かしぞー終わりなき旅行記

全260件 (260件中 101-150件目)

< 1 2 3 4 5 6 >

• 携帯のマナー

  電車で携帯電話で話す人がいます。僕も半年に一回ぐらいどうしても使わないといけない状況があり、申し訳なく使うこともあります。スイマセン。今日電車の中で、携帯電話で話している人がいました。しかも、僕の隣の座席で。しかも、怒り口調なのでイライラした空気が周りに伝染していたことでしょう。しかも、長々と5分ほど話していました。最近は物騒なので、迷惑をかける人に注意することが難しくなりました。物騒→注意しない→物騒→注意できない・・・このままでは悪循環が止まりません。どうすればいいのでしょうか？やはり、意を決して注意するしかないのでしょうか？それとも各個人が己を律するしかないのでしょうか？素晴らしいアイデアをお待ちしております

  2005年10月08日

• 松永修岳

  学校が始まりはや一週間。と言っても、休講があったり、サボったりでまだ夏休み気分は抜けません。しかも、三連休も待ち構えているので。学校が始まると、読書のペースが速くなった。夏休みには予定していた三分の一ほどしか本を読めなかった。今年は全然読めないなぁと思っていたら、たくさん読めるようになった。夏休みに本を読めなかったことは全肯定している。夏休みにしかできないであろうことばかりだったからだ。夏休みという特徴を最大限活かしたつもりだ。だからと言って夏休みに本を読むことがああだこうだとは思わないが。風水と聞くとどのようなイメージをお持ちでしょうか？財布は黄色にすると金運アップなどでしょうか。色が人間に与える影響を理解できても、黄色が金運アップに繋がるという因果関係を示すことは難しいでしょうね。しかし、松永修岳の本は、良いか悪いかは別として、因果関係の分かりやすい風水を取り扱ってくれています。例えば、寝る時に近くに電磁波を発するものがあると、健康に悪い。リビングからトイレのドアが見えると、悪影響を及ぼすなど。電磁波が体に悪いのは明らかだし、トイレが見える場所で料理をおいしく食べることはできない。当たり前と言えば当たり前なのだが、それをカラーの写真付きで書かれると妙に説得力が強い。実際、松永修岳の本を読んで僕は部屋の掃除をしました。こんな部屋ではバカになってしまうと危機感を覚えて。掃除をするのに、理由が欲しい人は是非読んでみてください！

  2005年10月07日

• サシミ

  良い情報を聞いたときには人はいろいろな反応を示します。サーちゃん（30％の人）　興味を示し、もっと情報を手に入れ、活用しようとする。40％の人　「あら、そう」と言いながらも行動はしない。30％の人　新しい情報を受け付けようとしない。100匹目の猿現象も頑固猿には起きなかった。私たちが本当に知らなければならないこととは何でしょうか？勉強よりも勉強方法を知らなければなりません。お金をもらうよりもお金の稼ぎ方を教えてもらわねばなりません。料理を作ってもらうよりも料理の作り方を教えてもらわなければなりません。一見前者は優しいように見えますが、ただの甘えにつながります。後者は厳しいようですが、本当に相手のためを思えばこうすることがベストです。短期的な視点が重要であることは少なくないが、あまりにそれに偏りすぎると自立・独立できない。時には厳しいかもしれないが、自分でやるしかない！もはや手取り足取り教えてもらう時代ではなくなったのだ。という訳で迷った時には厳しい道を！

  2005年10月06日

• 表出と表現

  学生のことを全く気にせずにドンドン授業を進める先生がいます。今日はここまで進まなければという強迫観念があるのでしょうか？何のための授業なのと思わざるを得ません。なぜなら、学生のためではなく自分のためだけに授業しているようなものだからです。そう、これが表出！他にも例を挙げましょう。患者さんの中に自分の意思とは反対にまさに自分の力ではなく生かされている人がいると思います。それは医者がただ手術をしたかっただけだから。患者さんの気持ちを踏みにじっています。これはただの医師のマスターベーションにすぎません。患者第一ならばこんなことはしないでしょう。ただスッキリしたいのが表出なのです。ただし、自分がスッキリした分他の誰かがその心のゴミを引き受けることになります。（しかも、増大した心のゴミを）だから、グチは最悪です。一方表現とは、相手のためを思って言ったこと・空いている空間を埋めるような発言などなど。ノイズがありません。その場の空気を作っていく発言のことです。暖かくなるイメージです。丸い球が全体を包み込む感じです。別に言葉尻にこだわる必要もありません。幸せが溢れるような空間にすることができる魔法の言葉です。共に口から出てくる言葉にすぎません。しかし、ふたを開ければビックリ仰天なのです。そこには刃物でもあり、薬でもある性質が備わっているのです。折角口にするなら、みんなを幸せにする言葉を使いましょう。幸せは探すものではなく、出すものだ！

  2005年10月05日

• I used to want to be a policeman.

  小学校低学年ぐらいの時の将来の夢は警察官でした。やっぱり正義の味方だというイメージが強かったからでしょうか。最近、警察にお世話になることが増えました。まず、ビラ撒きの許可を取りに枚方警察に行ったこと。夜中自転車をこいでいたら、高校生と間違えられて、止められたこと。お昼にお酒を飲んだ後、夜の家庭教師を車で行こうか自転車で行こうか迷ったこと。結局は万一のことがあったら、ヤバイということなので、自転車で行きました。すると、なんと、検問をしていたのです！交通安全週間だからでしょうか。もし、あの時車に乗っていたら、僕はきっと今頃のん気にブログなんてかけなかったでしょうね（ヒヤリ）警察が正義だという幻想もぶち壊れましたから、今では警官を見てもご苦労様ですと一声かけるだけです。だって、警察は正義なのではなく、警察の前にいる人が（その場としては）弱者なのですから。相対的に警察のポジションはあがることになるでしょ！不適切な謙譲語の教え方と同じ要領です。（自分を下げて相対的に相手を上げる）しかも、聞いたところ、阪神が優勝を決めた時には警官よりも刺青を彫った方々が治安を守ったと聞きました。皆が警官を見くびっていたため。さんざん悪口を書いて申し訳ありません。いや、でもこうして日本にけだるい平和が保たれているのも警察の皆さんのおかげでなので、感謝しております。そして、個人としてはとても素晴らしい警察の方も知っているので、そのような方はなにとぞお気を悪くなさらないようにしてください。それでは失礼いたします。

  2005年10月04日

• 何かやること無いかな？

  今日から学校が始まってしまいました。相変わらず授業はおもしろくなくどうしよかしら、早く春休みよ来い来いと思っている今日でした。中谷彰宏さんは授業中でも一番前の列に座って、どうどうと本を読みながらしかも授業を聞いていたそうです。さらにさらに先生のギャグにもしっかり笑っていたそうです。僕もそんな風になりたいと思い、挑戦しました。しかし、本の方が明らかに面白いため、授業が頭に入ってきませんでした。という訳で授業中に授業を聞きながらもできる内職は何か無いか探しております。一つの候補としてはペン字を考えております。これならできるだろうと。集中していない状態でペン字をやることに疑問を感じつつも許す！いっそのことサボってしまえという意見は無しにして下さいね。ステキなアイデアお待ちしております。

  2005年10月03日

• 嬉しいとき

  昨日はよしえに行ったら、もやし炒めなるものをメニューで発見した。食べたいなぁ～と思って鉄板を覗いたら、よしえさんが自分用のもやし炒めを作っていました。思わず「ちょっと下さい」と言ったら、よしえさんはてんこもり下さいました。ありがとうございます。そしてやっぱりネギ焼きもおいしいのでした。しかも店を入った時には他のお客さんがいなかったけれど、食べ終わることには店がいっぱいになっていたので、自分のことを他のお客さんをひきつけるいいお客さんだと思い、ルンルン気分で帰ったのでした。そして今日はカーワと枚方警察に行った。ビラ牧野許可を得るためだ。もう二度と枚方警察にはお世話になりたくないのだと思わざるを得なかったが（いろいろあったので）樟下村塾のために行けたということで良しとしよう！今日はどたばたしていたので、準備をする暇が無かった。そして家を出てから、あれを入れ忘れた～と思うことが何度かあったのだが、何故かカバンの中に全て入っていた。ラッキー以外の何物でもなく幸せを感じたのでした。他人が嬉しいと感じることを知った時はあなたはどう思いますか？一緒に喜んであげられますか？共感できますか？それともくっそ～と思って妬みますか？普段どう思って生活しているかが分かる良い基準になると思います。幸せな人は人と一緒に喜べるだろうし、不幸せな人は他人を引きずり落とそうとしてしまうのではないでしょうか？あなたの今日の嬉しいことは何ですか？

  2005年09月30日

• 瞳を閉じると（セカチュー）

  瞳を閉じるとあなたの顔を想い出す。セカチューの長沢まさみはこう言った。（最後の場面でのウォークマンで）これを聞いた僕は、そうじゃないよと思わざるを得なかった。むしろ、あなたの顔を想い出したいのに出てこない。あなただからこそあなたの顔が出てこない。僕はそう思う。頑張れば（？）写真の顔ぐらいは出てくるかもしれない。でも、今日会った、昨日会った、いつの日か会ったあなたの顔は出てこない。興味が無いからではもちろん無い。あなたといる時は心ここにあらずだから。夢か現実か分からないから。冷静ではいられないから。まじまじと顔を見つめる自信もないし、見たところで本当に見ているかどうかも分からない。覚えるために見ているのではないのだから。さっきまで一緒にいたはずなのに、もう覚えていない。それはあなただから。瞳を閉じればあなたの顔はでてきますか？

  2005年09月29日

• 語法的と関係性2

  関係性では経験の量は問わない。あればあるほど良いが、経験を盾に、誇らしげに語る人は単なる語法人だ。若い人には分からないだろうが、という言葉は最も恥ずべき言葉の一つだろう。その人から経験が差っ引かれれば何も残らないのだから。しかし、経験豊かな人を僕は尊敬している。ガラスの仮面を見ていると思うところが多くある。今日は姫川あゆみが恋をしたことが無いので、それが眼に表れてしまっているという話だった。恋をしろと言われてもできるものではない。しかし、姫川あゆみはすぐに眼が変わった。それはきっと、関係性的にウツシ（写・移・映）たからだろう。関係性では今が変われば、未来が変わる。過去さえ変わる。演劇では本人になりきって演技をすることが不可欠である。しかし、語法的に考えれば、歩んできた人生が違うのだから、同じ人生を歩むことはできないのだから、限りなく似せることはできても、所詮物真似で終わってしまう。そこで関係性が必要となるのだ。そのためにはまず自分というものを捨てなければならない。ウツすためには白いキャンバスが良い。自分という色があっては完全にウツすことはできない。いや、キャンバスすら不要なのかもしれない。ここまでできれば準備は完了！そしてこの続きはお楽しみに！

  2005年09月29日

• 小学校の前を通り過ぎて・・・

  物騒な事件が増えたため、小学校の正門に警備のおじさん・保護者がいる。これで安心だと言うことはもちろんできないが、事件は減るだろう。（もしかしたら、難易度が高くなるにつれて、余計に事件を起こしたくなる輩もいるかもしれないが。）たぶん、生徒たちはそうは思っていないかもしれないが、ビジュアル的には明らかに変だった。外からの侵入者に備えているのは分かるが、どうも監獄（とまでは言えなくても監禁場所）のように見えてしまうのだ。壁という存在は守っているものでもあるが、壁があるとそれ以上進むことはできない。同様に警備が強化されれば安全にはなると思うが、それが必要か不要かは別として、やんちゃな心・悪さをしたい好奇心がなくなり、閉鎖的になってしまうのではないか。何事も無難ではなく中庸が大切ですね。

