史学科に来てみてはいかがかしらと思います!
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最終更新日
2006年04月20日 15時25分15秒
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