イングリッシュローズの咲く庭から

おはようございます。

朝から雨が降っていて、水やりはしなくても済んでるのですが、

その時間をバラの写真撮りに使おうと思っていたのに、この雨では無理です。

時々強めの雨が降り、通勤するのが嫌になりそうです～

出かけるときには止んでいるから、せめて小雨になっていると助かるけれど。

昨日は夕方にバラにカニガラをあげてきました、

全部に撒こうと思ったのですけど、雨で葉が濡れていたりして、

思うように捗らず半分程度のバラにしかあげれませんでした。

明日以降天気が回復する予報になっているので、急いであげるつもりです。

8月くらいに夏の元肥として施肥をした方がいいそうで、夏剪定前に済ますとか、

遅くても9月上旬までなら間に合うみたいです。

夏の剪定は9月上～中旬にかけて行うのが目安で、

秋花を一斉に咲かせたいのなら、

早咲き品種は遅く、遅咲き品種は早く剪定するとGOODとあります。

夏の元肥をあげていても、剪定後には芽出し肥として即効性の肥料をあげ、

粒上の化成肥料や液肥が適しているそうです。

あとは黒星病予防の為に薬剤散布もしなくてはならず、

秋バラに向けてもっと丁寧に手入れに励まなくてはなりません


カミーユ・ピサロ
Camille Pissarro 1996年

今年お迎えしたばかりの新苗の子です。

まだ株を育てるために花は我慢するのが1番いいのですが、

やはり花を見たかったので咲かせてしまいました～

それでも結構ちゃんとした花が咲き、かなり嬉しいです。

赤、黄色の絞りですが、高温期は赤色は少なくなるみたいですね。

丸弁咲きで中輪の花になります。


Camille Pissarro (Del) posted by (C)大パパ８４１１


Camille Pissarro (Del) posted by (C)大パパ８４１１

フローラルな香りがあります、

そこまで強い香りではないけれど品のある落ち着いた香りがします。


Camille Pissarro (Del) posted by (C)大パパ８４１１

こんな風にくしゅっと咲く姿もまた可愛いなと思います。

完全四季咲き性、花つきもよさそうです、

ただ病気には強くないようで、他のデルバールの絞り系よりお世話が必要みたい。


Camille Pissarro (Del) posted by (C)大パパ８４１１


Camille Pissarro (Del) posted by (C)大パパ８４１１

樹高1m程度で鉢栽培に向いているバラ。

そこまで強健ではなさそうだから、このまま鉢栽培でいきたいと思います。


Camille Pissarro (Del) posted by (C)大パパ８４１１


Camille Pissarro (Del) posted by (C)大パパ８４１１


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