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テーマ:母の日のプレゼント(668)
カテゴリ:楽しいこと♪
そこで姉家族と一緒に実家の両親を食事に招待しました。 男ばかり5人の孫達に囲まれ賑やかな食事会 私も日頃の感謝の気持ちをこめてプリザアレンジと 一冊の詩画集を母にプレゼントしました― 山の向こうの美術館 私の大好きな作家の一人、星野富弘氏の詩画集。 前にもこのブログ内で紹介したことがありましたが、 星野さんは頸髄損傷の重傷を負い、肩から下の機能が麻痺し、 その後9年間におよぶ入院生活の間に、母親の献身的な看病や 看護師、看護学生らの助言を受けながら、口にくわえた筆で 水彩画、ペン画を描き始め、後に詩を添えるようになりました。 母の日にちなんでこんな詩を紹介します なずな 神様がたった一度だけ この腕を動かして下さるとしたら 母の肩をたたかせてもらおう 風に揺れる ぺんぺん草の 実を見ていたら そんな日が本当に 来るような気がした 心にグッときます。 *** そして私も一応母の端くれ―。 次男のプレゼントは紹介しましたが、 小学生になった長男からは何もなし!かと思ったら。。。 スーパーで「ママにどうしても買ってあげたいものが…」といって ガーナチョコレートを母の日用ケースに入れて持って来ました。 「ママがチョコレート大好きだから」と 可愛いことを言われてまんまとのせられ購入した私―。 すると帰りの車の中で「オレにも食べさせてね!」と…。 結局自分の嗜好で選んだ長男なのでありました~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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