カテゴリ:パピと病院
「オッツぅー!ダジャレ王子プリンスパピです」
ボク、昨日の夜、てぇへんだったよぉー ここからは、パピねぇさんがご説明します! 先週末から、副業の撮影のお仕事でバタバタしていたパピ家・・。 たまには、稼がなくっちゃっ!暖かい冬を迎える為に、アリの様に働かなくちゃ・・ やっと、撮影が終わり、今夜は皆とご飯食べれるよ・・て木曜の夜に、、信じられない事が起こったァ 仕事の後片付けに没頭するアタシ。テンション高いまま、アドレナリンが出ているまま、一気にやっつけるのが、アタシ流・・ パピ、、つまんない。。遊んでもらえず・・・ 何故か?いつの間にか、、イヌ服用ハンガーをアジトへ持ち帰り・・ガジガジ ・・・・・ハンガーについていた、サイズタグ(MDとか、SSってヤツ)を口の中へ入れて遊んでいた時に 悲劇が起きた!! パピの上アゴにプラスチックのワッカのようなタグがくっついちゃって、、もがいて・・七転八倒 「パピ、やめなさい・・ハンガー・・」というアタシやダーリンの忠告が先か?パピの口でタグがくっついて取れなくなるのが先か? 「ヤメロっといわれてもぉ・・今ではおっそすぎるぅぅ・・ドッテェーーーーー」 喉に詰まらせたと早合点したアタシは、「ダーリン、取ってとって・・パピ死んじゃう!!死んじゃう!!!窒息しちゃうーーー」 「イダッ!噛まれた・・パピ、見してェーー!みしてぇぇーー」 興奮した時、ヒトは同じ言葉を連呼してしまう・・ナゼだ・・・・ とにかく、救急だっ! まるやま先生の所より近い、近所の動物病院へ・・車を飛ばす狭い住宅街を、ブンブーンって、1分で到着。 先生に説明し、取り出してもらう・・ 喉には入ってない。上アゴにくっついている!魚の骨が刺さったみたいに・・見事にはまっているようだ。 少々、ほろよい気分の先生が、ホンの少し麻酔注射を注入・・ 興奮しちゃってるパピには、まるで効かない・・無理やり口を開けさせようとした先生の指をガブッ ならば、、もう1本・・これで普通のイヌなら大人しくなると云う。 だけど、パピは普通のイヌじゃない・・まったく効かない・・またまた先生の指をガブッ 「こいつは、なかなかガッツがあるなぁー」と、パピの珍獣ぶりを褒める?先生。 ダーリンが、嫌な事をされると、怖がって、噛む事を説明し・・・ 「じゃっ、しょうがないナァ・・ガス麻酔を少し使って眠らせて、取り出そうか・・いいかい?」 「ますい・・・」先日見た、保健所に連れてこられたワン達のガス安楽死のシーンが・・吹き出しのコマに出てきちゃった・・・ ナミダがとまらない・・大粒のナミダが出てきちゃう 「しっかりして・・飼い主なんだから!大丈夫だから」 と、ダーリンに渇を入れられるアタシ 数分後・・ グッタリ、へなちょこになったパピが処置室から、戻ってきた。 「麻酔を覚ます注射、打つからね・・」ほろ酔い気分の先生の酔いも醒めたようだ。 ワン・ツー・スリー!パチン 目を覚まし、立とうとするパピ・・無事生還 「こりごりダwann!!」 にほんブログ村 「いつも、ポチってセンキューだぜぇぇ!!」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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