  2005年09月29日

• 語法と関係性

  今日は確認の意味で簡単に語法と関係性の説明をしたいと思います。昨日、この話が少し出たためです。語法的に知識を集める人はただの物知りになるだけ。知っていることの範囲内でしか力を発揮しないので、新しい問題が出てきた時には立ち止まってしまう。話をしても本人が分かっている話をするだけなので、予定調和を超えることは無い。良くも悪くも勉強量・知識の量に学力・成果が比例する。イメージとしてはビニール袋のプチプチをつぶしていくようなもの。関係性を使っている人は最小限の知識でストーリーを作ることができる。だから新しい問題が出てきても立ち止まることは無い。（最小限の知識は必要なのでお忘れなく）だからその時まで気付いていなかったこと・知らなかったことがプッと出てくる。（ひらめき・他力）勉強量・知識の量が一定以上であれば、爆発的な伸びをみせる。アマチュアでもプロに勝てる理由もご察しの通り。アマチュアのように発想し、プロのように仕上げることができる。今日は神田昌典さんのチラシ・ＤＭの書き方の本を読んだ。書いていたことは商品などの説明をするのではなく、見込み客を呼び込むチラシを作る。例えば、本当の住宅を見分ける７つの基準を教えます。詳しくはお電話ください（24時間対応テープ）こうすることによって、自社の製品が7つの基準を超えていることを説明できる。お客が価値基準がいろいろあれば低価格競争に巻き込まれない。つまりチラシも語法と関係性なのだ。チラシで語法的な説明をするのではなく、見てくれた人（特に見込み客）と関係性を作ることが何より大切なのである。そうすれば小さなスペースでしかもお金はかからずに商品を売ることができる。広げよう友達の輪！

  2005年09月28日

• 愛はきっと奪うでも与えるでもなくて、気が付けばそこにあるもの

  今日は景虎・むらじい・あんぐちゃんぐとお話をした。ムラッチが目の前の人に感謝の念・愛念がまったくおきないことがあるということ。ムラッチももう80年近く生きてきたおじいちゃんなので、それなりの（精神的）鎧をかぶってしまうのは仕方の無いこと。鎧がなければボコボコにされてしまうのだから。そして感謝の念・愛念が出てこないところにあいつは現れる。あいつとは観察者・中間管理職だ。こいつが邪魔をする。最高のホンモノの幸せは感謝の念・愛念を無理なく持ち続けることだと言える。自分よりも他人となり、我が我がという気持ちは無くなる。しかし、それは観察者・中間管理職にとってはやっかいなものだ。だから、感謝の念・愛念を出させないようにする。そして感覚を狂わせて、自分のことで悩んだり・自分のことを傷つけることを幸せだと感じてしまう。他人よりも自分となっている状態だ。そうなると観察者・中間管理職がますますのさばる。そんな時は人は心ここにあらずの状態となる。だから目の前に人がいても愛することは出来ない。目の前の人は愛されずに泣いてしまうかもしれない。そうここで題名の（ミスチルの歌詞の）愛はきっと奪うでも与えるでもなくて、気が付けばそこにあるものに繋がるのだ！愛念とは何かよく分からない時は、まず今ここにいるようにすれば良いと思います。違うことを考えているわけでもなく、包み込むような、何でも聞いてくれるような、本人が心の底から言ってくれているような、相手が体当たりできるような、目と目があって退くことができないような、相手がたじろんでしまうような、相手を惹きつけるような、そんな感じです。何をするにしても、今ここにいない人には何も無い、カラッポだ。どっしりと今を生きろ！

  2005年09月27日

• 自負

  長い夏休みももうすぐ終わってしまう。あっという間だったけれど、いろいろありすぎた。ブログに書いていないことは申し訳ありません。今日は高校の時の友達、サークルの先輩、小・中学校の時の友達、と話をしました。小・中・高・大、全部揃っています。夏休みにいろんなことを経験し、学び、感じ、この夏休みで自分はどれだけ変わったのだろうかということが分かる良い試験日みたいなものだと思っていました。俺は夏休み頑張ったぞ～という自負が邪魔をしたのかわからないが、結局夏休みの前と同じでした。相手に影響を受けていたのかもしれませんが、結果は結果なのでどうしようもないかなと思います。もっと互いのためになる・互いが幸せになる・キ胞の立つ・空気がまろやかになる、ような話をしたかったし、できるようにならないとだめだなぁ。来月から学校が始まるので、それまでにすこしでもそうなりたいし、なれるように精進しようっと！最近ブログを書いていないため、文章を長く書くことができなくなりました。あしからず。

  2005年09月26日

• 発明なんてさぁ・・・

  今日は久御山に映画を見に行きました。チャーリーとチョコレート工場。チャーリーのおじいちゃんとおばあちゃんの会話が味のあるコメントばかりでとてもおもしろかったです。節々に見られる工夫には気づかない人もいるかもしれませんが、そういうところが僕は好きです。英語のシャレを日本語に訳すのがとても難しそうでした。映画に行くとついつい買ってしまうものがある。それは何だと思いますか？そうポップコーンです。普段ポップコーンを好んでよく食べる人は少ないですが、映画館ではあちこちでポップコーンが食べられています。そこで僕は思いました。ポップコーンを発明した人よりも映画館にポップコーンを見事に融合させた人の方がアイデアマンだと。無から有を生み出す必要はないのです。ただ、植物を太陽の光が当たる場所に移すように、何事も適切な場所に配置すれば中るのではないでしょうか。そう考えれば、あまり発明と聞いても身構える必要がなくなると思います。あうかどうかは分からないけれど、とりあえず配置・組み合わせを変えつつ動向をうかがえばよいのではないでしょうか。ちょっぴり頭を捻りましょう！

  2005年09月23日

• 礼に始まり礼に終わる

  電車で人にぶつかっても「スイマセン」の一言が言えない人が多い。一瞬のことだからタイミングを逃してしまうこともあるだろう。しかし、相手に届かなかったとしても、スイマセンと言ってみることは必要だろう。親しい友人や家族にお礼が言えない人も多いと思う。距離が近すぎて、今更改めて面と向かってお礼を言うのが照れくさいのだろう。親しき仲にも礼儀あり、お礼は絶対言うべきである。こういうった現状がある中で車を運転している時に妙に違和感を覚える。それはドライバーが、普段の生活の中で上記のようなことがあることを考えれば、はるかに礼を大切にすることだ。間に入らせてくれれば、必ずハザードランプを付けることによって感謝の気持ちを表す。すれ違う時には先に通らせてもらった方が手を上げて感謝の気持ちを表す。車の中では相手の顔が見えにくい分、感謝の気持ちを表すのが億劫になりがちだと考えていた。しかし、現実は真逆だった。日常生活よりもずっと車に乗っている時の方が礼儀正しい人が多い。何故だろう？やはりありがとうという一言を言うのが照れくさいのだろうか。だから、感謝の気持ちを示すのにハザードを付けたり、手を上げたりするのはできるのだろうか。ちょっとミョーな話である。特に統計を取った訳ではないですが、なんとなくの印象です。運転中には良くも悪くも人が変わるので、ドライバーのいろいろな面をみられるのでしょうか。もしかしたら運転中の自分が本当の自分なのかもね。ちなみに僕は運転中に顔が険しくなっているそうです。ただ必死なだけなのに・・・(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ

  2005年09月22日

• 第七回樟下村塾（エフエムひらかた大橋さん）

  村長と大橋さんに第七回樟下村塾で話をしてもらいたいとお願いをしに行きました。快くお受けしてもらいました。ありがとうございます。本題そっちのけでいろいろな話をしてくださいました。インターネットラジオのこと。日本人の白痴化のこと。会社を作る時代になった現代のこと。選挙の結果とその裏側について。樟下村塾へのアドバイス。魔の手が伸びている樟葉のこと。折角なので詳しいお話は樟下村塾で大橋さんから直接聞いてくださいねぇ～。勉強もされている方でしかもいろいろな経験をされている方であるのに、大学生の意見を尊重されます。そして樟下村塾を全面的にバックアップしてくれるとも言って下さいました。是非大橋さんの期待以上に樟下村塾もがんばっていきまっしょい！

  2005年09月21日

• 嫌韓流と靖国論

  社会情勢をもっと知らなくちゃ、大学生なんだから、と思って読みました。少し時期はずれましたが。二つの本は紛れもなく右寄りの本と言われるでしょう。しかし、これらの本に出てくる左寄りの人はいつも証拠の無い感情論・理想論ばかりを主張しています。だから、証拠がきちんと提示された方に僕は軍配が上がるのは仕方が無いと思います。議論をするにしてもまずは証拠・知識がないと始まらない。例えば創氏改名の正しい歴史を知らなければ、自分の主張を言うレベルではないとすら思います。これからは右や左という時代ではないとは思いますが、あえてそのような構図が残るとすれば、出てきた資料をどのように解釈するかという部分だろうと思います。あの有名な「水が半分も残っていると考えるか、半分しか残っていないと考えるか」みたいなものだと思います。事実を事実として認識し、その後各自が自分なりの解釈をするべきだと思います。それなのに現状は例外を過大に扱ったり、キレイゴトを述べているだけです。それではまだスタートの状況にも立てていないのではないでしょうか。

  2005年09月19日

• 計り知れない子供への影響

  今日はお掃除していました。ダンボールという名のブラックボックスの中には文集が何冊もありました。クラスの皆の分を読むことは無かったけれど、自分の作文と数人の文集を読んでいました。確実に僕の作文はレベルが低かった。「今日は～しました。楽しかった。」↑のようなことしか書いていない。字数も周りの皆より少ない。これは相当国語が苦手な子供だったなぁと実感。小学校の高学年のときにピース大阪に行くことがありました。また、広島の原爆ドームへも行った。そのときの文集を読んでいると、いろいろ書いてありました。朝鮮人の人への差別はひどいと思うなど。ピース大阪に展示していた写真が実はまったく歴史的信用を得るものではなかったと今では知っているが、当時はもちろんそんなことを知らなかった。だから、あの時感じた戦争の恐ろしさ・日本人であることへの無念さなどは捏造されたといっても過言ではない。学校の先生が写真の件について正しい認識を持っていたかどうかは定かではないが、そのような事実が明らかになった今となってはよくよく検討してもらいたいことである。このように左翼的な自虐史観を僕らは植え付けられてきたのかもしれない。だから、左翼の人は左翼の考え方をどのように感じているかというよりも、すでに刷り込まれてしまっていると言った方が良いのかもしれない。いや、ほとんどの人がきっとそうなのだろう。小学生に難しい知識を教えることは好ましくないかもしれないが、一方からの視点の情報しか与えないことが良いはずは無い。一方からの視点の情報だけでは考える力も必要としない。思考停止に陥ってしまう。子供の時に受けた影響がどれほどのものかを知ることはできない。（実験ももちろん不可能だから）ただ、子供の時から自虐史観を植えつけられていると言う主張に妙に納得のいく一日になりましたとさ。

  2005年09月16日

• カメラに写りたくない！

  今日はお掃除していました。部屋の隅にあったダンボールをガサガサ開けていました。すると、昔の写真が（小学生の頃まで）フムフム、見ていると驚いたことが一つある。ほとんどの写真で目が開いていなかったのだ。ムラッチと互角に戦えるぐらい目が開いていない。幼少時の自分に突っ込みたくなるぐらい目が開いていなかった。成長するに従って、カメラに写りたくない年頃、写りたい年頃がある。今は写りたい年頃デス。昔の写真を見ていて思ったのは別に恥ずかしがらずに、変なプライドを持たずに、自意識出さずに、写ったら良いと思います。その時は何も思わなくても、後々良い思い出となるはず。泣いたり、笑ったり、寂しい顔をしたり、嬉しい顔をしたり、今となってはもうできない顔があったり。いいやん、別に。今必要ではないかもしれないけれど、将来必要なこともたくさんある。今の好き嫌いが通用しなくなることもある。今を大切にしようとしすぎることによって、弊害はきっと出てくる。今も未来も過去も全部大切にしよう。写真には真実が写らないのかもしれないけれど、写真にしかできないこともたくさんある。それが役割よ！

  2005年09月16日

• え～～～～～～～～～す！（超軽く）

  先生がたとえ話としてパソコンの話をしてくれます。「僕をインストールしてくれたらいいんよ」話は変わって、僕はイオ光ファイバーを接続している。カタカナで書いていたらピンと来ないかもしれない。アルファベットで書こう。ＥＯ光ファイバー(( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ僕はどうやら接続先を先生ではなく、ＥＯにしていたらしい。ありがとうございます。

