お金をかける成果の確認方法です
お金をかける場合は、本当にいろいろあります。資格試験等に合格するということも1つです。(受験料という意味でお金かかっています)それからやっぱり実践ですね。細かい手段は数ありますが、ともかく英語圏へ行って「使う」ことです。あるいは外国人学生のホストファミリーになるというのもアリですね。海外でホストファミリーって、ボランティア精神の人もいれば家賃の足し つまりビジネス感覚の人もいます日本の場合は、ほぼボランティア精神のみ。以前英語スクールに行ってたとき、同じクラスの人がホストファミリーになられたそうですが、その人が食費の足し(?)位のお金をもらったといっていました。皆でどこかでかけたときも、入場料等は学生がきちんと自分の分は払っていたようです。もちろんホストが親切でおごったりするのはOK。まあたまにはホストが全部持つべきという勘違い学生もいますので注意ですが!!(そういう人には毅然とした対応が必要です!!)海外の実践での成果というのは、まあいろいろあります。もちろん英語での受け答えができる!とか、ストリートの名前が読めるとかともかく「英語がわかる!!」っていう部分と(超嬉しいですね)逆説的ですが「英語がわからない」ってわかることです。英語の発音には100人いたら100通りあるということです。先生はわかるように発音してくれています。だからわかる。でも実際は、自分の発音で話すので相手がわかるような発音はしてくれないのが普通です。日本語だって同じですよね。地方によって方言があります。イントネーションとか若干違っても、なんとなく意味が分かる。という場合と沖縄弁等のように、日本語なんだけど標準語の字幕が必要な場合がありますよね。それに言い回しも本当に十人十色なんですね。スクールで習ったことと同じことを相手は言っていても普段使わない単語でいわれると、わからない。例えばHow are you?How is going?How are you doing?普通はHow are you?で習います。でも実際は下二つも使っています。答え方もいろいろです。Fine,thank you.I'm fine. Thank you.Good Thanks!I'm good!!Good や Fineではないときもありますしね。こういうのは、実際現地で体験しないことにはピンとこないです。最初はちょっと挫折感を感じるかもしれませんが時間がたってくると、慣れてくるようになります。ここまで感じるようになるには、1週間の旅行ではちょっと難しいですね。お金はかかりますが、英語圏のプログラムのサマーキャンプ等に参加されるといいかもしれませんね。日本のエージェントに頼むと手配料が高額なので現地の日本人エージェントに頼むと、以外と手配料は安くすみますよ。(見極め大事ですけどね)一般的な海外旅行の場合で実践するという場合のオススメは、ツアーに乗っからないことです(笑)飛行機の手配宿泊先の手配現地空港からの移動も自分でもちろん帰りも。もし現地のオプショナルツアーに参加する場合英語のツアーに参加する。(日本語のツアーより割安です)そして食事ももちろん自分達で。普通のホテルだったら、外食になるので電話を使ってレストラン予約してみるのもいいですし。キッチン付のホテルだったら、スーパーであれこれ買ってお料理するのもいいですしね。できるだけ「英語を使う機会」を自分で作り出してドンドン話してみることですね。例え1週間でも英語の冒険と成果の確認ができますよ!!