猿復讐伝800 連載1号
猿賀が龍猿国を興す主力兵器を巨大歩行兵器とするタイメン1型と呼ばれる機体を開発し世界に向けて派兵次々に都市を攻略していったタイメン1型で8割を勢力下に置き敵を殲滅するためにマサード乙型という新型を開発し世界を統一した龍猿が独裁政府を始める不思議な夢を猿賀が見た猿国の滅びと創成であるタイメン1型はマイナーチェンジを重ねエルフ(elf=11)型にまでなったアインツ(eins=1)ツヴァイ(zwei=2)ドライ(drei=3)フィーア(vier=4)フュンツ(funf=5)ゼクス(sechs=6)ズィーペン(sieben=7)アハト(acht=8)ノイン(neun=9)ツエーン(zehn=10)どんどん軽量化していきエルフ型の頃にはアインツ型の重量の半分にまでなった新型が開発されていき練習用の機体として残るのみとはなったが外見が好きな者が使用を継続中身が新型の高機動型と呼ばれる機体として使っていくのである