  2005年09月16日

• キッチンガーデンの2階

  みつばちを食べて、向かうはキッチンガーデン！ちこは是非安楽さんに会って、美山のお礼を言いたいとのこと。（みんなより早く帰っちゃったからね）しかし、最近は安楽さんは配達を中心にしているので、あまりお店にいない。4回に1回ほどしか会いません。キッチンガーデンに到着するとやはり安楽さんはおらず。ちょっぴり残念な二人。気を取り直して野菜を選ぶ。しかし、雨の影響であまり野菜がないとのこと。じゃがいも、さつまいもなどなどオーソドックスな野菜をチョイス。ちこは豆腐とゴーヤを買っていた。きっと、ゴーヤチャンプルを作るのだろう。ちこがスーパースーパーのフレンズフーズ行ったことがないということで、フレンドフーズへ。あまりの調味料の種類の多さにどれを買ってよいか迷うちこ。一つずつ味見できれば良いのにねぇ～。結局僕が納豆と牛乳プリンを買っただけで、ちこは何も買わずでした。ほんじゃぁ～そろそろ帰ろうかと自転車に荷物を置いた瞬間、大きな車がこっちへ向かってきた。安楽さんの車だ。後一分遅かったら、安楽さんに会えなかっただろう。なんとも偶然、いや必然！安楽さんが爽やかな笑顔で対応してくださる。ありがたや。店に斉藤一人の「あなたにすべてのよきことが雪崩のごとくおきます」とぴたぴた張ってあり、安楽さんは斉藤一人の話をしてくれました。斎藤一人さんが最近宇宙のことについて話しているそうだ。安楽さんはきっとフォトンのことを言っているのだろうと推測していました。まさに第6回樟下村塾のテーマ！「きっとフォトンまで後7年となって、ようやく世界が動き出しているんや。斉藤一人の本自体も5年前ぐらいに出ていたが、今になってやっと売れ出してきた。きっと、人々が無意識のうちに感じているんや。別にこれからは政治活動だのなんなのする必要はない。出会う人々全てにあなたにすべてのよきことが雪崩のごとくおきますと言えばいいんや！聞こえていないはずなのに、感受性の強い人はこっちを向くぞ。特に子供なんかはな。世間は自分の目で直接見えないもんやない。世間とは今日出会う人々や。だからその人々全てが幸せになったらいいんや。そしたら幸せのエネルギーでフォトンだって乗り切れるんや。斎藤一人さんの本を読んで、俺は今まで何してたんや、バカだったことにきづいたんや。多分俺以上の年齢の人は皆そう思っているはずや。今まではイスラム教が正しいだの、キリスト教が正しいだの言ってきた。それは20世紀の話や。21世紀になってもう5年も経ってるんやぞ。これからはすべてのよきことが大切なんや。すべてのよきこと、ここに全てが入っているんや。お前が何をすればいい？」カシゾー「人の幸せを祈ればよいです」安楽さん「50点」カシゾー「幸せになることです」安楽さん「そうや。それでいいんや。」安楽さんは店の中に入っていったのだが、ちこと僕がまだ店の前に立っていて、もっと話を聞きたそうにしていたので、また出てきてくれました。安楽さん「選挙はどうするんや？」カシゾー「あんまり行くきはないですけど・・・」安楽さん「俺はだいたい行っとるなぁ。と言っても書くとしたら幸せな人と書くけどな。別に候補者の名前を書けと言われている訳ではないからな。その方が用紙を集める人も喜ぶやろ。あれはしんどいんやぞ！幸せな人が政治をやったらええ。そうやろ。お前らの場合は建坊の名前を書いたらええわ。」安楽さんの話を聞いて、僕も投票用紙に何を書こうか迷っているところです。今のところは「ご苦労様です」と書こうかな。「お前らこれ以上何が欲しいんや？お前らは全部願いが叶っているやろ。朝ご飯も食べている。歯も磨いている。電車にも乗れる。キッチンガーデンにも来れる。お前ら全部願いがかなっとるやんけ。これ以上欲しいものがあるか？ハリケーンが来た地域の人は今まで当たり前だったことが、当たり前ではなくなっているんやぞ。」そうまさにこれが種の幸せなのだろう。僕らはなんだかんだ文句を言ったり、グチを言ったりしても結局は自分でしたいことをしている。仕事が嫌だと言いながらも、仕事をする。勉強が嫌だと言いながらも、勉強をする。結局自分はどこかでそれをしたいから、それをしているんだろう。嫌なことがあっても、どこかでそれを望んでいる自分がいるのだろう。心の奥底から嫌だと思うなら、止めればいい。それだけだ。それなのにグチグチ言ってもどうしようもない。全ては自分で選んでいること、つまり自分が望んでいることが適っているのだということに気付かなければならない。美山で言われてきたことが、ここに来て頭での納得から次の段階（実感、魂にまで届いた）に進んだような気がした。特に言葉が変わった訳ではないが、きっとタイミングなのだろう。その後キッチンガーデンの二階へお邪魔させてもらってまだまだ安楽さんと話をさせてもらった。先生との出会い、比叡山のこと、ジョニーデップのこと、美山でのこと、樟下村塾のこと。ここでは省略。おまけの続き。安楽さんは最近誕生日だったそうです。メデタイ。そして3日にジョニーデップが来日した。きっとこれは何かあると思っているそうです。というより安楽さんはジョニーデップとソウルメイトだそうです。きっと何か関係している。もしかしたら店を出る時にジョニーデップがいるかもな。ほのかな期待を胸に店を出たがジョニーデップはいなかったとさ。

  2005年09月07日

• 美山神業（補習）withちこ

  昨日、ちこが明日のお昼空いていると聞いてきた。ちことご飯を食べに行くのは実にひさしりぶりのことだ。お昼に月庵に行こうと話し合っていたが、朝までキ胞のたった話をしていたので、ちこはお寝坊さんになった。季庵でちこを待っていた僕は結局お昼までちこを待っていた。季庵ではたんべさんと樟下村塾の話やらコイバナをした。たんべさんにはぜひカーワとのナイスな連携でスバラシイ会報を作ってもらいたい。（できれば良い恋愛もしてもらいたい）ちこが一時ごろにやっとやって来た。寝坊したといっても、実際はちこもほとんど寝ていないので仕方がない。すると、しおた君が三人のためにパスタを作ってくださった。感謝！ごちそうさまです。ミントの利いたパスタだった。おいしいし、ボリュームもある。二号店でも馬鹿売れすることだろう。お昼を済ましてしまったので、スイーツを京都に食べに行くことになった。やはり、王道はみつばちとアッサムだ。どちらにしよう？ちこがカキ氷を今年食べていないということだったので、みつばちに決定！ここでたんべさんとはサヨナラ。みつばちへ向かう。チキン号で二人乗りデートだ。（ムフ）ちこはきなこ氷を僕は抹茶クリームあんみつを頼んだ。いつ食べてもみつばちの寒天に対する観点はすばらしいと驚嘆するばかりだ。（このギャグは寒ーいが変換ミスということにしておこう）ちこがこの前の運命学勉強会の鑑定に至った過程を話してくれた。東京に行っていたので、樟葉で何が起きているか知らなかった。けれど、日曜日にあったことからだいたいは想像できていた。現実は想像よりも深かった。ムラッチ・先生・直ちゃんを始めとして回りの皆がちこに対して愛で接しているのがまたまた感じさせられた。ちこ自身が一番分かっていることだろう。何か大きな出来事があった時は言うまでもないが普段から愛されていることにそろそろ気づかないといけないないと反省。ちこが話し終わって３分ほど沈黙が流れた。と言っても、普通なら僕がコメントする番だろうから、要は僕がだまっていたということだ。ちこの話を聞き終わった後もかみ締めていた。発言することによってその感情・空気・気持ち・想いが変わってしまうことはないだろうけれど、ただずっとかみ締めていたかった。ちこもそれを感じてくれていたのか何も言ってこない。（さすがに空気ヨメルのちこだ！）鳥肌・武者震いなど体の中がかき回されるような想いに駆られた。ちこの話を聞いた後、「スゴイ」と一言で済ますことはできなかった。「スゴイ」の一言で自分の感想をすべて込めることもできない訳ではない。（ただ僕にはできなかっただけです）書き始める前は安楽さんのことを書こうとしていたのですが、長くなりそうなのでとりあえずこの辺で。オマケ安楽さん曰く、安楽さんは最近来日したジョニーデップと○●〇メイトだそうです。

  2005年09月07日

• 御☆示

  九太郎さんへのコメント（質問）を書き込むとありがた～い返事を頂いた。お礼を言うのはもちろんだが、それで終わらしてしまってももったいない。という訳で、感想も含めちょっぴり長めにいろいろ書きたい。西郷隆盛は大きく叩けば大きく響くと称された。だがしかし、九太郎さんは小さく叩いても大きく響く人だと思った。ワカゾーカシゾーの何気ない、ふとした、気軽な、質問に対して懇切丁寧に返事をして頂いた。質問に込められているエネルギーとその返事にこめられているエネルギーの差が明らかすぎて、申し訳なくもあり、恥ずかしくもある。今からはこころしてコメントするようにしよう。このことが無意識にできるようにまずは意識していこうと思う。（虎のお言葉を拝借）キッチンガーデンの安楽さんは日々、瞬間瞬間感動している。見るもの・聞くもの・におったもの・触れたもの・食べたもの・感じたもの・・・全てに感動している。極論かもしれないが、これら全てのものを証だと考えることができる。先生レベルの人だと、極端な話ではなく、当然なのかもしれない。証が無いと嘆く人はただ気付いていないだけなのかもしれない。まだ証が出すには、まだまだ早いのかもしれない。証が出ていないとことですら、何らかの証になりえる。例えば嫌なことが起きた時。これは何かの証なのだと思う。だけど、やっぱり嫌なことは嫌なこと。無理やりポジティブに考えても、納得いくことはなく、まして府に落ちることは無い。嫌なことを嫌なことで終わらせる人。嫌なことを無理やりポジティブに考える人。嫌なことを自然とポジティブに考えられる人。どんなことでも、言いか悪いかは別として証だと考えることができる人。今思いついただけでも4段階ぐらいあるのかなと思いました。今の自分は嫌なことを無理やりポジティブに考える段階のような気がします。嫌なことを長く引きずることはあまり無いですが、嫌なことをポジティブに考えようとする時にエネルギーを使っていたり、心のゴミがたまってしまっているのかもしれません。証のことに関しては、（他のことでも）九太郎さんの足元にも及びません。だがしかし、だがしかし“二天”事件はたまげたけどたまげただけですそれ（証を受けること）よりももっと向上していけるように違うことを投げたいと思います。証を信仰しているわけではないのですから●様を信仰して・・・（九太郎さんのブログより引用・加筆）九太郎さんからこのようなことを言われた日には、足元にも及ばないと言うより、自分と比べてしまうことすら失礼だと思いました。美山に行った時安楽さんはこう言われた。「俺が話してるんじゃないわ。（天を指しながら）ただ天から感じた気を話しているだけや。俺が話しているが、俺が話しているわけではないんや。」九太郎さんのブログも同じじゃないかと思いながら、読んでいました。という訳で、タイトルもこうした訳です。どうも最近気付きが無いように思っていたのですが、よく考えたら●様に投げてすらいなかったなぁと気付きました。さすがに●様でも、僕が投げなかったら、キャッチボールもできんなぁ。証サイコー野郎にならないようにだけは気を付けます。九太郎さんのブログを読んで、またもや悩みをスッキリさせてもらいました。直接悩みを相談した訳でもないのに、心の目を開かせて頂きました。（自分もこんな鑑定が出来るように励むばかりです）九太郎さん毎度毎度ありがとうございます。

