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カテゴリ:旅行記
4月16日
旅行3日目 コンスタンツ⇒スイス⇒オーストリア⇒フッセン⇒ローテンブルク⇒ヴュルツブルグ ちちさんのリクエストにお答えして、地図を載せてみました。(しかし見づらくてすみません。) 赤線は走行した所です。 ドイツは見て分かるとおり、回りを10カ国に囲まれています。 2日でドライブ距離は1300kmを超えました。 ラリーさん驚きの遠さです。 これは、スイスの建物です。かなり建物の雰囲気も変わってきました。 スイスでガソリンを給油しようと思ったのですが、ホリデーで無人給油でした。 1軒目はカードが使えず、2軒目も同じ、3軒目はキャッシュを10ユーロ入れてみましたが、上手く行かずお金も返ってきません。 そして反対側に現地の人が来て、給油をしようとしましたがその人はきちんとできたために、我が家のももう1度10ユーロでやってもらいました。 すると上手くできました。 その家族は、GBナンバーだと知ると驚いていました。 そして、その家族がいなくなってからもう10ユーロ入れてみました。 操作を5秒以内にしないとエラーになって、お金は戻りませんでした。 悲しいスタンドでした。 コンスタンツからフッセンまでが、かなり遠かったです。 途中スイス・オーストリアの国境を越えましたが、私達はGBナンバーのためか、日本人のためか国境で止められパスポートのチェックです。 スイスを出国でパスポート拝見、そして25mほど先のオーストリアでもパスポート拝見でした。 関係のない話ですが、世界で一番?頑固な人種はドイツ人だと思っていたのですが、フランス人曰く、オーストリア人ほど頑固な人はいないそうです。 オーストリアのチロル(Tirol)が近づいて来ました。 チロルの山々にはまだ雪が積もっています。 何故こんな山から、チロルチョコが生まれたのでしょうか? 昼過ぎにやっと、フッセンに到着して、ノイシュヴァンシュタイン城に着きました。 ここは、ドイツを代表する観光地で、ディズニーのシンデレラ城のモデルになったお城です。 ドイツの不親切な所は、観光の標識がなかなかでない所です。 1回目のお城の失敗を踏まえて、ガイドツアーは止めて外からだけ堪能しました。 また、同じく前回の経験から、 行きは、馬車で1人5ユーロ。(ただしぴょん吉は満員でラリーさんの膝に座ったので、無料でした。) 帰りは、1人2.5ユーロでした。みな吉とラリーさんは徒歩で下山しました。 珍しい光景に、馬車馬の交代がありました。 確かにかなりの急勾配ですので、お馬さんたちもしんどそうでした。 雨の降るせいかもしれませんが、身体も濡れていました。 ここには、もう一つホーエンシュヴァンガウ城がすぐ近くにあります。 ここのガイドツアーは30分だそうです。 右の写真はお店の看板ですが、上に付いているので、何の看板かよく分かりません。 ここでの大きな失敗は、日本語のパンフレットを買ったのでですが、手前が汚かったのでその奥を取って買ったのですが、翌日に見ると何とロシア語のパンフレットでした。悲しい~。 その後は、 小雨の振る中一路、ローテンブルクを目指しました。 ここは下記のような城壁に囲まれた、中世のたたずまいの残る町です。 ここで「人形とおもちゃの博物館」に行ったり買い物もしたかったのですが、既に6時も回りお店もほとんど閉まっていました。 ホテルの中のケーキ屋に、バームクーヘンがあったので買ったのですが、賞味期限を聞くと3週間と言われていましたが、帰宅後2~3日で1個は下側の一部がかびていました。 愛想のいいおじさんでチョコも1個くれたのですが・・・。 反対に、バーデンバーデンのチョコ付きバウムクーヘンは、日本の味のように美味しかったです。 ここのバウムクーヘンの底には、値段と賞味期限が貼って有ったので、長持ちのするものを選んだのですが、キャッシャーで、そのシールをはがして分からなくしてしまいました。 何のためにそんなことを・・・と驚きました。 この2軒の結果より、バウムクーヘンは愛想の悪い店の方が美味しい。ということでしょうか。(笑) そして、宿泊先のヴュルツブルグへ向け急ぎました。 フッセンからヴュルツブルグへ伸びる道は、ロマンチック街道と言われていますが、ローテンブルクからの道が一番綺麗でした。 道中は風車も多かったです。 夜の9時過ぎにホテルに到着しました。 4人部屋で予約していたのですが、2人と3人部屋にに分けられてしまいましたが値段は同じででした。 ここのバスタブには黄色のアヒルさんが1羽置いてありました。(もって帰ってはいけません。)フロントにも売っていましたが、私はこのホテルの家型の可愛いマッチを買いました。 遅い時間でしたが、夕ご飯はホテルで頂きました。 私は肉には飽きたので、野菜のシシカバブを頼みましたが、お味はでした。 ホテル・・・ Post-Hotel Wurzburg泊 119ユーロ つづく ←クリックをお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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