イギリスでの暮・ら・し

今朝は起き掛けに、ラリーさんと私は「欲しい物が手に入らない。」と言う話をしました。

　


つまり、

ラリーさんは、たくましい筋肉が欲しい（もっと肉が欲しい）。

そして私は、肉が取れて欲しい（もっとやせたい）。


交換したらいい感じなのですが、そうもいかず。


そうかといって、働き手と守り手を交換しても上手く行きそうにも無く、


根本的に同じものを食べているのですが、


消費の量が違うのだろうし、




プラス、ラリーさんはビールやワインを飲み、
私はお菓子を食べる。


反対に、私がお酒を飲んで、ラリーさんがお菓子を食べるのも良いかもしれませんが、



新婚当時、ラリーさんの帰りを待って、11時過ぎからご飯を食べてビールを飲んだら、私だけが太っていきました。
きっととっても燃費のいい身体だと思います。（笑）



そして結論は、

お互い違う体質の相手を選ぶことで、欲しいものに向かって努力するようになっているのかもね。と言うことになりました。


お互いまだまだ努力が足りないようです。（笑



何かいいアイデアがありましたら、朗報をお持ちしております。





話は変わりまして、
今日のイギリスは意外と寒く13度でしたので、ヒーターのない我が家は寒かったです。
頼みのソーラーヒーティングも曇りのために役に立たず、バスタブ半分で水に変わりました。

30分～1時間ほど待てばまたタンクは温かくなるのですが、なかなか大変です。




日本は今日は母の日でしたので、両家に電話を入れました。
姑には荷物を送ったのですが、送るのが遅くなってまだ着いてないようでしたが、喜んでくれていました。
実家には何も送っていないので（何もいらないと言うもので）すが、「本当に何も送ってないでしょうね。」と念を押されました。
姑も何も要らないといいますが、舅が亡くなって、こういう行事も無くなってしまうと、きっと寂しい思いをすると思います。
もちろん、私の母も父が亡くなって5年になりますが、とっても元気に暮らしているので、何の心配もしていません。

そして、まめに電話を入れるのは姑へであって、実家にはほとんど電話もしていません。（親不孝・・・確かにね。でもそんな親子なのです。父の死後は・・・。
父の生存中は、父がまめに電話をくれていましたので、その逆になっています。）

ピーチの初潮も姑にしか電話をしなかったので、姑から私の母に電話をした時に、「ピーチの初潮の話を知らない感じだった」と驚いたみたいですが、私は姑に電話をしたらそれで安心して実家には忘れてしまう。と言う話をしたら、姑は喜んでくれていました。





もう一つ、夕飯時の会話ですが・・・

ピーチが何かの話から、「ママたちもそうなん？したん？エス・イー・エックスを・・・」

と聞いたので、「当たり前やん。好きな人とはできるもんやねん。ママも中学生で知った時は、親を気持ち悪く思ったけど、好きな人とのことを想像したらええねん。」と言いました。


ピーチは驚いていましたが、珍しくみな吉は笑っているだけでした。


それに、みな吉はウィンクの練習と（ウィンクができません。ものすごい形相になっているだけです。　笑）口笛の練習（吹けるのですが、吸いながら音を出すことができません。）にいそしんでいました。
あと、親指と中指で音を鳴らす指鳴らしを何回もしていました。これは、去年くらいからできるようになったようです。

ぴょん吉もウィンクができません。強烈に口がいがんで気持ち悪い顔になります。
口笛は小さくできますが、指ならしはできません。


この2人にウィンクをされたら、みんな気持ち悪がって逃げていくと思います。残念！

我が家で一番ウィンクの上手いのは私です。（笑）




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