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カテゴリ:事件
ミャンマーで 僧侶も加わって規模が大きくなっている 反政府デモを ヤンゴンという所で取材していた 日本人フリージャーナリスト・長井 健司さん(50)が 鎮圧しようとする治安部隊の銃から放たれた弾に当たり 亡くなりました 弾は 心臓を貫通していたそうで 恐らくは 狙われて撃たれたのでしょう 右手は 力尽きる直前まで カメラのグリップを握り続けていました 放送された映像でご覧になった人も たくさんいらっしゃるでしょう 外国にわざわざ出向いて各国の情勢を伝えようとする 気鋭のジャーナリストが亡くなったことで 治安部隊に対する国際批判は高まり 各国に在住しているミャンマー人の反対集会も 激しさを増してきています 親御さんたちは 「危険な所には行かないでほしいと言っていたのに…」 と絶句していらっしゃるそうです 親御さんとしては 当然の思いでしょう でも こういうケースは 本人の意志と異なることが多いので いつも よけい胸が痛みます ご冥福をお祈りします 合掌 楽天ブログランキング 人気blogランキングへ ↑ 参加しています 2「ポチッ☆」としてくださると嬉しいですm(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月04日 19時37分08秒
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