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テーマ:小学校での英語の授業(15)
カテゴリ:小学校の英語
2学期後半の授業ですが、早速大量にシールを使っています。 小学校での授業でどうしたら、ただまねするのではなく、積極的に子どもたちに活動に参加してもらうかを常に考えます。適当にまねだけをするのと、自分の意思で考えて答えたり参加したりするのでは、身につき方、記憶などに大きく差が出ます。 人気があるのがハロウィーン版と写真のようなスマイリー版のシールです。 シールは学校で、英語活動用として購入していただいていますが、こういう柄の付いているものはどうしても割高で、しかも1つの学校には300から700人の生徒さんが居て、それだけの数を用意するのは予算的に難しいです。その700人分のシールですが、一人1枚ではなく、授業の度に貼っていくのでとにかく大量に必要になります。普段は普通の事務用のシールに顔を書いて使っています。 英語のお教室でも、人数が少なければもちろん写真のようなシールを購入しても良いのだと思いますが、大量のときは、ちょっと手間がかかりますが、事務用シールで大量の枚数を用意します。 今日は3年生の2回目の授業でした。 1回目から1ヶ月以上時間が空いてしまいましたが、生徒たちはこちらが思っている以上に前回の授業で行ったやり取りを覚えていました。これもシール効果? とにかく活気のある英語活動の授業はやっぱりいいですね! (風邪気味だったところにのどを使ったので、ちょっとのどがまずい状態です…。毎年、のどが辛いですね。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 28, 2005 10:28:50 PM
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