  2005年08月29日

• あなたの読書はいくらですか？

  一段落が着いたので読書をする時間を持つことが出来た。ブログとは別に日記も書いているのだが、ここ一ヶ月は読書する時間も無いほどいろいろあった。そうでなければ、学校がある時より読書のペースが遅いことを説明できない。それでは本題へ。お昼の三時からムレスナへ行きました。やっぱり、ひでさんが！ひでさんはお勉強中なので、僕も隣で読書を。フォトンベルトの真相を読んだのだが、これがおもしろくないったら、ヒドイもんだ。（ムラッチはおもしろかったと言っているので、読んでみて下さい）なので、本を読むペースが早くなった。ニビルって何なの？どうすれば良いの？説明不足は否めなかった。本は最後まで読む必要がないとよく言われているが、そして僕もそう思うのだが、なかなかいざ実行できない。もしかしたらという幻想が付きまとう。サラッと読み飛ばしましたが。読み終わったので、みずしまに本を現地調達しに行きました。ペン字の練習をしようと思って、本を買いました。他にも見ていると欲しい本が3冊も。全部買っちゃいました。そしてムレスナに戻って読書を再開。タッチがムレスナに来て、船井の本を隣で読見始めました。（ちなみにひでさんはこの時帰っています）オーリングの話題になった。そして実際にやろうということでタッチが携帯を握りました。「あれ、力が入らない」カウンター越しに伊藤さんも興味津々。伊藤さんはムレスナにある食材を次々に実験して欲しいということだったので、やってみました。ムレスナの茶葉はＯＫ。野中パンもＯＫ。キッチンガーデンの野菜もＯＫ。（これはやるまでも無かったが、安心）伊藤さんがしていたアクセサリーはブッブー。ちょっぴり伊藤さんショック。友達ともオーリングをやってみてはいかが？手が疲れてきたので、二人とも読書を再開。僕は早速買った本を読み始めました。買いたてのピチピチの本はすぐに読みたくなります。買ってきたゲームソフトをすぐにやりたくなるのと同じ衝動でした。言霊力アップ・歌唱力アップに向けて、声の本を読みました。フムフム、こうすれば良いのか。今までこういう種類の本を読んだことがなかったので、とても役に立ちました。読書は楽しいし、ワクワクするし、ためになるし。それが千円ぐらいで楽しめるなら安いものだ。しかもやっぱり自分で選んで、買った本はサイコーだ！その本と心中するつもりで読むぐらいがちょうど良い。あなたは何にお金を使っていますか？Ｐ．Ｓ．　読書日記を書きたいのですが、読書日記を書くに値する本があまりにもなさすぎるのが現状です。良い本もあるのですが、是非他の人にも読んでもらいたい・読むべきだ！と言い切れる本があまりありません。だからと言って、本を読まないようにならないで下さいね。良い本が無さすぎるからこそ、良い本にめぐり合えた喜びは計り知れません。

  2005年08月20日

• 断眠していると・・・

  山田鷹夫は一日に2時間ぐらい寝るだけで生きている。忙しい時は僕もあまり寝ずに頑張りたいと思う。できればいつもあまり寝ないようにしたいのだが。たまに断眠を実践してみる。するとどうだろうか・・・一日は果てしなく長くなる。珍しく早起きした人が一日を長く感じるのと同じ感覚であろう。睡眠を減らしたからといって体に不調がでるということもあまりない。あえて言えば間接の調子が悪くなる。断続的にだ。運動する分には全く悪い影響が無いと思う。ところがどっこい。勉強する時にはこれはキツイ！途中で寝てしまうことはもちろん、頭にも入らない。しっとりした空間で人と話す時もピンチだ！僕の場合は口は勝手に回っているのに、頭が回っていない現象がたまに出てくる。そのため自分が1秒前に何を言ったかすら覚えていないのだ。人と話している時には要注意だ。そして意識がある時と無い時のスレスレ状態なので、夢見心地だ。夢を見ている状態でもあるので、それについて口に出してしまうことがある。人前だとかなり恥ずかしい。喫茶店に行くなどして工夫をすれば、断眠をさらなる有効活用することが出来るのかもしれない。ただ、それなりに差し迫った状態にないと苦しいかもしれないが。何か良い方法はないかしら？人の人生の三分の一は睡眠なのだから　カシムラマサシ

  2005年08月19日

• 美山神業の果てに（感動、感謝、感激　ミヤマンとのお別れ）

  安楽さんはこう言いました。「みんな種に戻ればいいんや！」僕の頭にはクエッションマークが並びました。そしてすかさず先生が、安楽さんの言葉を分かっていなさそうな僕らの顔を見て、安楽さんの言葉を展開（説明）してくれました。「みんなは花や実にばかり目を向けてばかりで、肝心の種を忘れてしまっているんよ。花や実のように立派な人間を目指してたらダメなんよ。種に戻って幸せの原点を感じ取ってみなさい。」安楽さんは前の晩から一貫としてこのようなメッセージを伝えてくれました。そしてそのメッセージを伝えるのに、美山はまさにベストプレイス！樟葉を都会と呼べるかどうかは別として、ノイジーな場所では気付きにくいことです。（実際に美山の感覚を思い出したくても、樟葉には同じだけの自然がない。そうは言っても仕方がない。数少ない自然からでも思い出すしかない。感覚を覚えておくしかない。）美山という土地が僕らに伝えたかったメッセージを感じて、安楽さん・先生が言葉にして示してくれたという言い方が適切でしょう。美山に来て以来だんだんこだわり・執着がなくなったように思います。さらにさらに安楽さんの言葉「美山の野菜は愛なんや！分かるか！この野菜はばばぁどもが孫や子供のために作ったもんや！孫や子供の笑顔が見たくて作っているんや。愛は愛でしかないやろ！」（ステップアップにて、愛とは何かと尋ねられることがある。安楽さんなら美山の野菜のことを愛と言うかもしれない。全くもって僕には到達できない境地だと感心するばかりだ。）ただただ僕は頷くばかりだった。お昼ご飯を食べてなんだかみんな眠たくなってきた。意識がもうろうとしてきた。ふぁ、もういいや。眠たいや。寝よう。本能の赴くままに。ただ自然のエネルギーを浴びて。ゆらりとしていたい。全身緩みっぱなし。時間もどうでもいいや。太陽があるし。とまぁ各自気ままに時間を過ごしていたのですが、おもむろにみんなが安楽さんの家に帰ってきました。そしてお別れの瞬間が。今回の件に関して、お世話になりっぱなしだった。ありがとうございます。お世話ばっかりかけた僕らに安楽ファミリーも晋也さんファミリーも暖かく見送ってくれました。1泊2日のことでしたが、誰一人安楽さんの家から出たがろうとしませんでした。少しでもここにいたい。胸にジ～ンとこみ上げてくる想い。美山は樟葉から2時間ほどしかかからないのだから、別にいつでも何度でも来れる。そんなことは分かっているのですが、こればっかりはどうしようもない。ミヤマ～ンともお別れしました。帰りの途中、トイレに行くためにコンビニへ行きました。するとビックリ！これが下界か！今まで神界・仙界にいたような気分になりました。ありえなかった。美山ではあまりの気持ちよさに、感じることを忘れていたのか自然と感じていたのか分からない。しかし、瞳を閉じれば美山の自然がありありとまぶたの裏に映る。あの感覚を忘れずに☆

  2005年08月16日

• えっ、見てないの！可愛そうに・・・　

  さてさてやっと2日目に入りました。朝七時に目が覚める。僕は結構イベントの時には良い時間で目が覚める。ただ寝ぼけていて、ヨッシーとムラッチを間違えたがよしとしよう。朝から晋也さんがよだれも滴るような料理を作ってくれていました。まだみんなほとんど起きていなかったが、ヨッシーと新谷でフライングしたいなぁとずっと話していました。していませんよ！そして朝ご飯へ。パンもスープもどちらもうまい！2食続けて、晋也さんの料理を食べられるなんて、ナンテコッタ。カーワは朝からバクバク食べていました。僕もお腹がいっぱいにならなければ、もっと食べられたのに。そして待望の川遊びへ。みんな銛を片手に川へ入っていきました。しかし、足腰の弱い、おじいちゃんのムラッチは何度も転倒していました。僕はあまり濡れたくなさそうに、上着を着ていたので、なぜか皆からバケツで水をかけられる羽目に。ヒドイ（涙）結局、小さな魚以外は誰も収穫無しでした。しかし、そんな気分もぶっ飛ばすようなことが先生の身に。なんと、オオサンショウウオが現れたのです。すかさず網でゲットされていました。僕も便乗して触らしてもらいました。自分で触りたいと言っておきながら、その感想は「キモ！」しかし体長50センチは優にありました。天然記念物に指定されているので、捕獲してはいけないということで逃がしたのでした。（タッチが写真を持っているので、是非見てない人はご覧あれ！）その風景はまさに田舎の夏休みのお手本のような絵でした。しかし、そんな純粋な経験はみんなにとって初めてのことだったでしょう。そして安楽さんの家に戻るとこんどは晋也さんがカレーを作ってくれていました。しかし、スプーンが配られない。そこに晋也さんが解説をしに来てくれました。味覚で感じる前に、手などで触覚を使っていると、料理の味わい方が変わるということです。井戸の水などを手で汲んで飲むのとコップで飲むのとは全然違うことを思い出してもらえると分かると思います。鈍感になってきている現代人にはまさにピッタリ。インドの知恵様様です。インド人が手で食べていることをバカにする人の方がバカですよ。カレーを食べにきたお猿さんも現れて、大変でした！そしてこの頃になると、先生が言う、もはや自分が美山なのか美山が自分なのかという一体の境地にへと近づいてきていました。長々とスイマセンが、次は最終回にします。最終回も宜しゅう頼みます。

  2005年08月16日

• 星に願いをするのなら

  前回の日記を続きにしたのには訳があります。僕が魔にやられたからです。おそろしや～。（魔と言っても睡魔のことですが）大切なブログを書いている時はいろいろ邪魔が入ることが多いのです。気を取り直して行きましょう！（若干、時間軸がずれている場合がありますがあしからず）安楽さんの話を終えた後、何故美山ツアーが行われたのかを先生が説明してくれました。ふむふむ、全く僕は旅行気分で美山に来ていたことを痛感しました。今となって考えてみると、何の意味も無く、美山に来るはずもない。先生は樟下村塾で晋也さんに講演してもらったときから、☆様が動き出していたんよと言いました。気が付くと雨は止んでいた。そして夜空の下でみな何も話さず、美山の空気を感じた。虫の音、動物の音、植物が風で揺れる音、全てがハーモニーを奏でていました。ノイジーな音は全く無い。この時の気持ちをあえて音にするとふぁ～～～～～～～～～が一番適切なような気がする。強迫観念、あせり、心のゴミ、イライラ、全てが自分から洗い出されてしまった。感覚が鋭敏になった。研ぎ澄まされている。何もかもどうでもいいように思えた。しかし、幸せだった。外に対して何も欲しいと思わなくなりました。ただ今のままをあるがままに肯定できる、認めることができる。今なら、全てを許せる。そんな気持ちになりました。時間が流れているような、流れていないような、そんなことはどうでもいいような。どうでもいいという言葉には語弊があるかもしれません。どうであっても自分は変わらないということ。外は外、自分は自分という境界を作っているわけでもない。自然と一体となるところまではいけなかったが、とろ～りとしたとことまではいきました。再び先生が口を開きました。「どんな感じ？」ムラッチ・北川君・新谷が先生の質問に答えました。僕はふとその時空を見上げました。さっきまで雨が降っていたので、星空はあきらめていました。しかーし、満天の星空でした。（安楽さん曰く、まだ2割ほどだそうでした）僕がその質問に答えるとすれば、「先生、星がきれいです」と答えていました。質問と答えが成り立っていませんが、星がきれいだと一刻も早く口にしたかったのだから仕方ありません。許す！そんな考え方をしてしまった自分も許せる、美山なら。星空はプラネタリウムとは比になりません。心のスッキリはこの星空で完璧なものとなりました。そして話が終わり、みな星空を見ていました。僕は生まれて初めて流れ星を見ることになりました。当然あっという間のことで、お願いはできませんでした。3分に1回ほど流れ星が見えるような星空でした。だから、実際行ってみてね！やっとやっとなが～いなが～い一日目が終わったとさ。充実した一日でした。この後はテント組みと屋内組みに別れました。僕は残念ながら、4人でテントに寝るはめになりました。と言っても、すでにどちらのテントも3人ずつ寝ていたので、どちらを選んでも4人になってしまうという悲しい選択肢でした。ひでさん・タッチ・ヨッシーに入ってくるなと言われながらも強引に。考えてみれば、ステッパーと外泊するのはこれが始めて。ドキドキ。スヤスヤ。夜通しトークも始まる前に、すっかり寝てしまいましたとさ。コイバナの無い男どもならすぐに寝るのもしゃ～ないか！

