engawanekoのぽてぽて日記

『宮廷女官 チャングムの誓い』の最終回

なかなか凄い展開でしたね

王・中宗が
医女として
ひとりの女性として
チャングムを愛し

そして
当時は麻酔技術が未発達で手術がほぼ不可能な腸閉塞
自分の死期を悟り
王が死ぬと君主を救えなかった罪により処刑される時代に
チャングムが死なずに済むように
チャングムを愛しチャングムに愛されているミン・ジョンホの元に行けるよう
長官を通して内侍府(ネシブ)に命じ
チャングムとミン・ジョンホはようやく結ばれます

それから8年経ち
ミン・ジョンホとの間に一粒種の利発な女の子を授かり
(幼少期のチャングム役の子でしたね!!)
ミン・ジョンホが日用雑貨を売り
そのお金で薬を買い
低所得者の村で医術を施すチャングム

体を切り開いての処置は"悪魔の所業"とされる時代
そうしようとする意志が
役所に突き出されそうになり
逃げ回る日々となっていました

けれど
追われる身ながらも
幸せな家族生活を送れるようにもなっていました

一方
育ての親・トックおじさんなどの捜索により
明国に逃げたのではなく国内にいることが分かり
淑媛(スゴン)・ヨンセンから皇太后(旧・第三皇后)に
その事が伝えられ
2人は追放時の官位・称号の復権を赦されます

ところが
チャングムは
「医術を更に磨き多くの民を救いたい」
と皇太后に願い出て
彼女の気質と才能を充分に知っている皇太后は
(宮中では色々と制約も多いし存分に手腕を発揮出来ない)
それを許します

官位を保持したまま野に下ることを
2人は許され
破水して気を失った妊婦に対し
チャングムは
とうとう帝王切開による出産を試み
成功します

まっすぐに生きることは困難
けれどやはり大切なことである
ということを伝え続けたドラマ

毎週毎週
力をいただきました
本当にありがとうございました

engawanekoのバイブルのひとつとして
いつまでも
心に残っていくことでしょう

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いつもの食事　おやすみ

水分摂取量　1400cc

これは少なすぎますね…
頭痛がひどくて
体調も気分も優れず水分が摂れませんでした
エアコンは
空気が悪くなったことを教えてくれません


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絵空事じゃないのです