|
|
|
2007年10月12日
カテゴリ：これからが人生本番
 『天秤ばかり』  があってそこに2つの皿がついています 片方は 世間の常識 起きた事実 もう片方は 感情 気持ち 子供の頃から積もりに積もった すっきりしない感情 納得することを拒否し続けている『気持ち』 特に母親に 自分の感情や気持ちの開放を無視され やっていかなければならない『常識』や『責任』ばかりを 押しつけられてきました 現在 親との縁は断絶状態ですが 暮らしの現実は 親が押しつけてきた『事実』『常識』の正当性を 見せ続けます  本当は母親に いろいろなことを押しつけてきたことを 涙を流しながら謝ってもらいたいのですが それだけは 今の状態では叶いません そのため 母親が教え込んできた・押しつけてきたことをひっくり返すような 現実を生み出し母親を見返してやりたい  という気持ちが engawaneko  にはものすごく強いのです けれど engawaneko は自身の存在さえ 自分で認めてきていませんでした 昨日の日記に関連した書き方をすると 「クマ夫  を信じられるかよりもクマ夫 に全面的に協力し続ける自分がいるのかどうかのほうが信じきることができないかも…」 ということです engawaneko の激しさや依存の強さもしかすると責任感の強ささえ engawaneko が持つべき責任を起こる『事実』にすり替えてきたこと から発していたものと考えられます 積もり積もってしまって 『気持ち』に『事実』が釣り合わないのが 今もっとも許せないこと なのです そして 『事実』を受け入れて感情・気持ちが納得する ということを 頑なに拒否してきました それをすることが engawaneko を傷つけた母親を無条件で許すことにつながってしまうからでした 今日 陽も上らぬ時間帯からの 長時間のクマ夫 との家庭内チャット で気づいていても拒んできたことが ようやく 納得できて 腑に落ちてきました 楽天ブログランキング 人気blogランキングへ ↑ 参加しています ２「ポチッ☆」としてくださると嬉しいですm(_ _)m お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[これからが人生本番] カテゴリの最新記事
|
|
