青梅もようやくBフレッツがやってくるようなので、ここらで1つ、家庭内LANの構成を確認しておこうと思う。 上の図は私の家のネットワークの構成を表した模式図です 今回は、サーバー周りをちょっとメモ 上:配電盤全体
下左:配電盤のその上 下右:配電盤から外壁に抜ける穴 上記の模式図でいうと、水色の部分(サーバエリア)は全て配電盤の周りに集約しています。 自宅を新築(1995年)したときに、情報関係は全てこの配電盤を経由して、各部屋に配分されています。具体的には、電話回線、インターフォン関連機器、テレビ/BS回線、LAN(100BASE-T)等です。 現在は、NTT フレッツモアでインターネットと接続しています。また、プロバイダーは、固定IPを利用できるものを使っており、独自のドメイン (www.ilovekinop.com ) をココで運用しています。 この配電盤から、各部屋に配管を通して、LAN回線・電話線が延びています。配管を採用することによって、現在各部屋はツイストペアケーブルで結ばれていますが、光ファイバー等へ容易に張り替える事が出来ます。(ツイストペアケーブルって、10年で、線が劣化するようです。) また、この配電盤内の電源はUPSと呼ばれるバッテリー装置から供給されているので停電時でも30分は持ちこたえます。
なぜそんな事をしているのかというと、メールサーバーやWWWサーバ等を運用しており、外部からのアクセスが遮断されないようにする為の配慮です。 |