イングリッシュローズの咲く庭から

こんばんは。

今日は休み明けのお仕事だったので、すごく体がだるかったです、

なんだか体が浮いているような気がして(笑)

仕事から帰って、ふらっと庭に出て、水切れしそうなもに水やり、

本日から用水路に水が通ったので、そこから水が汲めます、

水道代節約でき、エコできるから嬉しいです。

その通路にうちからこぼれたであろう、オルレアが咲いています、

草刈(民代)があると聞いているので、明日移植しておこうと思います。

うちの庭も込み合った部分の葉を取ったり、

ブラインドや出開きの処理をしておこうかなと。

ウドンコ病や黒星病予防のために、花壇もすっきりとさせて、

パンジーやビオラの苗も夏の花と交換しようと思います。

食事に行ったついでに、島忠に寄り、

ブリエッタ・アメジストとグラリオ・ラージローズを買いました。

ブリエッタは毎年新色は育てることにしてるから購入、

グラリオは初めて育てますが、ハンギングにして飾る計画です。


さて実家の庭をご覧下さい、

とは言っても、きれいではない未完成の庭、まだまだです。

ここは玄関側から続くところから見ると、ちょうど真ん中のところ、

大きく茂るジェフ・ハミルトン(ER)と木立のライラック・ローズを植えています。

ジェフは相変わらず立派な株、ライラックの方はちょっと気になる樹形、

毎年枯れてしまいそうと思いつつ、株を更新し元気に育っています。

挿し木で予備を育てておかないとなりませんね。

その株元にはノースポールやカモミールの白い花が咲き、

クレマチスも枝を伸ばしています(名前が分からない…)

鉢をそのまま置いていたり、支柱支えの金属棒が見えていて申し訳ないです。

鉢から根が出ていて、この冬移植予定です(一応ね…)

(後ろの石やテラコッタは猫よけです)


イングリッシュローズの花壇 posted by (C)大パパ８４１１


ジェフ・ハミルトンの竹オベリスクもどき posted by (C)大パパ８４１１


イングリッシュローズの花壇 posted by (C)大パパ８４１１

鉢植えのまま茂るブランシュ・ラフィート。

たくさんの蕾があって、もう少し帰省が遅ければ


マドモアゼル・ブランシュ・ラフィート posted by (C)大パパ８４１１

来年はここにオルレアやギリア、ヤグルマソウを植え、

セリンセ、ジギタリス、ラークスパー、スイトピー等の初夏に咲くものも植えたいな。

もちろん宿根草も植えますよ～


ノースポールとカモミール posted by (C)大パパ８４１１

その先にある花壇は将来的にはERを植栽計画、

今は手前からリアンダー(ER)鉢植え…、セルシアーナ(D)、

奥にゴールドバニー(Fl)が育っています。

セルシアーナは祖母が勝手にここに植え、

鉢植えをここに置くからそのまま成長し、今に至るリアンダー。

ゴールドバニーは私が以前見た園芸誌ですごくきれいだったので買って植えた、

でもその雑誌のはつるの方のゴールドバニー、わたしが買ったのはFlの方、

まあお安かったのでよしとしよう(笑)

比較的病気に強く、よく咲いてくれます。

ただ手入れをきちんとしないと込み合った部分から病気が出やすいですね、

って当たり前のことなんですけど、母の管理だとそうなるんです。

近い将来、ライラック色系のERのコーナー予定。

ジ・インジニアス・ミスターフェアチャイルド、スピリット・オブ・フリーダム、

ライラック・ローズ、チャールズ・レニ・マッキントッシュ、

シスター・エリザベス、メアリー・ローズを。

ライラック色のERは少ないので、同じ品種をいくつか植えるか、

ちょっと色味は変わるかもしれないが、ピンク系のERもいいかなと。

セルシアーナは残してもきれいだろうなと思ってます。

ずっと頭の中では構想を考えていますが、実現には至っていません～


セルシアーナとリアンダー posted by (C)大パパ８４１１

ゴールドバニーは樹形がなってなかったので写真無しです。

明日は犬小屋の前の花壇と、柿の木の下のシェードガーデンの紹介です。













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