久しぶりに書きます 誠実であること
仕事をしていて思うことの雑記です(笑)子供の英語に関わっていて思うことは、いかに勉強と伝えずに英語を勉強するか?そこに重点がおかれすぎているように、最近ちょっと思います。でも、子供はある意味そういう大人の配慮というか、ある種戦略を、かなり見抜いていて、彼らなりに、その矛盾を感じているように思う事も時にはあります。英語に抵抗を持たせないように。という大人の思いは杞憂にすぎなくてちゃんと「お勉強だよ!」って言ってあげたほうが矛盾がなくて、子供的にはいいのかもしれないです。私はいつも、生徒には英語は勉強だよ!って伝えていますし、今出来なくて辛いかもしれないけど出来るようになったら、楽しくなる。って、言い続けています。英語が必須の小学校の生徒さんがいうには、先生から、単語を覚えなさい。とか、英語は勉強だよ!というようなことは、一切言われないのだそうです。ただ、定期テストもあるし、多分勉強しないといけないのかもしれないけど・・・・どっちなんだろう??って?の中で今までやってきた。と言う感じですね。年代にもよると思いますが、特に中高学年には英語は勉強って伝える必要はあるし、伝えておいた方が、その後進学した時にも役立つのでは。と私は思います。