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カテゴリ:授業
当スクールでは、今遊びのようなことをやっていますが、 今後は少しずつ「英語を読むこと」にトライさせていこうと 思っています。チューターの生徒さんには、少しずつ 英語を読むことにトライしています。本を読むことで、 文法もボキャブラリーも全部まとめて覚えられます 私の方は、もっと英語を深く深く学んで英文法をできるだけ 簡単に説明しないと。やっぱり勉強だなぁ~ 生徒の方に投げかけてみたところ、「ぜひやりたい!」とのことなので おさるのジョージはどう?ときいたら「やる・やる~」とのこと。 やっぱり生徒が「やる」と決めたことをちょっと手助けしてあげる。 そして「自分でできる・できた」という経験をさせることが、一番大事です。 私はいつも、生徒が「できたこと」をメインにいいます。 「はい。できたね」 「はい。できたね」って アルファベット一つ書けるだけで 「はい。書けたね!もう書けるね!」 生徒は、こんな程度でいいの?って最初は思うようです。 私は「それでいいよ!」っていうので、顔がパっと明るくなります。 大人も子供も、凄いことができるようにならないと、できるとはいえない。 日本はそういう文化なのかもしれません。だから自信がない人が多い。 大人も子供も。でもちょっとでも「できる」ことは「できる」ことだから。 さて、「おさるのジョージ」がどんな成果をあげてくれるか。 ちょっと楽しみです
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