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カテゴリ:これからが人生本番
今日も クマ夫との話し合いは続きました おととい engawanekoの大きな『納得』が起きたあとも クマ夫の気持ちが納得せず何もする気になれない というのです やるべきことをやろうとすると 息が上がってきてしまったり眠気が襲ってきてしまうそうなのです つまりは かなり深いウツ状態にあるようなのですね 話し合いの結果 engawanekoとの暮らしでは無理だろうと思って 封印してしまった『男のロマン』が やはりどうしても必要 ということにたどり着きました クマ夫にとっての『男のロマン』は 簡単に言うと 演歌でよく歌われている『夫唱婦随』 -夫がリアカーを引き妻が後ろから押す- engawanekoは問い返しました 「それでは 結局私の負担が大きいような気がします 暮らしの表に出る部分は全て私が 何も言わずにやるってことでしょ? それって不公平じゃない」 クマ夫は 「そうじゃないよ 暮らしの行き先を決めるのは俺だ 後ろから押している人は休むことだって可能だけれど 引いているほうは 上り坂なら休めば後ろに戻ってしまうし 下り坂ならリアカーが止まることなく落ちていってしまう 高みの見物ではないんだよ」 と答えてきました 「で 具体的には何をするの?」 とengawanekoが訊くと 「やろうとしていることをこうやって話すだけでも 息が上がってしまうので 今やろうとしている作業の実働部分を 俺の言うとおりにやってほしい」 とのこと engawanekoは条件を出しました 「あなたの夢の内容やマイルストーンを具体的に書いて 私に見せてください」 クマ夫 「いいよ(^^)」 たぶん多くの人たちがひっかかる部分はすんなりと通れてしまい 多くのひとたちがすんなりと通れる部分でひっかかる それが 10年間に積み上がってしまった カベ 私たち夫婦は そんな 手間がかかる2人です 楽天ブログランキング 人気blogランキングへ ↑ 参加しています 2「ポチッ☆」としてくださると嬉しいですm(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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