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カテゴリ:暮らし
不明の年金記録問題 全国で5000万件程度と見積もられていたのが 旧式の手書き原簿に基づく厚生年金の保険料納付記録が 1430万件あり 社会保険庁のコンピューターに入力されておらず 基礎年金番号と統合されていないことが 社会保険庁によって明らかにされました 私たち夫婦の場合は もらえたとしても微々たる金額なので 年金に頼らない生活基盤を どちらにしても築いていかなければならないけれど 厚生年金・厚生年金に加入していて サラリーから自動差し引きされていたり 毎月しっかりと納め続けている人たちは 社会保険庁への1日あたりの問い合わせ電話本数が 1万件から4万件に激増していることからみても 現在の年金支給状況 そして 将来ちゃんと支給されるのか 非常に不安な気持ちを抱えられていると思います 先の5000万件のうちの 60歳以上の2880万件の照合についても 国民の誰も 社会保険庁解体の来年5月までに終わるわけはない と思っているところへ 更に上記の通りの昨日の公表 話にならない体たらくぶり 政府は 国民が住みやすい国にする気が 本当にあるのでしょうか 嘆かわしい限りです 民間では 訪問介護事業最大手コムスンに 介護サービス事業所の新規指定・更新禁止が 厚生労働省から各都道府県に通知されました Infoseekニュース コムスン ホームヘルパーの勤務実態がないのに働いているように見せかけ 青森県や兵庫県で事業所指定を受けていた問題等に対し 国内最大手の同社に厳しい処分が発表されました 約6万5000人がサービスを利用し 2万4000人の従業員(2007年4月末)を抱えるコムスン 厚生労働省内にも対策本部が設置され コムスンも「雇用確保を最優先する」としているが 来年4月から更新がなされないということは 事実行上の廃業状態に追い込まれるでしょう 国も民間も 誰のことを考えて物事を進めているのでしょうか 襟を正していただきたいです 楽天ブログ★アクセスランキング 人気blogランキングへ ↑ 参加しています 2「ポチッ☆」としてくださると嬉しいですm(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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