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大人からのお問い合わせが増えています。
広告をちょっと具体的に書かないと。 こうやって、改善点が見えてきて、 改善・改善です。 さて、What do you want to do in English? 英語をやりたい。という方には、 必ず、このことを聞いています。 闇雲だと、まるで真っ暗なトンネルを ひたすら進むという状態になるし、 いつまでたっても、「できるようになった」 気持ちにならない。 こう聞くと、立派な理由が必要だって 思われるようです。でも、私はその人自身が やりたいと思っていることを、知らせて欲しい。 ただそれだけ。 カッコE理由なんて必要ないんですね。 やっぱり大人だと「立派なこといわないと」って 思ってしまうのかも。 海外旅行で、ちょっと使いたい。でもいいし、 もちろん検定試験を受けたいでもいいし。 〇〇がしたいから、英語をやりたい。でもいいし。 まあ100人いたら、100通りあるわけです。 それに優劣はないです。 その後のチェンジはいくらでもOK。 そんな話しを1時間以上同じことをお問い合わせてきた 見込み客の方に繰り返していました。 それで最後に 「読めるようになりたい」と一言。 やっと出た。って感じですね。 それからは、どんな分野を読みたいのか?って 話しになるのですが、先に進むかは、わかりません(笑) 子供は可能性が未知数なので、限定してしまうのは 危険なことですが、それでも、目的を尋ねるのは、 どの程度やりたいのか?と聞くことによって、 だいたいの家庭でのフォローする見込みを探るためでもあります。 でも、大人はそういうわけにはいかない。 本人が自分の意思で勉強するのだろうから。 せめて、仕事で使いたいのか、趣味なのかくらいは、 決めてもらわないと、教える側も、難しいですね。 私も、よく先生から「何がやりたいのかわからない」って 言われるので、まるで自分に言っているようでした。 英会話教室としては、そういう大人は、ドンドンお金を つぎ込んでくれるので、ヨイお客様だと思います。 でも、私はそういう考えにあまり賛同できないし、 自分自身でやっていることなので、自分も不安なまま 教えたくないんですね。 だから大人の方には一度考えてもらいたいのです。 What do I want to do?って。 子供にいつも私が言っているのは 「やりたいことやっていいんだよ!」って。 それは大人も同じ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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