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2007年03月16日
カテゴリ：時事
 今日 午前10時から 東京地方裁判所にて 一連の『ライブドア事件』について 元・ライブドア社長 堀江貴文被告に対する 判決が言い渡されました 懲役2年6月 執行猶予なしの実刑 です 無罪だと信じて疑わなかった彼は 公判の途中で具合が悪くなり 10分間ほど 休廷したそうです 彼は 社長という立場が分かっていない と思います 宮内被告や熊谷被告と対等な立場と思っていて そういう扱いに近い接し方をされていたとしても 社長・最高経営責任者という立場の人間が発する言葉は 友達とのしゃべりのようなものではなく 重い責任が生じる 実働部隊のほうの勢力が強かろうと 堀江被告に話をしている そして 彼は 彼の見解を述べてしまっている 耳に入ってしまった以上 それは 企業のトップの周知の事実 となるということ そのようなことも 肝に銘じず 企業のトップに立っていたのか その上 公判の場における態度も 自分に非があるかもしれないことを全く認めないばかりか 捜査も裁判も茶番だ と発言してはばからない 感覚があまりにも幼い と 感じました 楽天ブログ★アクセスランキング ↑ 参加しています 「ポチッ☆」としてくださると嬉しいですm(_ _)m お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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