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カテゴリ:子ども
昨日、こんな出来事がありました…。 いつも通学路途中までお迎えに行っているのですが、 昨日はだいぶ家に近いところまで1人で帰ってきたのです。 私と途中で会えないときは同級生の子の家で待たせてもらう… という約束になっていたのですが昨日はその子が早退して 一緒に帰ってこられなかったので長男なりに考えて 途中2年生と分かれてから1人で帰ってきたそうです。。。 理由を聞いて「エライ!よく頑張ったね~~」 なんて褒めちぎっていた私―。 でも夕方担任の先生から「ちゃんと家に戻ってますか?」との電話 どうやら下校ルート付近の住民の方から、 黄色い帽子をかぶった男の子が1人で下校している…と 学校に通報がありそのルートから推測すると 該当者は「長男」だということで連絡をくれたようなのです 長男の学校では1年生は基本的に複数下校を実施しており、 長男は2年生達と帰ってくることになっているのですが、 昨日は長男も、もしかして同級生の子の家で私が待ってるのでは?と考え そちら経由で帰っていなかったため1人で帰るのを決行したようです。 交通事故や不審者などの事も考えると複数下校はありがたい事。 でも今の子供達って「寄り道」も「道草」も出来ないんですね…。 私の小学校時代のことを考えると毎日同じルートでなんか帰ってなかったです。 今日はあっちの道から帰ってみたり、友達の家でちょっと遊んでみたり…、 そんな事が当たり前だったような気もしますが。。。 それも『時代』なんですかね~? 子供の安全は第一ですが、ちょっとくらいはハメも外させてあげたい。 なんかとっても複雑な親心なのでした…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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