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テーマ:クリスチャン・ライフ(754)
カテゴリ:みことば、信仰
こんにちは この本は40日間毎日1章づつ読んで「神様から与えてくださっている目的」とは何かを学ぶ本です。 で、今日は4日目を読んだのですが、今日のテーマは「永遠」ということです。 「神はすべてを時宜(時の丁度よいこと。また、その判断。程よいころあい)にかなうように造り、また、永遠を思う心を人に与えられる。それでもなお、神のなさる業を初めから終りまで見極めることは許されていない。」(旧約聖書伝道者の書《コヘレトの言葉》3章11節;新共同訳聖書より) 神様は人に「永遠を思う心」を与えてくださっていると書かれていますね。 この「永遠」とは何でしょう? 「不老長寿」で死ぬことはないっていうことではないですよ 聖書は「人間には、一度死ぬことと死後にさばきを受けることが定まっている」と書かれています イエス様は人の罪が赦されるためのいけにえの献げ物として十字架にかかられました。そのイエス様の十字架によって罪赦されることを信じることによって、神様から裁かれることが無く、死んだ後も永遠に主の身元でイエス様を褒め称え、賛美しているのです。そしてもう病も悩みも苦しみも無い、罪を犯したりすることもない全く新しい体に変えられるのです。 これが聖書の約束であり、この章のテーマである「永遠」の意味です。 ☆★☆★☆★☆★☆★ それでですが、この章を読みながら、この「永遠」への期待と楽しみが湧きました。 その世界がどんなに素晴らしいものか、希望に満ちたものか。 そして神様は私たちが生まれる前から地上での生涯だけではなく、この「永遠」に至るまでの御計画を持たれて誕生させていただいたんだっていうことを味わい、本当に嬉しくなりました。 ☆★☆★☆★☆★☆★ でも思うんですけど、今この地上にいる時も、この「永遠」の前味わいというか、デパートの地下街の試食のように味わうことが出来ます。 それは毎日の生活の中でイエス様を喜び楽しみ、イエス様と愛の交わりをすることによってです。 そしてこの地上にいながらも、「永遠」から見たらほんのわずかだけど、その素晴らしさの一端を味わえます。 でも味わえば味わうほど、「永遠」への喜びと思いが湧いてきますね。 ☆★☆★☆★☆★☆★ さて、この章の中身を少し紹介します、 もしあなたがイエス・キリストを通して神との関係を持っておられるなら、死を恐れる必要はありません。死は永遠の世界を開く扉だからです。 それは、あなたのこの地上における最後の瞬間となりますが、本当の最後ではありません。死はこの地上における人生の終わりの日であると同時に、永遠の人生への誕生日ということになります。聖書は言っています。『この世は私たちの住む所ではありません。私たちは天にある永遠の住まいを待ち望んでいるのです』。 永遠と比べる時、この地上で私たちが過ごす時間などは、ほんの一瞬の出来事にすぎません。しかし、この地上でどんな結末を迎えるかが永遠の運命を決めることになります。この地上でどのように生きたかによって、死後の運命が決まってくるのです。 覚えておかなければならないのは次のことです。『私たちがこの地上の体をまとっている間は、主イエスと共に過ごす天にある永遠の住まいからは離れていることだということです』。」 ※☆※★※☆※ この永遠への思いを巡らしながら、今与えられている一日を喜びをもって忠実に、その与えられている目的に従って歩みたいなって思わされました ではでは お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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