  2005年08月16日

• 美山には安楽の気がいっぱい！

  さぁ～ていよいよメイン料理となりました。先生と安楽さんとの有史以来のスペシャルマッチだ。ここは出来事を描写した方が良いのか、感想を述べた方が良いのか、両方とも書いた方が良いのか、非常に迷うところだ。安楽さんの話、先生の話、それを支える美山の空気、どれひとつ無くてもあの場を成り立たせることは不可能である。安楽さんの話をそのままここに書いても伝わるのは当然のことだと思われるだけかもしれない。先生の話をそのままここに書いてもおもしろい話として伝わるだけかもしれない。美山の情景を書いたとしても、ただの田舎と思われるかもしれない。そんなことを言っても、書かないと始まらない。だから書く。ただ、それまで降っていた雨、タイミングがあって参加した亀ちゃん、たまたま先生に相談をした人、などなど全ての要素が何一つ欠けていても、あの空気にはならなかったことを忘れてはいけない。安楽さんが突然、斎藤一人さんの紹介を始めました。そう言えば、去年の今頃僕は斎藤一人さんにはまっていました。その時の読書のテーマが運が良くなるためにはどうすれば良いのかというような本を読んでいました。運が良くなったら、さぞかし幸せだろうなと思っていたからかもしれません。けれど、いつしか運が良くなることは大切だけれども、もっと次元が高いものがあるのではないかと思い、マイブームは去りました。斎藤一人さんの本はオススメですので、是非ご一読ください。そして斎藤一人さんのイイタイコトを安楽さんが簡単に説明した後、斎藤一人さんの講話のＣＤをかけてくれました。他のみんなは斎藤一人さんの話を初めて聞いたかもしれませんが、僕は思い出しながら斎藤さんのＣＤを聞いていました。斎藤一人さんのＣＤは知っている内容だったが、やはり話の運び方がうまかった。樟下村塾を始めて以来講演を聴く時のチェックの仕方が変わってきているので、うまさがよく分かった。「他人の幸せを祈りなさい。服装を明るく華やかにしなさい。前向きな言葉を使いなさい。全てに因縁があることを意識しなさい。」安楽さんは斎藤一人さんのＣＤを皆に聞かせた後こう切り出しました。「俺は幸せや。いつでも感動しとる。花が咲く瞬間を見た時、夜空を見上げた時、スイカを食べた時・・・。この境地にくるまで時間はかかったが、あせらんでもええ。お前らは幸せか。自分が幸せでないのに、他人を助けることができるんか。お前らは幸せに見えんな。」幸せとは何だろうかと考えてみた。自分は時には失敗や嫌なこともあるけれど、別に不幸だとは思わない。しかも、ステップアップに来て以来、先生にも出会えたし、ステッパーとも出会うことができたし、今日に至ってはその縁で、美山にまで来ることができた。あー、そう考えると幸せだなあと思う。これらのこともありえないぐらいの幸せだと思うが、安楽さんの言う幸せとは程遠いのかもしれない。思考がまだ挟まっているし、幸せだと断言する勇気も今は無い。それは何故かと考えると、感動が圧倒的に足りないからだと思う。先生の話を聞いて感動する、勝田さんの歌を聴いて感動する、確かに感動が無い訳ではない。しかし、これらの感動は外に求めた感動のような気がする。あれがあったら幸せになると言う人はあれがあっても幸せにはならない。ただの幻想だ。そとに幸せ・感動を求めている限りは高が知れていると思う。自分の中から湧き出る感動を大切にしていかなければならないと思う。そうしなければ、安楽さんのように感動しっぱなしになることはできない。それを自分は美山に住んでいないからという理由にするのも、所詮外に求めているに過ぎない。～続く～

  2005年08月16日

• 料理を一瞬にして消すマジックを見た！

  お風呂から上がると大雨でした。そう言えば、皆で食べる場所には屋根が無かったぞ！何で雨が降るんだよ～。昨日みんなで岩清水行っとけば良かったとまで思いました。でも、これはただの苦しい時の神頼み。事柄の成就に過ぎなかったなぁと今思いました。とにかく安楽さんの家に戻ることに。そして軒下で晋也さんが料理の大詰めに入ったところをよだれを垂らしそうになって、見ていました。おいおい、今からあれが食べられるんかよ！ありえね～よ。晋也さんはゴーヤチャンプルを作っていました。晋也さんは火力によって調理法を変えているそうです。もちろん、一般の家庭では中華料理屋のような火力がないためです。だから、普通のやり方では失敗します。自分で作り方を編み出したそうです。外に答えを求めず、自分で答えを見つける晋也さんの姿勢を改めて見せつけられました。料理をしている晋也さんはとてもカッコイイ。雨が止みそうになかったので、結局軒下で立食パーティ風となりました。机の上には大皿が11皿ぐらいありました。一目見た時はこれで約30人分足りるのかなぁと思いました。（ステップ関係者17人、晋也さんファミリー・安楽さんファミリー10人、お客さん2人）頂きますの掛け声がなかなかかからない。みんな食べたい気持ちが顔に表れています。顔どころか行動にも現れています。つまり、つまみ食いのことだ。枝豆をみんなこっそりかつ大胆に食べています。結局みんなおのおのいただきますを言って、食べ始め、ました。正確に言うとがっつき始め、ました。どれもおいしかったのは言うまでもないが、僕としてはペンネ・トマト・かぼちゃ・焼きおにぎりがおいしかったです。後日タッチにこの時の料理の写真を見せてもらったのですが、写真からもヤベェ雰囲気が満載です。写真だけでも是非見て下さい。あまりのがっつき具合にみんな30分ほどですでにお腹いっぱいになりました。料理余りそうだなと思っていました。その矢先、晋也さんの料理が次から次に出てきました。料理が余るのではないかと不安になってきました。しか～し、さっきまで「もう食べられないよ～」と言っていた人たちが、新しい料理が出てくるとまた食べ始めました。デザートは別腹と言いますが、うまいもんも別腹のようです。と言うよりも、ここで食べなきゃ損、損！そして最後にスイカが出てきました。今までスイカをあまり好きではなかった僕でしたが、美山のスイカはどこを食べても甘かった。今までのスイカは何だったのだろう？すっかりスイカにはまってしまった。次から次へと食べていました。もちろん満腹だったが食べました。料理もいつしかすっかり無くなっていました。晋也さんの作った量がピッタリだったのです。料理が食べ終わって、まったりし始めた時にふぁ～君がやって来た。ふぁ～君のために料理が取り置きされていたのだ。みんな優しい人だ。と思いきや、ふぁ～君が食べ始めるとみんな寄ってたかって、ふぁ～君の料理を食べていた。もちろん僕も参加した。でもふぁ～君はあまりのおいしさに感激していて、食べられていることにも寛容になっていた。食事の後、亀ちゃんさんと話をさせてもらった。（勝手に亀ちゃんと呼ばしてもらってもいいですか？許す！）もちろん話題は北極青年のことへ。（以下はもちろん伝聞形式なのですが、そうだをやたらと使うと読みにくいので飛ばしています。）北極青年は当時から異彩を放っていました。受験勉強はもちろん、古典も読みあさっていました。受験生が質問に来た時も丁寧に答えていました。（一体どこにそのような時間があったのだろうと僕は不思議に思いました。）北極青年の言う通りに勉強するだけで、亀ちゃんは信じられないくらい成績も上がりました。勉強を教えてもらっている時に時々聞く話もおもしろくかつためになるものばかりでした。咀嚼力も抜群で同じ話を聞いても、北極青年と自分（亀ちゃん）の咀嚼力の違いに驚きを隠しえませんでした。分からないことがあれば、納得いくまで北極青年は答えました。大学に通ってからも北極青年と連絡を取り、悩みがあれば、北極青年に相談していました。北極青年の引越しが度重なったため、ついに亀ちゃんは北極青年に連絡を取れなくなりました。しかし、亀ちゃんは北極青年にしか話せないことがあったので、必死で北極青年の連絡先を探しました。そしてついに北極青年の実家に電話して、北極青年と連絡を再び取れるようになったのでした。そういう経験をしていた亀ちゃんは、ステッパーが簡単に先生に会って、話が聞けることがありがたいですねと言われました。亀ちゃんは北極青年の偉大さ・すごさを十分知っていて、また北極青年と話ができるありがたさを十分にかみ締めていました。それに比べて自分は・・・九太郎さんとはまた別の視点から北極青年を垣間見ることが出来ました。亀ちゃんさん、ブログを期待していますね。

  2005年08月16日

• 深見トンネルを抜けるとそこは美山だった

  この日記を最後まで読んだ人に感動は伝わるのだろうか？言葉であの感動を表現することは出来るのだろうか？魂までもゆすぶられた経験をした時にはこれらのことを必ず思う。だからと言って書かないと何も伝わらないのが現実である。この日記で何を言いたかったのかを先に書こう。美山に行け残念ながらそれ以上でもそれ以下でもない。行ってみないと分からない。行ったことの無い人にも美山の感動の一握りでも感じてもらえば幸いです。ステップアップのメンバー総勢16人で美山に乗り込むことになりました。目的地は安楽さんの家。安楽さんのキッチンガーデンは悟りの八百屋と呼ばれている。それでは時間の流れに沿っていきましょう。今回の車はタッチカー、北川カー、カシゾーカーとなりました。という訳で、僕は運転しましたよ。美山まで。往復ナント200キロ以上でした。渋滞が無かったのがありがたかった。タッチカーについて行くだけなので道にも迷わなかった。当初はカシゾーカーを先発しようという話だったが、そんなことをしていたら完全に迷子になっていただろう。運転のことでよくみなからコメントされる。先生が言うには運転は人を表すそうだ。タッチからは顔の険しさについて言われた。残念ながら運転中は、離見の見は全く出来ていないので、自分の顔がどんな顔か想像できない。チコには社内の雰囲気のことで言われた。もっとしゃべって！と。カシゾーカーは三人だったので、僕が黙ると社内は実に静かだった。ラジオからノルにノレない曲がかかっていた。せめて良い音楽でも流れていれば良かったかも。カシゾーカーはメンバーの中でも若い三人が乗っていたが、良くも悪くも一番落ち着いていた。でも、チコに一言あるとすれば、たまにネジが抜けているように、標識の文字を一文字ずつゆっくり声に出して読んでいた。新谷とそのことをツッコムとチコは何やら言い訳をしだした。「だって、目～悪いんだもん」だからって声に出さなくてもとツッコンだ。良いか悪いかは別として、標識を声に出して読んでいるチコいつもと違うチコだった。おっと、車の話が長くなりすぎたので先に進みましょう。運転すること約二時間、3時ごろには安楽さんの家に到着しました。安楽さんは最近キッチンガーデンでお会いすることが無かったので、お久しぶりでした。晋也さんも腕によりをかけて料理をしてくれていました。うまそう、フライングして食べたい、食欲全開でした。安楽さんに夜ご飯の時間まで茅葺集落に行ってみてはどうかと言われた。たんべさんは川で遊びをしたい様子。しかし、お盆なので川遊びはしてはいけないと安楽さん。安楽さんの家でアフリカン・トマトを食べた。イルビアーレでも出てきたことがある。（後で直ちゃんに言われてわかったことだけど）これは野菜ではなかった。果物だった。甘い。なんぼでも食べられる。だからつっちんはなんぼでも食べていた。川遊びができないということなので、茅葺集落に行くことになった。北川カーの運転手はカーワに変わっていた。茅葺集落に行く途中の社内で僕はこう尋ねた。「なんで川に行ったらあかんの？」チコが答えた「お盆に海や川に行くとご先祖さまに足を引っ張られんねんで～」さっきとは違い、こんどはかしこいチコがいた。こう書いていると社内の会話が少なかったのは僕のせいだけではなく新谷もその責任の一助をしたのではないかと責任転嫁をしたくなってきた。社内で新谷とした会話が頭に残っていないからだ。無事、茅葺集落に到着。虫取りをしている人には警戒した。虫を投げられないように注意した。そのため手の中に虫が入ってないと分かっていても、やたらと怖がってしまった。虫を見ないようにするため、できるだけ地面は見ないようにした。見ないようにしていなくても、たまに虫が視界に入る。おそろしや。その後みんなでお風呂に入った。裸の付き合いだ。しかし、北川君と僕はメガネ族なので困った。ステッパーなのか他のお客さんなのか。しかし、例外はいた。あんちゃんだ。（東君）湯煙があろうと、視力が悪かろうとそんなことは関係ない。それがあんちゃんだった。イタリアンにも前菜があるように、ファミリーの歌にも前菜があるように、これは美山ツアーの前菜です。

