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テーマ:☆夏休みの過ごし方☆(402)
カテゴリ:子ども
というのも…今日~明日にかけて長男と姉の三男(同い年)2人で うちから車で2時間弱の身延にある寺院へ修行に行っているのです。 修行なんて大袈裟ですね。。寺子屋です。 私も今朝は慌しく…次男を保育園に預けた後、 2人を連れて身延山の方まで送って行って来ました ※明日は姉が迎えに行ってくれるので…。 現地に着くなり一息つく暇もなく本堂でオリエンテーション。 前の方から大きい順(参加者は大人もいるので)に名前を呼ばれ座りました。 長男と三男は参加者の中でも小さい方なので最後列でした。 私たちはついつい子供たちを前に座らせてしまいがちですが、 本来はこのように大人の背中を見せながら学ばせるのだそうです。 背中を見られている…というのは緊張感のあるもの―。 「子供は親の背中を見て育つ…」という言葉は こういった仏教の教えからきているのかもしれませんね。 そして子供たち、、、 慣れない正座をし合掌しながらお経に耳を傾けます シーン・・・ とした環境に2人ともちょっとビビってました。。。 その後は荷物を部屋に移し昼食の準備をするようです… 私はここまで見学し帰ってきました。 普段は会えばよくケンカしている2人ですが、 あそこでは知らない子ばかりで親もいない―。 テレビもなければゲームもない…。 この状況ではきっと力を合わせて乗り切ってくれるでしょう 寂しくなってもちょっとやそっとでは帰ってこれない山奥の寺院。 この時間になっても連絡がないので大丈夫…なのかな??? 明日どれだけ成長して帰ってくるか楽しみです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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