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園芸侍の「なんでも植物栽培記」

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 シクラメンの「ハーレビクトリア」が開花した。これは2015年12月25日の日記の登場したもので、2年経った現在も、元気に・・・というほどでもないが、無加温の室内で開花している。
 まさに、ハーレカインとビクトリアの良いところを合わせたような、この独特の色合いと形が非常に気に入っている。ただ、大輪系のシクラメンを当地で育てる場合、夏は暑すぎて枯れることがあり、冬は寒すぎて生育が今一つ。しかも、最も寒い時期に咲くので、この時期の温度不足が痛いところ。それでも、人様にお見せできるほどには咲いてくれた。毎日眺めては悦に入っている(笑)。
 ところで、前回紹介したハーレカインの方だが、実は昨年の夏越しに失敗して枯れてしまったのだ(泣)。それでも無性にこの品種が欲しくなり、またまた買ってしまった(笑)。しかも、通常サイズのものがなかったので、大鉢サイズのものを買った、もちろん、値段も高い(笑)。今度こそ枯らさないように大事にしなければ。
 なお、セレナーディアも夏越しに失敗して枯らしてしまった。あれも値段が高かったのに・・・(泣)。とにかく、大輪系シクラメンは地中海地方が原産なだけに、気候の異なる日本で栽培する場合、夏は暑すぎて冬は寒すぎるため、設備無しで健全に育てるのが難しい。それでも、今のところはハーレビクトリアは2年維持できているので、なんとか夏を乗りる工夫をしたい。





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最終更新日  2018.02.10 21:09:09
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