  2005年08月15日

• 推敲を遂行せよ！

  最近、コピー（印刷の意味ではありません）を意識している。パンチのある表現を目指すためだ。先日、先生が樟下村塾の理念ももっと人を引き付ける言葉に書き換えた方が良いと言われた。チラシ・新聞・つり革広告を見る時にも漫然と見てはいけない。ほぅー、これはうまいなと思った表現は取り入れていかねばならない。全ては学びだと思っていても、ただ時間だけがむなしく過ぎていくことがある。ひどい時はそれにすら気付いていないのだろう。気付くことは第一歩である。という訳で、タイトルはちょっとおもしろそうなタイトルにしようと心がけているが、こころがけと実際は大きく異なる。悲しい現実だ。今は過渡期なのだと信じよう。本題人の前で直接話している時は表情も手伝って、比較的誤解を招きにくい。しかし、書いた文章になるとそうはいかない。パソコンに打ち込んだ文字（ブログなど）やパソコンで印刷した文字は画一化されてしまいがちである。（ここにまで愛を込めることができることを切に欲しているのだけれど。）You cannot be too careful.受験英語で習うこの表現がピタリと当てはまる。慎重になりすぎてもなりすぎることはない。曖昧な表現が誤解を招くことがある。その誤解がとんでもないことを引き起こすかもしれない。そしてその表現をした人は言ってしまうのだろう。「そんなつもりは無かった」と。確かに、その人はそんなつもりは無かったのかもしれないが、その表現によって引き起こされた現実を見なければならない。そんなつもりではなくとも、意外な受け取り方をする人がいるかもしれない。そのように受け取った人が悪いという人がもしかしたらいるかもしれない。「騙される奴が悪い」と言うのと同じだ。そもそも騙す人がいなければ、騙される人はいない。誤解を招く表現に気を付ければ、そのような誤解は生まれない。他人・環境ばかりを言い訳していては、自分が苦しくなるばかりなのに。自分に非があることをまず認めなければならない。そして、二度と同じ過ちを繰り返さないように気を付けなければならない。そして適切な表現を学んでいかねばならない。そんな決意で終わらしてはいけない。後は行動で示していくだけだ！九太郎さんすいませんでした。

  2005年08月12日

• 頑張っている君へ

  頑張っていると思ったら、まだ頑張れる。頑張っていると思う気持ちは自意識だろう。自分は～だと思う気持ちは自意識が多いと思う。無になっている時こそ頑張っている時だろう。ゴチャゴチャ考えていない。ゴチャゴチャ考えまいとするのはゴチャゴチャ考えている証拠だ。スキの反対はキライではなくて、意識していないの構造と同じだ。だから、どうすれば良いんですかと聞きたくなる。それは何も行動していないからだ。勉強の調子が良い時は頭は回っているが、雑念はみじんとない。気が付いていれば時間が過ぎている。無になっている時というのは後で気付くものではないかと思う。無とは何かと書いてみたが、この説明ではまだまだ単なる言葉だ。無とは何か考えても分かることではないが、いつも頭の片隅には置いておきたい。悟った時には報告しますね。話は戻って、頑張っている人は人前でないところでも頑張っている。そんな場面を目撃すると、自分も頑張ろうと思う人もいれば、隠れて秘密特訓しやがってと思う人もいるのかもしれない。努力する人が成功する訳ではないが、成功している人は努力している。そしてその努力を垣間見ることはできても、全てを知ることは出来ない。同じ方法でやっているのに、同じぐらい上手くなれなければ、まずは自分の努力の量を疑ってみるべきだ。上手い人にどれだけ努力をしているか尋ねても、おそらく満足の行く回答は得ることは出来ないだろう。その人は生まれつき莫大な量の努力をしているなら、それを当然の基準と思ってしまっているからだ。生まれつきのものに疑問を感じることのできる人は少ない。だからといって、生まれつきそうでない人も失望することは無い。真似れば良いだけだ。真似ているうちに、自分も同じようになるのだろう。そのためにも、目に見えるところから裏の努力を推し量ることが大切となる。形から心を求めよう！

  2005年08月11日

• 日と月

  ステップアップに新しい絵がやってきた。太陽の絵と月の絵だ。どちらも神秘的である。特に月が僕の印象に残っている。ずっと見ていたら、狂気を帯びてきそうだ。まさに　lunatic狼男になるもの大猿になるのも分かる気がする。月の持つその魅力について徹底的に知りたい。守護○様からメッセージを頂いた。底ぬけに○るくなりなき○なれば○○なれば中勝田さんはこのことを実行できているそうだ。勝田さんは歌の師だけにとどまらなかった。勝田さんから歌を学ぶだけでいいものか。齋藤孝が色紙力というのを提唱し始めた。この頂いたメッセージの色紙力は無限大であろう。これがあれば可愛い自分に戻るのを防げると確信している。このメッセージは最近悩んでいたことに非常にリンクしていた。ただどうすれば良いかは分からないので、見切り発車しようと思う。毎日目にしていれば、分かる日が来るだろう。必死に、気長に。感謝の気持ちを見せた上で、守護○様に認められるように行動したい。

  2005年08月10日

• エネルギーは分散してしまうのか？

  一人でいる時は、キョロキョロしていることもあってか、比較的視野が広く取れているように思います。しかし、だれかと一緒にいる時はそこに意識が向きがちになってしまいます。視野が狭くなってしまうのです。一人で歩いている時はすれ違う人の服装や顔などに気を付けて歩いているのですが、誰かいる時にはその人の方ばかりに意識が向いてしまうのです。スイッチがオフになってしまっているような感じなのです。仕方のない部分はあるとは思うのですが、できれば一人の時の視野の広さを保ったまま、一緒にいる人に重点的にエネルギーを向けたいということなのです。一人の時は100使っているとしたら、誰かといる時には100以上のエネルギーを使えるようになりたいのです。100のエネルギーをどこかに偏らしてしまうのは避けたいと思っています。100のエネルギーをしなやかに移動させていけば良いのかもしれません。エネルギーの量が決まっていたとしても、それを速やかに流せば100より多くあるように見せることが出来るので。最後に忘れてはならないのは、離見の見です。二次元で見ていたから、こう考えてしまっているということも大きな原因でしょう。そこで離見の見という三次元（高さ）の要素を加えてやれば、解決できるのかもしれません。解決策を考えるにしても、多角的に考えなければなりませんね。今日はイルビアーレ～ムレスナ（最強コース）のカシムラマサシ

  2005年08月07日

• 出せば出る　出さねば出ぬ　何事も

  最近、一時的な豪雨が多いですね。洗濯物も気を付けて下さいね。スコールみたいですね。日本も遂に熱帯地域になったんでしょうかね。殺人的暑さですからね。今日はサークルがありました。グランドを借りて、紅白戦を行う予定でした。しかし、開始30分前に豪雨。下はグチョグチョ。空気はムシムシ。アップの段階でだるさマックス。試合が始まりました。だるくて動けない。あー、みっともない。やっぱり動けない。疲労はたまっていなかったのだが、だるさが体を支配していた。20分の試合を3本終わった後、このままではダメだと切実に思った。何で体が動かないのかと考えた。悟った！動かそうとしなかったから動かなかったのだ。元気が無かったのではない。元気を出していなかった。ただそれだけだった。分かってみれば、シンプルなことだった。だけど、それまでは元気が無いと言い訳していたのだった。即、行動に移した。体を動かしているうちに、ドンドン体の調子が良くなってきた。重りが取れていくような感じだ。サビが取れていくような感じだ。最後は走り回っていた。全然元気だったんだ。もっと早めに出せば良かった。思い当たる節が他にもチラチラ。もしかしたら九太郎さんが書かれている「悪い循環・良い循環」と関係があったりして、なかったりして。いつも楽しく・学びに変えようと拝見しています。 疲れたら走ろう　カシムラマサシ

  2005年08月06日

• どうしてそんなとこで？

  いやぁ～暑いですねぇ。夏に付きものなのは、なんと言ってもセミですね。夜寝る時にやたらとセミの鳴き声が気になることがあります。しかし、セミについて言いたいことは一つ！鳴いててもいい、オシッコをかけてもいい、近くを通り過ぎてもいい。でもこれだけは止めておくれ！道の真ん中で死んでしまうことだけは。僕が見つけても、拾ってあげることはできないから。そんなとこで死んでしまっては踏まれることもあろうから。そんなとこからでは成仏できなさそうだから。道の真ん中で死ぬというのは、飛んでいる途中に突然寿命がきたからなの？何のために生きているの？鳴くために生きているの？土の中にいる時は楽しかったの？是非セミさんに一度聞いてみたくてしょうがない。そしてセミはいつのまにかいなくなっているのです。あれだけ鳴いていたのに、いなくなれば誰も思い出しません。セミのように一日を大切に生きよう　カシムラマサシ

  2005年08月05日

• ガラスの仮面

  ガラスの仮面を読んだことはあるでしょうか？読んでない人はすぐに読んで下さいね。ブックオフでも売っていますので。やはり北島マヤのひたむきな姿勢・覚悟などについてもお話したいのですが、今日は桜小路君についてお話しましょう。ちなみに僕はまだ文庫の４巻までしか読んでいないので、先のことは知りません。勝手に僕に先の内容を教えるのも禁止ですよ！桜小路君はマヤのことが好きです。けれど、マヤの頭は演劇のことしかない。そして「嵐が丘」という演劇をする時に、少女の役を演じます。そしてその少女には好きな男の子がいます。マヤがその男の子を見ている視線が恋をしている少女の視線と同じなのです。まるで二人は愛し合っているように見えます。その演劇を見ていた桜小路君はマヤがどうして本当は好きでもない人に大して、本当に好きであるかのように表現できるのか戸惑います。そしてマヤが彼のことを実は本当に好きなのかとさえ思い、演劇を最後まで観ていられなくなります。マヤはそれまで桜小路君に接する時、好き好きオーラを出していました。だから、桜小路君ももしかしてと期待していました。それなのに、この演劇をみてマヤの本心が分からなくなったのです。可愛そうな桜小路君。マヤは演劇がうまいからということもありますが、誰でもこのような経験はするのでしょうか。例えば、異性の人がやたらと自分に話しかけてくる。もしかして気があるのかなぁと思っていたら、ただ単にだれにでも話しかける人であった。勝手に自分で期待を膨らますだけ膨らませておいて、また勝手に一人で凹んでいる。そんなことありませんか。特にモテナイ組みの人は。人はいろいろな仮面をつけて生活しているということはよく言われることです。僕の場合なら、子供であり、学生であり、先生であり、・・・。とまぁ人はいろいろな仮面を無意識のうちに付け替えているということが出来るでしょう。本当の自分がどれだか分からないということもあるでしょう。しかし、いつでも仮面を外すことはできないのかもしれません。一人になった時にでも、何かの仮面を付けているかもしれないから。だからこれは自分に接する人全てに言うことができる。本当に自分のことを想ってくれているのか、自分のことを好きでいてくれているのか・・・あー、もう分からんってなっちゃいますね。仮面を付けること自体は僕は肯定です。社会がうまく進むためには、みんなが我を通すことは出来ないので、何らかの仮面をかぶらなければならないから。ただ、仮面をかぶることが苦しみを伴うならば、そんな仮面は必要ないと思いますが。でもこれだけは覚えていて欲しい。全ての人が仮面をかぶってあなたと接している訳ではないことを。僕はイケ面をかぶりたい　カシムラマサシ

