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カテゴリ:政治
参議院本会議で 憲法改定に対する国民投票法が可決・成立 しました 投票出来る年齢を18歳からに制定するのは 構いませんが 「有効投票総数の過半数の賛成で成立」は 日本の全ての法律の元となっている憲法の改定の是非を問うには ハードルが少し低すぎるような気がします 「有効投票総数」とは 投票用紙の中から無効票を差し引いた投票数 ですよね そのような いくらでも低くなる恐れがある確率のものの さらに過半数で 憲法改定の是非を決定するなんて 問題だと思います 『憲法』は 何回投票会場に足を運ばなければならなくなろうが それによってお金と時間ががかかろうが 総有権者数の○○%が投票しなければその国民投票自体が成立しない という条件に値する法律でしょう 参議院での審議は 1カ月で終わったそうです なぜ そんなに急ぐのでしょうかね? また 衆議院特別委員会では イラク復興特別措置法を2年延長することが可決され 2009年7月までの航空自衛隊のイラク派遣延長が決定 されました こういう繰り返しも いつまで続くのでしょうかね…? 楽天ブログ★アクセスランキング 人気blogランキングへ ↑ 参加しています 2「ポチッ☆」としてくださると嬉しいですm(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月14日 23時18分03秒
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