♪　なんちゃって英語子育て　♪

3月を迎え、4月には年長さんになる娘。

ママもびっくりするくらいの生意気なおしゃべりをしています

悪知恵もついて、たまにウソもついたりしますもちろんすぐにバレますが・・・

その度に内心ムカつきながらも、成長を感じます。

その成長を間に当たりにするたびに、娘はどんな子に育つのかな～？とか

私は娘にどんな子になってほしいと思っているのかなぁ・・・とか

あれこれ考えてみたりしますが、これがまた迷走しちゃうんですね～。

まぁ～迷走しちゃうのは置いといて

娘さん、去年の夏くらいからピアノを習い始めました。

5月に発表会があるのですが、その前に「おさらい会」なるものが今度の日曜日にあります。

今練習しているものを暗譜してお友達の前で演奏します。

普段の練習は先生と娘だけなので、他のお友達がいるのは初めてだし

そんなお友達の前で弾くのも初めて・・・。

先生の自宅で行われるので参加希望者の数名しか参加しないので心配することは何もないのですが

娘はやっぱり緊張するようです。

「緊張」する気持ちって、どんなふうに芽生えるんでしょうね？不思議です。

娘はバレエの発表会を2回体験しておりますが、

私は娘に対して「緊張するね～！」とか「大丈夫かな～？」とか不安材料になることは決して話しません。

私が娘にいうのは、「いっぱい練習したんだから、楽しんでおいで！」のみです。

だからといってはなんですが、

発表会の演目終了後に舞台の上でパパを見つけて手を振る娘がいたわけです。

緊張感のカケラもございませんでした

そういう場面で緊張することを覚えてきた娘がいます。

どこから？？？

たどってみると、幼稚園のおゆうぎ会です。

おゆうぎ会前の先生の激励の言葉の中に、

「ドキドキしっちゃたり、緊張したりするけど頑張ろうね！」の連発です。

そんなに何度も言ったら、緊張しない子も緊張するようになっちゃうじゃん　

と、ママは思ってしまうのです。

まぁ～、遅かれ早かれ「緊張する」ってことを覚えるんでしょうけど、

失敗することを恐れるような子にはなって欲しくないし

恐れるがあまり、不安材料を並べて心配ばかりするような子にはなって欲しくないのであります。

大切なのはベストを尽くすこと！

いっぱい練習すること！

世の中にいろいろな天才と呼ばれる人がいますが

持って生まれた才能やセンスだけでは天才にはなれないと信じているであります。

才能やセンスを持っているだけでは、宝の持ち腐れ・・・。

「磨く」＝「練習」が必要なのだと思うのです。

だから今は練習！　練習！　楽しく練習

まぁ～娘さんの場合は宝は持ってない気がしますが・・・