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テーマ:蘭を咲かせましょう!(9182)
カテゴリ:蘭、洋蘭
今年の「秋」のラビアタ開花報告第3弾。今日登場するのはC. labiata coerulea(C.ラビアタ・セルレア)なのだが、このブログですでに8回紹介しているあのセルレアとは別の個体である。従来から持っているラビアタ・セルレアは開花期が異様に早く、例年7月中~下旬に開花する上に、樹形も本来のラビアタとは異なることから、どうもC. warneri (C.ワーネリー)の可能性があると何度も書いてきた。で、本物のラビアタ・セルレアが欲しいと常々思っていて、2014年10月12日の日記で、新たにラビラタ・セルレアをゲットしたことを書いた。
また、'Skylight'(’スカイライト’)など、他の一部のセルレア個体にも開花期が早いものが見受けられ、そういう個体の葉を見ると大抵葉が幅広い楕円形であるため、純粋なラビアタかどうかちょっと疑問が出てくる。 とはいっても、私が従来から持っているラビアタ・セルレアは、花そのものは非常に優越で気に入っているし、今回紹介したセルレアも、いかにも典型的なラビアタらしくて気に入っている。ただ、近々、従来のセルレアを入手した業者に、現在はその業者ではどう扱われているのかもう一度問い合わせてみたいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.09.30 23:05:52
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