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テーマ:アダルトチルドレン(397)
カテゴリ:これからが人生本番
今日 engawanekoのトラウマについて 大きな前進が ありました engawanekoの 『調理』に対する拒絶感は とてつもなく大きいものです 嫌悪感というようなレベルではなく 考えていると自分を消したくなるほどの "身を裂かれるほどの痛み" なのです 今日気づくまでは 手が込んだ料理はしないものの 旬の食材でengawanekoを育ててきた母に対する 女性としての部分に対する嫌悪感や思慕が トラウマを支配している と思ってきました けれど そうではなかったのです 小学校2年生の時 担任の先生が家庭訪問にお見えになりました その時 恥ずかしくて 先生に挨拶ができなかったのです 子供って そういうところあるじゃないですか ところが 母は そんな私をなじり それ以降 外で遊ぶ事を禁止しました ああ こういうことって そんなに しちゃいけないことなんだ… engawanekoの心の成長は そこで停まってしまったのです 母は 私の心を殺しました 若い頃は それでもなお 仕事にもそれなりに自信があったり 好きな事も多かったりして 何かを信じようとしていたのだけれど クマ夫との結婚の前 母が勤めていた会社で 母が悪い噂を立てられ 住んでいた団地に 母の悪口を 名指しで書かれる事件がありました 確かに母は 夫がいるのに 男性をひっかえとっかえしていましたし 人に対して冷たいところがたくさんありました しかし その時外泊していた母に知らせた際に手を貸してくれた男性とまで 寝ているとは 信じたくないし そうだったとしても 騙しぬいてほしいと思うのが 娘ごころだと思います ところが母は 「いい年してなにカマトトぶってるの? あの人とも寝てるに決まってるじゃない!!」 と こちらが聞きもしないのに 言い放ったのです それを聞いてしまった瞬間 信じようと思ってきたengawanekoの気持ちは 凍てつきました そして インナーチャイルドが 心の成長が停まってしまった小学校2年の頃にまで 退行してしまったのです それ以降は 頑張って何をやっても無駄 でした いろいろ 追い詰められて 仕事からも追放されて 今日まで よくも生きてきたものです 独りだったら とっくに死んでいたかもしれません 今日 そのことがきちんとつながり クマ夫に 初めて 「おままごと(の頃)からやり直さないといけないかもしれないけれど つきあってくれますか?」 と言うことができました 苦しくて苦しくて 泣きながらの告白でした クマ夫は 「ようやく 認めることが出来たんだね 協力してくれるように言えるようになったら もちろん協力する気持ちは多いにあるし engawaneko自身の 自分への癒しにもなるよ」 と言ってくれました 楽天ブログ★アクセスランキング ↑ 参加しています 「ポチッ☆」としてくださると嬉しいですm(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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