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園芸侍の「なんでも植物栽培記」

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カテゴリ:セントポーリア
 セントポーリアの原種、ペンジュラ・キザレ(Saintpaulia pendula var. kizarae)がめでたく開花した。2013年の夏に買い求めたもので、その後、手入れを怠ったためにほとんど枯死寸前になるまで衰弱したのだが、葉挿しで何とか復活させて育ててきたもの。前回登場したのは昨年の5月12日
2017_06280007.jpg2017_06280009 - コピー.jpg
 葉挿し後の初開花ということでまだ非常に花が小さいのだが、何とも愛らしい花だ。交配種には花の色や形が豪華なものが多いが、原種のような「プレーン咲き」のものが一番好きだ。セントポーリアは、植物用蛍光灯とタイマーを使用して毎日一定の時間で光を当てると安定して開花するのだが、室内で窓越しの光だけでもようやく開花してくれた。
Saintpaulia pendula var. kizarae 20151104
 一時期は手入れを怠って、それこそ「葉っぱ4枚だけ」という、まさに瀕死の状態になるまで衰弱したが、なんとか開花株になるまで回復してホッとしている。ただ、この個体、購入時には一部の葉に斑が入っていたのだが、現在のところまったく斑は入っていない。斑が復活するまで根気よく育てたい。
 それにしても、かつてはセントポーリアが一大ブームになり、「日本セントポーリア協会」など様々な愛好団体が活発に活動していたが、現在は日本セントポーリア協会は解散したそうで、寂しい限りである。また、このインターネットの普及したご時世、セントポーリア専門のサイトもほとんど見当たらない模様。ならば、自分が率先してセントポーリアの魅力を紹介していこうかとも思ったりするが、なにぶんにも仕事が忙しいのと育てている植物が多すぎて(笑)なかなか難しい。せめて、細々とでもこのブログで紹介していければと思っている。





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最終更新日  2017.07.26 22:16:32
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