  2005年08月03日

• 通勤電車で座る技術！

  久しぶりに読書日記を書いて見ましょう。お題は通勤電車で座る技術！万大　かんき出版この本は中谷彰宏さんがお勧めしていたので、早速買いました。この本のおもしろいところはくだらないところです。くだらないからおもしろいのです。怖いもの見たさと同じです。「これ臭いで！」と言われているのに、臭いたくなるような感じです。真面目な部分はまめまめしすぎて面白くありません。二つほど紹介します。電車の中で一人ポーカー。シートに座っている人の性別で、勝手に役を作ってしまおうという限りなくくだらない発想です。男女が交互に座っていたら、あいのり。女性の中に、一人男性なら、ハーレム。そんな感じでいろいろ名前を勝手につけます。そうすると自分が席に座れても座れなくても通勤電車を楽しめるでしょ！ということです。楽しめるかい！カップルの愛のキューピットを演じよう。シートにカップルが座っていた場合、座っているお客さんに詰めてもらって自分も座ろうと言う魂胆です。そうすれば、自分も座れる上に、カップル二人も密着できます。付き合って日が浅そうなカップルの背中を押してあげようという優しさです。ただしバカップルの場合は例外。ますます公然とイチャつかれてはたまったもんではありません。バッカップル間に割り込みましょう！ラッシュの電車に乗らないといけない僕にはとてもためになりました（笑）君が好きな本を教えて欲しいな　カシムラマサシ

  2005年08月02日

• 半身浴読書

  僕はたまに半身浴をしながら本を読みます。やっぱり半身浴には中谷本がピッタリ！けれど最近途中で寝てしまうことがあるんです。あまりに風呂に入っている時間が長すぎるので、母親が心配して声をかけに来る時もあります。一時間以上お風呂に入っていたら、そりゃぁ心配するのもよく分かります。日本は溺死が他の国に比べて数倍だそうです。しかも、海や池での溺死以外にもお風呂での溺死が多いそうです。信じられないかもしれませんが本当です。お年寄りの方が、お風呂でウトウトしていて気づいたら溺れていた。または足を滑らせて、意識をなくしたままお風呂の中で溺れてしまったなど。お風呂の中でよく寝る僕としては恐ろしい事実です。気をつけなければと思いつつ、お風呂で寝るのは気持ち良いのでした。温泉に言ったら足湯も良いね　カシムラマサシ

  2005年08月01日

• おばちゃんとは

  僕はけっこう美術館に行くことが多いです。ガラガラの時もあれば混んでいる時ももちろんあります。すいている時は全く気にならないのですが、混んでいる時にいつも気になることがあります。オバチャンは平気でこっちに体当たりしてくるということです。しかもぶつかったことにまるで気づいている様子がありません。しかも押し合いの状態でも平然と作品を見ています。ある意味感心できるのですが。バーゲンの取り合いなどはもっとひどいのでしょうか？前に進みたいと思って、オバチャンを押してもビクともしません。まさに不動の境地です。すごすぎる。でもたまに思ってしまいます。神経通っているのかなって。もちろん通っているでしょうが、刺激に対して実に鈍感すぎるのではと思います。何歳を超えたからオバチャンになるという訳ではなく、きっと周りの刺激に鈍感になった瞬間がオバチャンになる瞬間なのだろうなと思いました。年をとるに従ってますます綺麗になる人もいますからね。全くオバチャンには勝てませんわ　カシムラマサシ

  2005年07月31日

• マーキングって人間もするんだ

  今日はサークルが終わった後に銭湯に行ってきました。しかも開店直後に行きました。一番風呂だぞー！(￣人￣)もちろん他にもお客さんがいたので、正確には一番ではなかったのですが。僕はまず汗を流すためにシャワーを浴びていました。他のお客さんを見ていると、奇妙な現象を見かけました。三十秒ぐらい湯船に漬かった後、すぐに出て体を洗い始めました。もっとゆっくり入ったらいいのにと思いました。しかも同様のことを行っているお客さんが他にも数人いたのです。だれもまだ使っていない風呂に入りたいというより、一番乗りを達成するだけのような感じでした。まるで犬が電柱にオシッコするように。征服欲が表れているのでしょうか。という訳で、お風呂の種類は何種類かあるのに、どの湯船にもお客さんがちょっと漬かっては出て行くという光景でした。銭湯にリラックスしに来ている僕としてはせわしない光景がどうも落ち着けませんでした。裸の付き合いを大切にしよう　カシムラマサシ写真はみつばちの宇治氷ミルクがけ

  2005年07月30日

• 初オレンジレンジと初パーマン

  発表するのを忘れていましたが、髪を染めたんです。オレンジに。完全なるオレンジではないですが、オレンジの入った茶髪にしたんです。思い切って！一つの例外を除いて評判は良い感じです。あんまり良くないと言われてもすぐに変えられるものではないですが。そうそう今日はコンタクトを入れずに一日メガネでした。という訳でメガネさんのブログを参考に進めていきたいと思います。さてさて今日は七条にある美術館に行ってきました。龍馬を中心に幕末をテーマとした展示でした。誰と行ったかって、もちろんあの娘とですよ。っていね～よ！歴史系の展示は書物が多いので、おもしろくないことが多いです。古文を立ち読みするほどのバイタリティを持ち合わせていませんからね。なので素通りする場所が多かったです。（ホントにこの時代に興味があるとは自分でも思えない発言ですが）もう一つ重要なこと美術館は一人で行くことをお薦めします。僕は友達（男）と行きましたが。見る速さが同じ人か仲が良すぎる人でないと互いにプレッシャーを与えてしまうことがあるので。僕は見るのが早いので（勿体無いけど）、一時間友達を待つ羽目になりました。もちろん本を読んで待っていましたよ。待たされるのを分かってましたし、別にイライラもなし。その後お昼ご飯を食べに行きました。もちろんあの娘とです。っていね～よ！引き続き友達（男）とです。お好み焼きを食べました。雑誌に載っているところなので、ほのかに期待していましたが、やっぱダメ！よしえに行けば良かったとつくづく思いました。みなさんも雑誌に幻想抱き過ぎないように気を付けてくださいね！その後キッチンガーデンに行きました。もちろんあの娘と。っていね～よ！今日はガッサリ2000円分野菜を買いました。トマトをあの娘に分けてあげました。っていね～よ！友達（男）にあげました。そして補講を受けました。やはり出席者数が少なかった。二週間ぶりなので授業も新鮮だ。隣にはもちろんあの娘が。っていね～よ！帰りの電車であの娘と会いました。っていね～よ！あの娘と一緒に帰りました。っているんだよ！（今日はたまたま）すいませんこの一行を書くためだけに長々と書いてしまいました。ここまで読んでもらって感謝です。今日はホントにたまたまですから　カシムラマサシ

  2005年07月29日

• 景虎シンギョウ2

  景虎シンギョウ1から数日後のことです。またまた景虎・チキン・カシゾーの三人が話し合います。今日は珍しく景虎が口火を切りました。「どうして直子さんのにゃお子亭はおいしいと思う？」チキン「それは祈っている量が違うからじゃないですか。」カシゾー「現実問題として、職業ではないので一回にかけられるエネルギーが分散しなかいからではないですか。」景虎「二人の言っていることは確かに正しい。直子さんは確かに祈っている量もハンパじゃないよ。かけているエネルギーもハンパじゃないよ。けど、もっと簡単なことが抜けているんだよ。直子さんがどれだけ料理の勉強しているか知ってる？直子さんは自分がどれだけ勉強しているかなんて、みんなには見せないよ。だからこそにゃお子亭のご飯を食べた時にはそこまで感じながら・想像しながら食べるべきじゃない！私は直子さんのお弁当食べて、悪いものが出すことができているよ（救○されている）みんなはそこまで考えて直子さんの料理を食べているんかな？相手が見せてこないからといって、分かろうとしないなんてそんなんでいいの！ちゃんとアンテナ立ててキャッチしようよ！アンテナを立ててキャッチしないと何も学ばれへんよ。」二人とも今までただおいしく食べていただけだったことを反省。カシゾー「景虎の話を聞いて直ちゃんの料理のすごさ・ありがたさが今まで以上に分かりましたけど、同様に先生のすごさを知るために九太郎さんがブログを書き始められたのはとてもありがたいですね。おもしろいし、何より先生が昔どれだけのことをしてきたかということを分かりますからね。先生は自分でやってきたことをあまり口に出されないお方なので。」景虎「そうね。もし九太郎さんがブログを書いてくれていなかったら、みんなは先生のことを天才とみなしてしまって、見ないといけない部分まで見ようとしなかったかもしれないからね。」カシゾー「それだけ僕たちが気付けなかったということでもありますが。」話は変わってチキン「一度直接話し合ってみたら、年上の人に注意するのが言いやすくなりました。」景虎「それはただ気を使う役を代わってもらっただけじゃない。代わってもらうのではなくて、ちゃんと言い合える関係を作らなきゃ。」チキンは言いたいことを山ほど（？）溜め込んでいるが、最近は少しずつ言えるようになってきていると思う。（少しづつではダメなのかもしれないが）またまた話は変わって景虎「先生に質問をするにしても誠意は大切だと思う。やっぱりスゴイ方ですからね。オソ氏の言葉を借りると、東大の授業についていけない幼稚園児がいたとして、その子が先生にどうしたら良いですかと尋ねているみたいなもんね。レベルが違いすぎる。先生だって答えられないでしょ。だけど、もしその子が参考書や問題集をやっていてもどうしても分からない。その時にどうしたら良いですかと尋ねた場合とさっきの場合では全然違うでしょ。同じことやん。先生は別に形を求める人ではないけれど、掃除なり何なり形で示したうえで問うべき・教えを請うべきじゃないかな。しかも先生には自分を全部見透かされているような気になることない？私は先生に言ったよ、見透かされているようでコワイですって。だけど、全部先生が分かっているっていうのは逆に安心やん！別にあれこれ隠す必要もないし、変な気を使う必要もないし。もっと積極的にいかないと。受身の人を誰も助けてはくれないよ。」チキン「ハイ、積極的に行きます！」景虎「だから決意表明は要らんから、行動で示して！決意表明の時間なんて無駄だから。不言実行あるのみ」ひとまずここで景虎シンギョウは終わったのですが、このあとさらなるゴシンギョウが。誠に勝手なことながら、景虎・チキンの会話の語尾がおかしい部分が多々あると思います。あしからず。そして実際現場にいた景虎・チキンはどうぞバンバン指摘していって下さい。他の方もドンドン突っ込んで下さい。

  2005年07月29日

• 景虎シンギョウ1

  最近、景虎とチキンと僕の三人で夜少しの間話をすることあります。もちろんいつも話題はゴシンギョウのことでもちきりです。チキンが景虎に相談して、景虎は答える。そして僕は少し離れて、傍観しているという形になることが多いです。もちろんたまには話をふられることもありますし、自分から発言することもあります。この日はどうすれば門下になることができるのか？今ホットな話題です。景虎はおもむろに語りだしました。「簡単なことよ。先生に全てのことを預けたら良いんよ。先生という偉大な方出会って、自意識的なくだらん自分なんてアホらしくなったわ。だからそんな自分を捨てて、先生に自分を預けようと思った。何でそんなに自分がかわいいの？」チキンはさらに尋ねます。「結局じゃあどうしたら良いんですか？ってなってしまうんですよ。いつも頭で考えて、悩んでしまうんですよ。」景虎は答えます。「あくまでも一つの例の話よ。自分が好きなことをできなくなっても良いと思っている？私はそれで良いと思っている。だからと言って、私が今不幸せなわけではないよ。もちろんいろいろな形があると思うから、これをしろという訳じゃないよ。でもやっぱり、みんながレベルの低い自意識的な自分を守ろうとするのは何でかなと私は思う。」チキンが「ああ～難しいなあ」（僕も心の中で同じく思う）景虎はすかさず「簡単やって！」とまぁここで三人の話はおしまいおしまい。チキンと帰りながらこの話について話し合う。（話し合うという表現は正確ではない、出来ない自分に対してため息交じりで同じことを繰り返していたに過ぎなかったように思える）「はぁ～難しいなあ」「ホンマそうやなあ」「簡単やのに難しいなあ～」簡単であることを改めて実感し、肝に銘じるで一方それを決意するだけで実行に移せない自分を奮い立たせたいと思うばかりでした。

