♪　なんちゃって英語子育て　♪

今、この時期になってスキー場へ行くとは思わなかったわ～ぁ　って感じですが

旦那様がなぜか今年に入って、「娘をスキー場とか連れてっても大丈夫かな～！？」というので

「ファミリーゲレンデあたりでソリくらいなら大丈夫なんじゃない？？」ってところから

今頃になって実現したスキー場　目指すはＧＡＬＡ湯沢です。

上野から新幹線で１時間半、駅を降りればすぐにゲレンデってことで手軽さからＧＡＬＡにしました。

ほんとにあっという間に、雪景色の湯沢～で、娘は大喜び～

昨夜から雨で今朝も雨だったので、なんだか気分は

「こりゃぁ～新幹線の旅を味合わせて、お昼でも食べてすぐ帰ってくることになるかなぁ～」って

勝手に一人で思っていたのですが、

着いてみると細かい雨が多少降っているものの、スキー場にいるぶんにはほとんど気にならない。

陽射しもなくて日焼けしなくてもいいし、案外いい感じ～。

ファミリーゲレンデについて、娘といくら遊んでも夕方５時の帰りの新幹線にはずいぶんあるなぁ～と

思いながら、旦那様は一人でリフトに乗ってスキーを滑りに行きました

戻ってきた旦那様に「滑ってくれば～！？」と言われるが、あまりその気もないママなのでありました。

しかし「リフトも短くてあっという間に滑ってこれるよ～」」の一言に

せっかくスキー場に来たんだから、せめて１本くらい滑っておこう！と思い

「じゃ、行ってみるわ～ぁ」とほぼ十年ぶりの滑走

あらっ！？楽しいじゃない！？　

あっという間の１本滑り降り、旦那様に「もう１回行ってくる～！！」ともう１本。

その後、旦那様が高速リフトに乗り、少し長めのコースを下りてきて

そちらの長めのコースには行くつもりなかったんだけど、旦那様の話をきいて

「じゃぁ～、私も１回長いコースも滑っとくか～ぁ」と、高速リフトに。

長めのコースを下りながら、あら！？やっぱり楽しいわ～ぁ

ってことで、結構楽しんで帰ってきました。

ホントは娘も一緒にリフトに乗って、パパが娘をおんぶで下りてくる予定でしたが

板を履いてない子はリフトに乗れないんです。

なんかフロントに行って個人の責任を持つっていう誓約書を書けば乗せてくれるらしいんですが・・・。 

なので今回は、ゲレンデをせっせと歩いて上り、

ゲレンデの途中から娘はパパにおんぶされ滑り下りていく。

まるでパパの背中に虫がとまってるような、ちょっとおもしろい光景でした。

娘に「どうだった？楽しかった？」と聞くと、即答「もう１回～～！！」とな

なのでパパとママは頑張ってゲレンデを娘を抱っこしたりおんぶしたりしながら上り

途中から娘はパパの背中におんぶされ、滑り下りて行くのでありました。

来シーズンは、娘に板履かせて一緒にリフトに乗りましょーーーー！

そうすりゃ～、ママは全然ラクだからさ！！

朝起きた時点ではかなりブルーな気分でしたが、

帰る頃には気分は　案外いい休日になりました