  2005年07月28日

• ゴシンギョウ1

  順番がばらばらで申し訳ないのですが、これは景虎シンギョウ2の直後の話です。景虎と話をしたチキン・カシゾーは決意新たに颯爽と階段を下りていくのでした。何度も言いますが、決意表明は要らないですからね！すると下から颯爽と階段を上ってくる先生が。「こんばんわ～」そしてチキンが先生に間髪入れずに問いました。「どうしたら五次元に行けますか？」先生「五階から飛び降りれば良いんよー」そして五階の塾へ戻ることに。カシゾー「輪廻転生を何度も続けて、徳を積んでいけば、五次元に行くことができますか？」先生「そんなに何度も輪廻転生できるかあやしいけどね。しかもそれで徳がたまったとしても、まだ五次元に行けるかどうかは別なんよ。徳がたまる＝チケットが買えるだけど、チケットを持っているのに、四次元行きの列車に乗ってしまうんよ。門下生もそう。僕をウツしたら、五次元に行けるのにまだまだ滅私奉公できてないんよ。徳だって僕から持って行ったら良いんよ。五次元の世界では徳を持って行かれても減ることはないんよ。減るのは四次元の世界。僕は見せ金のようにたくさん徳を見せびらかしているけど、どんどんみんなに持って行って欲しいんよ。門下のみんなは僕という五次元行きのチケットを持ちながら、結局四次元行きの列車に乗り込んでいるんよ。」先生は遅くとも同じメッセージを六月ごろから言われています。北極老人日記　○層ステップアップ秘訣（２）以来そして景虎も言葉は違えど同じメッセージを送っていると思います。それは何故か？簡単なこと。だれもまだ咀嚼・実行できていないから。先生は僕たちが分かるために言葉を変えて何度も話されています。それなのに・・・門下になるというのは師の許可を必要とする訳ではない。師匠を含めば良いのだ。師匠がしていること・やりたいと思うことをどんどん率先して行えば良いのだ。ただそれだけだ。そうすれば関係性的徳積みを行うことが出来る。例えば空気清浄機を一台キレイにするだけで、琵琶湖をキレイにしたぐらいの徳を積むことが出来る。語法的にはそんなことできるはずがない！それを可能にするのが関係性だ。何のための師であろうか？何故そばに師がいるのに含もうとしないのか。畏れ多いことだが自分でも一つ例を考えてみた。目の前にあるのはにゃお子亭とジャンクフード。どちらかしか食べることは出来ない。にゃお子亭を食べるにはジャンキーな心（自意識）を完全に捨て去らなければならない。当然にゃお子亭を食べたいのだが、なかなかしょうむない自分を捨て去ることが出来ずにみなジャンクフードを食べている。そこににゃお子亭あるのにだ！しかも食べるのに多額のお金がかかる訳でもないのにだ。みなさんにゃお子亭（五次元）を選びたいだけではなく、実際選ぶことができるようになるべし！選ぶべし！ゴシンギョウはまだまだ続く。なぜなら何をやろうともゴシンギョウすることは可能だからだ。野球シンギョウもある。ゆめゆめ忘れないように。

  2005年07月27日

• カウンター

  最近僕のブログを見てくれている人が多くなってきていて、とても嬉しい。100を超える日も出てきた。（一日に何個も書いていることも大きな要因なのだが）そのため数を稼ぎにいきたくなる衝動がたまに起こる。危ない、危ない！ただの自己満足に陥るところだ。ブログを何のために書いているか自分に諭さなければならない時がたまにある。しかも多くの人が読んでくれるということは、僕のブログに時間を割いてくれているということだ。何の為にもならない文章を書いていれば恐ろしいほどの業を積んでしまう。恐ろしや。だからここに自戒の意味も込めてブログを書いている理由を挙げてみようと思う。１　何はともあれ文章力・表現力のアップ人に上手に伝えなければ、どんな良いことを言っても伝わらない。２　毎日をのんべんだらりと生活しないように学校がある日は学校だけのことに捕らわれないように。休みの日はぐうたらな一日を送らないように。ブログに書きたいことを探すように日々を送っている。３　そして何より読んでくれた人にささやかながらの幸せを送るために１・２が自分のためであったが、３だけは自分のためではない。しかし１・２があってこその３である。表現力がなければ３を達成することは出来ない。日々が充実していなければ、書くネタがない。４　人からの意見を聞くため自分の意見を書くには、ブログは絶好の場である。自分が投げかければ、そのレスポンスを受ける。自分の考え方が他の人にはどう映るかが分かるし、もしかすれば相手を良い方向へと導くことが出来る。箇条書きにして書き出してみたが、結局はどれも繋がっている。（自分でも気付いていないだけで、他にも理由はあるはずだ）自分が成長していかねば、人を幸せには出来ないからだ。自分のためだと思っていたことが、他人のためになる。他人のためだと思っていたことが、自分のためになる。それっきりで完結することなどない。良い流れを作る一員に僕のブログが入っていればと思う。いつも見てくれている人もたまたま見てくれた人もありがとう　カシムラマサシ

  2005年07月27日

• 生年月日を調べていると

  運命学勉強会で万象学を習っています。そこでステップアップの友達だけではなく、大学の友達や中学校の友達の知り合いや高校の友達の生年月日を調べようと思いました。この☆が出ている人はこういうイメージということをつかむためです。大学の友達を予想しながら調べているとほとんど当たりませんでした。（まだまだ洞察力が足りないなぁ）当たらないというより、「東」と「北」の人がほとんどでした。しかも僕が年中殺ということは他の「東」の人も年中殺なので、エライことになっています！周りの友達のことも調べたので、ますます運命学の勉強に興味が出てきました。このことをメインに名簿を見ていたのですが、驚くべきことが発覚しました！！！こんな偶然があっても良いものかと目を疑いました。ハッキリとは言いませんが、（質問もお受けしませんので、あしからず）京大に入って、初めに好きなタイプの人だなぁと思った人の生年月日を調べていた時のこと。ナント昔好きだった人と同じ生年月日ではありませんか！生年月日で人を好きになることはあるのでしょうか？？？この件についてはノーコメント　カシムラマサシ

  2005年07月26日

• こんな感じかな？

  人間は真理と繋がりたくても、直接真理と繋がることはできない。間に考え方が必要となります。詳しくはたんべのハッピーライフを参考にして下さい人に法施をする時には考え方を押し付けるのではなく、真理の言葉を口にすれば良いのです。人によって考え方は違うのだから、考え方が同じである必要はないし、そもそも同じになるはずはない。自己満足のための法施は考え方を押し付けるだけの法施です。けれども、相手は自分の考え方と同じではないから、満足感を得ることはない。法施の目的は真理というゴールに連れて行ってあげることであり、そこに到達する道・方法は何でも良いのです。例えば、日本からブラジルに行きたい人がいるとします。しかし、直通便はありません。どこかを経由してからでないとブラジルに行くことはできません。あなたはアメリカ経由でブラジルに行ったことがありました。だからあなたはアメリカ経由でブラジルに行った方が良いと他の人に教えてあげました。あなたの強引さに相手はしぶしぶ承知しました。あなたはこの時自己満足を得ることが出来ます。しかし、相手は本当に幸せになったでしょうか？ブラジルに到着できれば良いだけの話で、アメリカ経由まで縛り付ける必要はありません。シンガポール経由でも行けるし、イギリス経由でも行けるよと教えることが必要なのではないでしょうか。たしかにあなたはアメリカ経由でブラジルに行くことが一番だと思っているかもしれませんが、それが皆に当てはまるとは限りません。だから相手がシンガポール経由で行きたいと言えば、あなたは不満を感じるかもしれませんが、相手のことを思うとそれが一番良い選択なのです。大切なのはゴールだけ。ゴールからの発想を常に意識しておきましょう。外国には行ったことないカシムラマサシ

  2005年07月26日

• やっぱ勝田さんスゲェや（マジで）愛知万博エピソード2

  お昼からはたんべさんと合流しました。たんべさんは昨日の夜に愛知万博に行くことを決めたそうです。二人で企業パビリオンを回りまくりました。企業パビリオンはいろいろ紹介されていたので、期待に胸膨らんでいました。しかし、結局二人ともどれも面白くないと言う結論に達しました。噂のマンモスも二人の感想は「ウワァ～キレイに残っているなぁ。すげぇ～なぁ～。きっと保管している中は寒いんやろうなぁ～」二分間マンモスを見るために一時間ほど無駄にしていたので、二人ともガックリ。この感想からどれだけ二人が楽しめなかったかが想像できることと思います。いやいや勝田さんのコンサートの前菜として位置付けていたが、あまりにもしょぼすぎ、長すぎた。二人とも疲労困憊だった。むしろこんな前菜必要無かった。そして夕方六時半ごろ直ちゃんと合流。ナント直ちゃんはパビリオンを一つも回らず、勝田さんのコンサートのためだけに愛知まで来たのだった。リッチマンだ！でも実際、直ちゃんが正解だった。コンサートのホールは大人の雰囲気で椅子も座りやすく良い感じ。お客さんも年配の方が多数。勝田さんだけではなく安保さんファミリーも出演ということなのでとても楽しみだ。第一部が日本の昔の童謡。（さすがにほとんど知っていました。）第二部は外国の歌でした。（ほとんど知らない）全部で15曲ぐらいあったのですが、その中の数曲で子役として安保チルドレンが出演していました。勝田さんたちが歌っている横でボールをついたり、虫取り網をふったりとてもカワイイ(^o^)歌そっちのけで子どもたちを見ている時もしばしばでした。うまくやるかなぁとひやひや思いつつ。でも出てくるたびに思わずほほえましくなるシーンでした。勝田さんも一緒になってボールをつく場面がありました。しかもかなりすばやく、テクっていました。多分歌の練習よりもこっちの練習の方がしんどかっただろうと思いました。ボールつきの方が多分緊張もしたと思います。思いがけない勝田さんの意外な一面を見ることができて大満足でした。勝田さんの歌の感想勝田さんの歌声を聴くと武者震いのようなゾクゾクとしたような感じがしました。勝田さんをライバル視しているから（笑）勝田さんの声が魂にまで届いて、魂が震えているのが分かるのです。勝田さん以外の人の歌声ももちろんうまいのですが、うまいなぁという言葉で終わってしまい、魂まで届いてこないような気がします。魂が揺さぶられることを実感できる経験はほとんど出来ないと思います。それが勝田さんの声ならすぐに可能になるので、勝田さんの声恐るべしです！こうして書きながら思い出していると、あの感動が蘇ってきます。帰り際、勝手に樟葉で勝田さんのコンサートを開くことを自分の中で決めました。さすがにこの感動ばっかりはどれだけ言っても、一度聴いてみなければ完全に理解することは出来ないでしょう。僕はこの感動をみんなに完全に理解して欲しいと思います。一度聴きに行くだけで分かるはずです。魂で感じるものだから、聴くための準備も要らないし、遠慮も要りません。難しく考えないで、早速行ってみて下さい。猪木も言っているじゃないですか！行けば分かるさ、と。そんなもんです。魂を感動させられるなら歌の上手いも下手も関係無いんだ（涙）カシムラマサシ

  2005年07月22日

全260件 (260件中 101-150件目)

< 1 2 3 4 5 6 >